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ショアあるいは破滅のリズム エポック2

  • 価格¥2,970
  • ホロコーストを理解できるのか。他者を理解できるのか。過去と現在はどのような関係にあるのか??。ホロコースト映画の金字塔『SHOAH ショア』を現代思想の視点から読み解き、戦争/ホロコーストを根源的なレベルで問う。全2巻完結。●著者紹介山下尚一(やました・しょういち)1979年栃木県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程修了。博士(文学)。駿河台大学グローバル教育センター准教授。著書に『ジゼール・ブルレ研究??音楽的時間・身体・リズム』(ナカニシヤ出版,2012 年),『メルロ=ポンティ読本』〔共著〕(法政大学出版局,2018 年)など。

Journalism 2018年1月号

  • 価格¥648
  • [特集]「2018年の視点」 立憲結党でみえた理念追求の機運 政策体系構築につなげ野党再建を  山口二郎(法政大学法学部教授) 「戦後レジームからの脱却」は駄法螺 自称保守と花畑左翼の知的劣化  適菜 収(作家、作詞家) 貧困は誰もが陥る可能性 「流行りもの」超え、構造解決を  雨宮処凛(作家、反貧困ネットワーク世話人) 近代システムの終焉を迎える前に 日本は米国の要求を受容し続けるのか  水野和夫(法政大学法学部教授) 憲法改正で護憲派がとるべき政治戦略 カネかかる改憲、生活リアルで訴えろ  五野井郁夫(高千穂大学経営学部教授 政治学) 〈インタビュー〉 「中抜き政治の時代」を正面から受け止めよ ポピュリズム現象にみる情報革命の衝撃  水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 対話で「核放棄」は現実に通用せず 「核持つ北朝鮮」を前提に戦略議論を  牧野愛博(朝日新聞ソウル支局長) イスラームに怯える欧州の反統合 裏切りの連鎖で崩壊する中東  内藤正典(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授) 「保守リベラル」は再生可能か カギは地域での課題解決にあり  宮本太郎(中央大学法学部教授) [第2特集]「衆院選はどう報道されたか」 【総論】 選挙報道の「質的公平」は満たされたか 「解散検討」の報道から37日間を検証  音 好宏(上智大学文学部新聞学科教授) 【テレビ編】 逆風の中でも小池氏が関心の的 情報番組が「劇場化」を後押し  水島宏明(ジャーナリスト、上智大学文学部新聞学科教授) 【新聞編】 「改憲」「北朝鮮」重視は各紙で共通 投票行動には核ミサイル問題が影響  小此木 潔(上智大学文学部新聞学科教授) 【ファクトチェック編】 政治家の「嘘」とメディアを検証 FIJの活動から見えたもの  楊井人文(ファクトチェック・イニシアティブ理事兼事務局長、日本報道検証機構代表理事) 与野党へのファクトチェックで 政策立案能力の差が見えた  立岩陽一郎(ファクトチェック・イニシアティブ理事、「ニュースのタネ」編集長) ********************* 【白虹事件から100年】 いまも変わらない言論弾圧事件 自由を圧迫する「社会的なるもの」  辻田真佐憲(作家、近現代史研究者) 【日韓中テレビ制作者フォーラム報告】 テレビ番組と文化の交流・協力の現状 「共通性」の認識にはそれぞれの視点  黄 盛彬(立教大学社会学部教授) 〈連載〉記者講座 道徳的な難問を考える(2) ▼記者が泣くとき怒るとき 冷静で偏見のない取材は必要だが 涙や怒りの感情を押し殺す危険性  畑仲哲雄(龍谷大学社会学部准教授) 〈連載〉「政要事情」―若手研究者の目(7) ポスト・イデオロギーは可能か ―2018年政治への期待  佐藤 信(東京大学先端科学技術研究センター助教) ■メディア・リポート 新聞  保育園、小学校、相次ぐ落下物  地位協定の抜本改定へ喚起を   松元 剛(琉球新報読者事業局次長) 放送  衆院選のファクトチェック  感度が低い地上波テレビ   水島宏明(ジャーナリスト、上智大学文学部新聞学科教授) 出版  海外向け版権取引の商談会開催  中小の出版社も翻訳市場に注目   星野 渉(文化通信社取締役編集長、東洋大学非常勤講師) ネット  クラウドファンディングから見える  未来の「メディア」の本流   高木

Journalism 2018年5月号

  • 価格¥648
  • [特集] 過労死しないために 強固な「企業戦士信仰」は捨て 「自分はどうしたいのか」考えよう  中村安希(ノンフィクション作家) 無意味な競争と搾取から降りる 一億活躍できない社会を考える  赤木智弘(フリーライター) 裁量労働制 拡大でなく限定を 実態映したデータを出発点に  上西充子(法政大学キャリアデザイン学部教授) 猛毒を含む「働き方改革」一括法案 「高プロ」は長時間労働を助長する  嶋崎 量(弁護士、日本労働弁護団常任幹事) 記者はもう特別じゃない メディアの長時間労働を巡って  東海林 智(毎日新聞記者) 政権の「連合外し」で出せない政策力 「働き方改革」で苦悩が浮き彫りに  澤路毅彦(朝日新聞編集委員) 〈インタビュー〉 多様化が社員を幸せにするキーワード 日本人は「一律の罠」から早く抜け出せ  青野慶久(サイボウズ社長) ********************* 〈安倍首相ブレーンに聞く 憲法・天皇制・自民改憲案〉 憲法には「国民への命令」の性格も 公的行為は政治性帯びれば逸脱  八木秀次(麗沢大学教授) 【NHK受信料判決と放送法】 公共放送は「知る権利」に寄与 新時代の制度構築に国民的議論を  鈴木秀美(慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授) 【韓国メディアの編集権】 新聞社の編集局長選任 記者投票など制度様々  藤森 研(専修大学文学部教授) 【内戦7年、シリアを行く】 破壊された街 たくましく生きる 歴史に翻弄されたクルド人の苦悩  安田菜津紀(フォトジャーナリスト) 〈連載〉記者講座 新聞の文章を考える(中)言葉と表現について  「平和」「戦争」のつるつるした語感  鈍麻した言葉にしっかりヤスリを   福島申二(朝日新聞編集委員) ■海外メディア報告 ポピュリズムとどう戦うか 第4次メルケル政権が船出  熊谷 徹(在独ジャーナリスト) ■メディア・リポート 新聞  沖縄の基地過重負担の源流  天皇制が及ぼした影響検証を   松元 剛(琉球新報読者事業局特任局長) 放送  放送法改正論の危うさを実感  「ニュース女子」検証ツアー   水島宏明(ジャーナリスト・上智大学文学部新聞学科教授) 出版  1部から「適地生産」できる体制へ  大日本印刷のプリント・オン・デマンド   福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長) ネット  これまでの収益構造を変える可能性  ブロックチェーンとメディア   藤村厚夫(スマートニュース執行役員) 【写真】 今月の1点

Journalism 2018年2月号

  • 価格¥648
  • [特集]「ジャーナリストという選択」 〈メディアを目指す若者のための座談会〉 人が気づかないことを伝えられる ネット時代は「見せ方」にも工夫を  石戸 諭(BuzzFeed Japan記者)、神原一光(NHK放送総局 大型企画開発センター ディレクター)、野上英文(朝日新聞国際報道部記者)、與那覇里子(首都大学東京大学院1年、沖縄タイムス記者)、藤代裕之(ジャーナリスト、法政大学准教授=司会) 〈保存版〉 全国主要メディア 就職関連アンケート一覧 写真は直接命を救えない、でも伝えられる 出来ないことの自覚が人への敬意を生む  安田菜津紀(フォトジャーナリスト) 「女子の壁」を突き破ろうと いつの間にやらネットの記者へ  猪谷千香(弁護士ドットコムニュース記者) 現場に立ち、ともに悩み、伝える 私たちの社会を諦めないために  板垣淑子(NHK名古屋放送局 報道番組チーフ・プロデューサー) ヤフーの技術者から地域紙記者へ スマホが知らない情報を伝える  石森洋史(石巻日日新聞記者) 社会の歪みと対峙するために 自分の背骨を太く鍛える  角幡唯介(ノンフィクション作家、探検家) 記者17年目の「ルポ トランプ王国」 「数%の時間」積み重ねた私の手法  金成隆一(朝日新聞ニューヨーク支局員) ********************* 【早稲田大学ジャーナリズム大学院10年】 「個」として強いジャーナリストを育成 メディア激変期に質向上の「実験の場」に  瀬川至朗(早稲田大学ジャーナリズム大学院プログラムマネージャー) 【原寿雄・元共同通信編集主幹を偲ぶ】 訴え続けた「自由であること」の意義 「塾長」が説いたジャーナリズム論  石川 旺(上智大学名誉教授) 〈連載〉記者講座 道徳的な難問を考える(3) ▼記者が立場を自覚するとき  取材者のアイデンティティとポジショナリティ  高学歴エリート化が引き起こす取材先との断絶   畑仲哲雄(龍谷大学社会学部准教授) 〈連載〉「政要事情」―若手研究者の目(8) 時代は告げずに過ぎ去っていく  ――MeToo運動に思う  佐藤 信(東京大学先端科学技術研究センター助教) ■メディア・リポート 新聞  中日が載せた自社の飲酒運転記事  信頼低めた他社やネットでの報道   猪股征一(信濃毎日新聞監査役) 放送  沖縄戦と「終わらない戦後」  映像祭とシンポジウムで問う   市村元(「地方の時代」映像祭プロデューサー、関西大学客員教授) 出版  10年ぶりに新版が出た『広辞苑』  販売拡大の鍵を握る街の本屋さん   福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長) ネット  会話型ニュースメディアが実現? AIスピーカーの印象と未来   藤村厚夫(スマートニュース株式会社執行役員メディア事業開発担当/シニア・ヴァイス・プレジデント) ■海外メディア報告  国民の7割が「ポル・ポト」後  記憶の橋渡しに世代の厚い壁   木村 文(ジャーナリスト) ■カラーグラビア 写真家の目  奪われた日常  ロヒンギャ難民の今   写真と文=杉本康弘 朝日新聞全国世論調査詳報  ◎2017年12月定例RDD調査

旅のことばを読む

  • 価格¥2,530
  • どこかに行きたい。知らない街を歩いてみたい。世界中を旅してきた著者には、具体的な旅行の計画を立てる前に、普段の暮らしのなかで夢想する旅がある。その時間を充実させるのが、旅のことばを読むこと。それはガイドブックにとどまらない。世界中の人々の衣食住、民族、言語、交通、自然、歴史、文化、芸術、宗教。せっかく出会う未知のものごとを、自分がいま持っている知識だけで判断し、決めつけるのはもったいない。素直な気持ちで向き合いたい。そういう気持ちになる本や、未来の旅を豊かに深める本、手本としたい憧れの旅人について、旅好き、乗り物好き、そして歴史好きの著者が紹介するエッセイ。【本書に登場する本(抜粋)】金子泰子・文/金子敦・絵『イラン・ペルシア日記』Blood Tube /見市知『ベルリン ?東ドイツをたどる旅』産業編集センター/山口文憲『香港 旅の雑学ノート』河出書房新社/邱永漢『香港・濁水渓』中公文庫/岸政彦『はじめての沖縄』新曜社/阿川尚之『どのアメリカ? 矛盾と均衡の大国』ミネルヴァ書房/高山博『中世シチリア王国』講談社現代新書/太宰治『津軽』新潮文庫/奈良文化財研究所『奈良の寺 世界遺産を歩く』岩波新書/井上靖『西域物語』新潮文庫/塩野七生『コンスタンティノープルの陥落』新潮文庫/J・ブノアメシャン『灰色の狼ムスタファ・ケマル ?新生トルコの誕生』牟田口義郎訳筑摩書房/陳舜臣『世界の都市の物語 イスタンブール』文春文庫/司馬遼太郎『北方の原形 ロシアについて』文春文庫/白石隆『海の帝国 アジアをどう考えるか』中公新書/本渡章『鳥瞰図!』140B/田中克彦『ことばと国家』岩波新書/町田和彦『図説 世界の文字とことば』河出書房新社/柴田武編『世界のことば小事典』大修館書店/塩野七生『ルネサンスとは何だったのか』新潮文庫/田澤耕『物語 カタルーニャの歴史 知られざる地中海帝国の興亡』中公新書/ジョージ・オーウェル『カタロニア讃歌』橋口稔訳 ちくま学芸文庫/小山靖憲『熊野古道』岩波新書/高森玲子『熊野古道巡礼の旅 よみがえりの聖地へ!』説話社/梅原猛『仏教の思想』角川書店/デール・S・ライト『エッセンシャル仏教 教理・歴史・多様化』佐々木閑監修、関根光宏・杉田真訳 みすず書房/ジョン・C・トーピー『パスポートの発明 ?監視・シティズンシップ・国家』藤川隆男訳 法政大学出版局/岩下明裕『入門 国境学 領土、主権、イデオロギー』中公新書/武部健一『道路の日本史 古代駅路から高速道路へ』中公新書/サイモン・ガーフィールド『オン・ザ・マップ 地図と人類の物語』黒川由美訳 太田出版/『スペイン旅行記 カレル・チャペック旅行記コレクション』飯島周訳 ちくま文庫/鶴見良行『マングローブの沼地で 東南アジア島嶼文化論への誘い』朝日選書/山崎まゆみ『ラバウル温泉遊撃隊』新潮社/沢木耕太郎『深夜特急』新潮社/『おくのほそ道 付曾良日記 奥細道菅菰抄』岩波文庫/川本三郎『「男はつらいよ」を旅する』新潮選書

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