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自由の論法(自由学芸叢書) ポパー・ミーゼス・ハイエク

  • 価格¥4,895
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 科学的自由主義者たち(ポパー、ミーゼス、ハイエク)は、社会主義批判を核として、強力な論理構造を配備した。新しい時代の社会科学は、彼らの議論を批判的に乗り超えていかねばならない。本書は、20世紀における社会科学方法論を、思想闘争に対する問題解決という観点から問い直し、新たな自由の論じ方を豊かに提示する現代自由学芸の騎士による挑戦の書である。方法論が思想の機能を担う「方法の思想負荷およびその「脱思想化過程」という分析手法を用いて、資本主義と社会主義のシステム選択という経済思想の大論争に、斬新なメスを入れる。 【目次より】 まえがき 序章 科学の時代 一 問題精神としての科学 二 科学的自由主義の成立 三 体制問題をめぐる知性史をどう捉えるか 四 社会科学の転換点 五 以下の議論の構成について 第一部 方法の思想負荷性 第一章 方法論の理論 一 問題としての方法 二 方法論とは何か 三 方法論の機能分析 a 第一類型 正当化 b 第二類型 発見法 c 第三類型 領域設定 d 第四類型 自己了解 e 第五類型 限界論 f 第六類型 価値操作 四 方法の思想負荷性 第二章 思想負荷性の解釈 一 ポパー 二 ミーゼス 三 ハイエク 第三章 社会主義経済計算論争における方法の思想負荷性 一 論争の標準的解釈とD・ラボアの再解釈 二 論争の代替的整理 三 方法論との関係 第四章 反《歴史主義》方法論の内在的批判 一 ポパー批判 二 ミーゼス批判 三 ハイエク批判 第五章 方法から思想へ 第二部 負荷される思想の分析 第六章 個人主義の位相 一 方法論 二 社会論 三 思想 第七章 合理主義と功利主義 一 批判的合理主義 二 実践的合理主義と功利主義 三 反合理主義 第八章 政治経済の政策認識 一 部分社会工学 二 社会工学批判 三 介入主義 第九章 自由主義 一 自由の意味 二 ハイエクの自由論 三 自由の成長論 注 あとがき 残された課題 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 橋本 努 1967年生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科課程単位取得退学。博士(学術)。北海道大学大学院経済学研究科教授。シノドス国際社会動向研究所所長。専攻は社会経済学、社会哲学。 主な著書に、『解読 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』』『経済倫理=あなたは、なに主義?』『自由の論法 ポパー・ミーゼス・ハイエク』『帝国の条件 自由を育む秩序の原理』『自由に生きるとはどういうことか 戦後日本社会論』『学問の技法』など多数ある。

藪内清著作集 第1巻 定本中国の天文暦法

  • 価格¥13,200
  • 科学史の諸領域にわたり独自の史観を打ち立て、独創的な研究を生み出すと共に科学史を一つの学問分野として確立した藪内清(1906?2000)。単行本未収録の論文、入手困難な著作を中心に多岐にわたる氏の業績を編む。各巻解題・月報付。初回配本第1巻は『定本 中国の天文暦法』。『増補版 中国の天文暦法』(平凡社 1990)を底本とし、残された著者本人の手稿から増補改訂を重ねた決定版。殷代暦法に関する二論文も収録。解題担当は宮島一彦(中之島科学研究所研究員、元同志社大学教授)。【目次】藪内清の研究業績(山田慶兒)第一編 中国の天文暦法序論 中国における天文暦法の展開[第一部 中国の天文暦法]一 漢代の改暦とその思想的背景、二 漢代における観測技術と石氏星経の成立、三 魏晋南北朝の暦法、四 唐宋時代の暦法、五 宋代の星宿、六 元明の暦法、七 西洋天文学の東漸[第二部 西方の天文学]一 唐代における西方天文学、二 スタイン敦煌文献中の暦書、三 元明時代のイスラム天文学、四 クーシャールの占星書、五 イスラムの天文台と観測器械[第三部 天文計算法]一 暦の計算、二 座標系とその変換、三 太陽と月の運動、四 日月食の計算補遺あとがき付録第二編 殷代の暦殷代の暦法?董作?氏の論文について殷代に関する二、三の問題解題(宮島一彦)

Third thinking 最先端の脳科学・心理学研究が証明した“最強の思考法

  • 価格¥1,650
  • 私たちの日常は、選択の連続である。 一説によると、1日に平均70回の意思決定をしているという。 では、私たちは日々、どのように「意思決定」をしているのか――? “人間の思考(意思決定)”については、 昔より心理学をはじめとして、 とくに「行動経済学」という分野において、研究がされてきた。 特に、ノーベル経済学賞を受賞した、 アメリカの行動経済学者ダニエル・カーネマンは、人間の思考には、 ・1 速い思考(システム1)/直観的に素早く決める ・2 遅い思考(システム2)/じっくり考えて決める の2つがあるとしたが、近年、最先端の科学では、 このほかに「システム3(第三の思考)~Third thinking」があることが提唱されている。 この「システム3(第三の思考)~Third thinking」こそ、 本書で紹介する“無意識思考”である。 無意識思考、その今までの研究結果、ビジネスでの活用の仕方など、 無意識思考の脳科学研究については世界的トップランナーとして知られる影山氏が解説した一冊。 ■目次 ●プロローグ よりよい人生を送るために ――最先端の科学で提唱された最強の思考法 〈Third thinking~無意識思考〉 ●第1章 その「選択」は最善か? ――人生は一つひとつの意思決定で成り立っている ・日々、何かを選択し続けている私たち ・思考にも〝アクセル〟と〝ブレーキ〟がある ・それぞれが「最善な答え」を用意する 〝古い脳〟と〝新しい脳〟 ・80年以上にもわたって研究された 〝ビジネス〟と〝思考〟から見えてくるもの ・思考法にも〝各国の文化〟が反映されている ●第2章 これからの時代をどう生き抜く? ――必要不可欠かつ最強の思考ツール「無意識思考」 ●第3章 世界最先端の研究でここまでわかった! ――「無意識思考」で一体何ができるのか ●第4章 問題について〝注意〟を向けているか否か ――「意識思考」と「無意識思考」という2つのモード ●第5章 目的を明確に、情報を十分に仕入れる ――「無意識思考」をうまく活用する ●第6章 第三の思考で人生は変わる! ――〝創造性〟は人間が持つ最高の知性 ●エピローグ 無意識思考は誰にも与えられた、 より人生を豊かにする〝最強の思考法〟だ! ■著者 影山徹哉 京都芸術大学客員教授 経営脳科学者、博士(医学) 東北大学経済学部、同大学院研究科博士課程前期修了。 東北大学加齢医学研究所人間脳科学研究分野研究員を経て、現職。 専門領域は、脳科学、コーチング心理学、経営心理学。 大学教員を務める傍ら、高校生向けの講義、一般向けの各種講演、 個人コーチング、法人向けコンサルティングを行うなど幅広く活動している。

雲岡石窟 第3期 9巻セット

  • 価格¥308,000
  • 龍門と敦煌に並ぶ中国三大石窟の1つで、2001年にユネスコの世界遺産に登録された雲岡石窟。その諸相を初めて包括的に調査した京都大学人文科学研究所による世界的に有名な調査報告書(非売品)を復刻。全ての写真を最新のデジタル処理によって補正し、第3期には未公開の図版や最新の論考による補巻を加えた、まさに決定版。第3期(新編集版)の特徴●新編の四巻では、『雲岡石窟』に収録されなかった写真・拓本約一二〇〇点を厳選し、すべての石窟について新たに解説を加える。また、日中両国の研究者による最新の研究論文を掲載する。●原報告の刊行後、雲岡石窟をめぐって、日中両国はもとより、欧米においても多くの研究が積み重ねられてきた。なかでも北京大学の宿白教授が、みずから発見した「大金西京武州山重修大石窟寺碑」にもとづいて提起した雲岡石窟の新しい編年は重要である。いま中国では宿白説が全面的に受け入れられる一方、日本では研究者ごとに学説が分かれているのが現状である。今回、新中国における考古学的調査と一〇年以上にわたる日中共同研究の成果をふまえ、研究の現状を総括し、今後の展望を明らかにする。●雲岡石窟では一九二九?一九三〇年に軍閥が美術商と結託して彫刻の一部を盗掘し、一九三八年に水野清一らが調査したときには、すでに頭部の失われた仏像が少なくなかった。このため、水野らは仏像の破壊前に撮影された古い写真の収集と日本に流出した仏頭の追跡に努めた。今回、京都帝国大学教授(美術史学)であった澤村專太郎が一九二三年に撮影した大型ガラス乾板の写真約八〇点を初めて公開する。また、一九二〇年ごろ写真家の山本明・岩田秀則・田中俊逸らが撮影した写真と照合することによって、日本に流出した仏頭の原位置をつきとめる。●いま京都大学人文科学研究所に保管している雲岡石窟関係の拓本は、七八四枚を数える。北魏代の文様や造像銘の拓本はほとんど報告されたが、仏伝図や造像の拓本は報告されなかったため、今回の図版では、その拓本を写真と並べて掲載した。また、第七窟前室に置かれていた明・嘉靖四十三年(一五六四)の「重修雲岡堡記」や清・順治初年(一六四四)の「游雲岡石佛寺和成韻」など、雲岡石窟に関係する明清時代の石刻拓本も初めて公開する。●調査最終年に作成された実測図は、翌年の敗戦時に北京に留置され、『雲岡石窟』刊行後の一九五七年、中国科学院の郭沫若院長より返還された。未報告であったその第一・第二・第四窟の実測図を第一七巻に初めて公表する。

学研の科学 大図鑑プロジェクター

  • 価格¥3,300
  • 『学研の科学』復刊第2弾!!『学研の科学』は組み立てキットの「大図鑑プロジェクター」、実験を多数紹介した本誌、学研まんが『ひみつシリーズ』に加えて、オンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」がセットになることでほんものの科学体験をお届けします。▼▼▼おうちの中がほんとの大きさ図鑑に変身!▼▼▼▼▼▼明るく投影できるプロジェクターで図鑑の世界に没入体験!!▼▼▼【商品の特徴】●でっかく映すと発見がいっぱい! キット「大図鑑プロジェクター」キットの「大図鑑プロジェクター」はかべや天井をスクリーンにして、ほんとの大きさで生きものを映したり、リアルな星空を投影できる実験プロジェクターです。組立時間の目安は15分。お子さまが一人で組み立てて使用できます。付属のシートは8種類。図鑑LIVE編集部が制作した「恐竜」「陸と空の動物」「海の生きもの」「人体」に加え、プラネタリウムクリエーター大平貴之さんの天の川が映る「リアル星空」や、「星座盤」「妖怪アニメ」「工作」などもりだくさん。ティラノサウルスの口に頭を入れたり、ダイオウイカの目玉の大きさを測ったり、リアルな星空からオリオン座を見つけたり、幾通りもの遊び方でお子さまの想像力を刺激します。体がすっぽり入る大きさで映せるので、まるでほんものの世界に入りこんだような迫力ある写真が撮れます。●実験ネタがいっぱい! 工夫する力と考える力を育む「本誌」本誌では付属シートの生きものの生態や、投影したときに自分の体と比べてほしい発見ポイントなどを紹介。キットのレンズを使った光の実験や影絵あそびなどを通して、自ら手を動かし工夫しながら科学の楽しさを体験していきます。また、同志社大学ハリス理化学研究所助教 桝太一さんの「海の生きものレポート」や、創刊号の水素エネルギーロケットをARで宇宙に飛ばしたAR三兄弟の「ARのつくりかた」、物理学者村山斉さんの子どもたちへの「未来メッセージ」など、本格的な記事も掲載。記事連動の動画もあるので、何度も読みたくなる内容です。すべてふりがながついているので、お子さまが一人で読み通すことができます。●学研まんががまるごと1冊!『免疫のひみつ』『ひみつシリーズ』は、学校や図書館で小学生に大人気の学習まんが。1冊のまんがを通して、楽しく知識が身につきます。今回のテーマは免疫。インフルエンザやコロナウイルスなどに対抗するヒトの免疫の仕組みをまんがで解説。体の中で起こっているふしぎに感動します。情報いっぱいのコラムページも充実しています。●読者と編集部のオンラインコミュニティ! 「あそぶんだ研究所」「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部がいっしょになり、科学を楽しむ無料のコミュニティサイト。編集部による生配信のワークショップに参加できたり、キットの遊び方をみんなで投稿したり、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさんです。

学研の科学 空飛ぶクルマ

  • 価格¥3,300
  • 『学研の科学』復刊第4弾! ?世界とつながるほんもの体験キット?『学研の科学』は組み立てキットの「空飛ぶクルマ」、実験を多数紹介した本誌、学研まんが「ひみつシリーズ」に加えて、オンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」がセットになってほんものの科学体験をお届けします。【商品の特徴】●近未来の乗り物をいち早く体験!実験キット「空飛ぶクルマ」世界中で開発が進められている、近未来の乗り物をいち早く体験できる組み立てキットです。操縦はかんたん。手回し発電機を回すだけで、空を飛ぶ・走る・ジャンプするという3つの動きをコントロール。自分の操縦で、目の前でクルマがふわっと浮き上がる体験は子どもを夢中にさせる魅力がいっぱいです。組立時間の目安は45分。組み立て方動画を見られるので、お子さまが一人で組み立てることができます。【空飛ぶクルマの飛ばし方】1:回転翼の角度を上にする(角度をななめにすると走ったりジャンプしたりする)2:手回し発電機を回して電気をつくる3:手回し発電機の電気が流れてクルマのモーターが動く4:すると、モーターとギヤでつながった2枚の回転翼が回りはじめる5:発電機を速く回すと、回転翼のスピードも上がりクルマが浮き上がる●実験ネタがいっぱい! 工夫する力と考える力を育む「本誌」本誌では、空飛ぶクルマの楽しい飛ばし方はもちろん、おどろきがいっぱいの実験工作や、空飛ぶクルマはなぜ飛ぶのかをじっくり解説した記事、飛ぶ生き物図鑑など、子どもたちの興味をひろげる記事やよみものなどがもりだくさん。手を動かし工夫しながら、自然と考える力が身についていきます。また、同志社大学ハリス理化学研究所助教 桝太一さんの取材記事や、AR三兄弟のARアプリ、記事連動の動画もあるので、何度も読みたくなる内容です。すべてふりがながついているので、お子さまが一人で読み通すことができます。●学研まんががまるごと1冊!『地震のひみつ』『ひみつシリーズ』は小学生に大人気の学習まんが。身の回りの疑問や知りたいことをわかりやすく解説。1冊のまんがを通して、楽しく知識が身につきます。今回のテーマは地震。地震が起こるメカニズムや、防災の備えについて紹介しています。●読者と編集部のオンラインコミュニティ! 「あそぶんだ研究所」「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部がいっしょになり、科学を楽しむ無料のオンラインコミュニティ。編集部による生配信のワークショップに参加できたり、キットの遊び方をみんなで投稿したり、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさんです。

宇宙のしくみ その最前線

  • 価格¥990
  • 本書はSergey ParnovskyとAleksei Parnowskiの著作『How the Universe Works』の日本語版である。Sergey Parnovskyは理論物理学者で、専門は一般相対論、宇宙論、天体物理学、特に裸の特異点。科学の一般への普及に貢献。キエフ大学教授(ウクライナ)、理学博士。ランダウ・スクール門下。Aleksei Parnowskiは宇宙物理学者で、専門は宇宙探査、宇宙風化。宇宙研究所(ウクライナ)上級研究員、理学博士。両者は親子である。本書では、宇宙全体に関する科学(宇宙論の歴史と現状)、主に膨張宇宙、ビッグバンでの創造、進化、特徴など、現代宇宙論の考えが説明されている。宇宙論に関してよくある質問に答えるとともに、宇宙論に直接関係する現代科学の2つの謎、暗黒物質と暗黒エネルギーについても触れている。主な内容は、第1章 宇宙の法則/第2章 膨張する宇宙/第3章 初期宇宙/第4章 暗黒物質・宇宙の中身/第5章 暗黒エネルギー ―宇宙の構成物―/第6章 ブラックホールと他のエキゾチック・オブジェクトなど。 著者紹介: 村田 惠三(むらた けいぞう) 1972年、京都大学・理・物理学科卒。1977年、東京大学・理学系研究科・理学博士。1977-1996年、通産省・工業技術院・電子技術総合研究所(現 産業技術総合研究所の前身の一部)。1983-1984 年、パリ南大学・研究員。1996-2015年大阪市立大学・教授。2001-2002年、東北大学・客員教授。2015-2021年、大阪経済法科大学・客員教授。2015-2019年、ソウル大学・客員教授。2015年~、大阪市立大学・名誉教授。

角川インターネット講座12 開かれる国家 境界なき時代の法と政治

  • 価格¥2,200
  • インターネットによるグローバル化によって、「国家」を超えたつながりをもてるようになった現代。境界のない世界において、国家はどうなるのか。国と国、個人と個人、国と個人の「境界」の問題について考えていく。 ■執筆者 《第一部 なめらかな世界への夢》 序章 開かれた国家  東 浩紀(思想家、ゲンロン代表) 第1章 なめらかな社会の政治システム  鈴木 健(東京大学特任研究員、スマートニュース株式会社代表取締役会長共同CEO) 第2章 創発する民主主義  伊藤穰一(MIT(米マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長、角川アスキー総合研究所主席研究員) 《第二部 溶解する境界》 第3章 サイバー・スペースと民主主義  五野井郁夫(高千穂大学経営学部准教授、国際基督教大学社会科学研究所研究員) 第4章 データ駆動型政治  西田亮介(立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授) 《第三部 リバタリアニズムと国家》 第5章 グローバル経済の隠された中心 橘 玲(作家) 第6章 情報社会とハクティビズム 塚越健司(学習院大学非常勤講師) 第7章 情報時代の憲法 白田秀彰(法政大学准教授) ※本文に記載されている「購入者特典」には期間が限定されているものがあります。あらかじめご了承ください。

キレッキレ股関節でパフォーマンスは上がる!

  • 価格¥1,683
  • 股関節を三次元に使いこなすことが、超一流選手への最短距離最も鈍感な関節がフル稼働!トップアスリートは爆発力が違う『股関節脳』理論に基づく「走る」「打つ」「投げる」「蹴る」の力を引き出す体操を紹介脳が正しく、股関節の位置をわかれば、ハイパフォーマンスを発揮できる身体に変わる切れ味のいい動き=キレッキレ股関節通常のスポーツ選手たち、ほとんどすべてのスポーツ選手の股関節は、ドタドタ、ドサドサとガッチリと固まって動きづらい状態になってしまっているのです。一方で、クリスティアーノ・ロナウドなど、ほんの一握りの世界のトップアスリートが絶好調のときだけは、まさにカミソリのような切れ味のいい股関節に仕上がっています。これを『キレッキレ股関節』と呼ぶわけです。この『キレッキレ股関節』がスポーツパフォーマンスにおいてどんな働きをするのか科学的な観点を多彩に使って分析し、読者の皆さんに「なるほど」と興味深く納得していただきながら、自分が『キレッキレ股関節』になるための画期的なトレーニングの方法を順次お届けしていくのが、本書の役割です。【目次】序章なぜキレッキレ股関節がスポーツパフォーマンスに革命を起こすのか第 1 章鈍感大王・股関節をキレッキレ帝王に変える第 2 章“裏転子”という最強将軍 ──中臀筋をゆるめよ!第 3 章最強帝王がキレッキレに動く ──上下動・前後動・左右動・回旋動第 4 章“転腸連動”が最強帝国を作る ──キレッキレの転子は腸骨を巨大な軍事力に変える【著者プロフィール】高岡英夫(たかおか・ひでお)運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。東京大学卒業後、同大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ゆる体操」をはじめ「身体意識開発法」「総合呼吸法」「ゆるケアサイズ」など、多くの「YURUPRACTICE(ゆるプラクティス)」を開発。多くの人々に支持されている。東日本大震災後は復興支援のため、ゆる体操プロジェクトを指揮し、自らも被災地で指導に取り組む。著書は、『肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!』(小社)、『究極の身体』(講談社)、『日本人が世界一になるためのサッカーゆるトレーニング55』(KADOKAWA)、『脳と体の疲れを取って健康になる決定版 ゆる体操』(PHP研究所)など、100冊を超える。

DEAR―会社と社員をつなぐ新しい関係

  • 価格¥1,620
  • 会社と社員の関係において、需要な役割を持つ「心」。 人材コンサルティング会社×心理学者が提唱する「認知行動科学」の最新テクニックを 事例ストーリーと解説によって学ぶ実践理論書。 【著者紹介】 宗澤岳史(むねざわ・たけし) 1978年北海道生まれ。早稲田大学で博士号を取得(Ph.D)。複数の研究機関、大学にて研究員、教員として勤務。 それと平行して病院や企業などでのカウンセリング、コーチング、大企業を中心としたコンサルティングの実務経験を積み、 現在、株式会社ソシオテック研究所にて人材育成にかかわる研究、商品開発、事業企画などに従事。 専門は認知行動科学、臨床心理学、人間科学、心理統計学、メンタリティマネジメント。 著書に『不眠の医療と心理援助』(金剛出版)、『KONJO 成長と成功の原理原則』(ダイヤモンド社)などがある。 臨床心理士。 【目次より】 ◆第一章 DEAR「親愛関係」とは何か? ◆第二章 夢(Dream) ◆第三章 共感(Empathy) ◆第四章 愛着(Attachment) ◆第五章 尊重(Respect) ◆第六章 「心」を扱う上での注意

デモクラシーを生きる(現代自由学芸叢書) トクヴィルにおける政治の...

  • 価格¥4,180
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 1831年5月、25歳のトクヴィルは初めてニューヨークに上陸した。旧大陸からの境界を踏み越えることによって、彼は人類が突入しつつある新しい状況を比較の視座において捉えることに成功した。すべての人を平等化し、同質化する巨大な力――彼はそれを「デモクラシー」と名づけた。〈デモクラシーの敵でも味方でもなく、その両義性をふまえて生き抜くこと〉、これが彼の選択であった。個人の個別性や異質性を拘束するものはもはや存在せず、思考と行動は自由であるが、個別性や異質性の基盤そのものが脅かされ、思考と行動の基準は自明でない。そのような状況を、「政治」の働きを再活性化することで、いかに乗り越えるか。本書は、現代社会をもその射程に含むデモクラシーという時代の中で、政治の持つ可能性を探る現代自由学芸の騎士による挑戦の書である。 【目次より】 まえがき 凡例 序 トクヴィルを位置づけ直す 予備的考察 トクヴィルをめぐる三つの文脈 (1) ポスト・ルソーの政治思想 (2) 「自由主義」の諸相 (3) 「一九世紀のモンテスキュー」 第一章 デモクラシーの時代 「個人主義」から「専制」へ 第一節 「個人主義」 第二節 「専制」 第三節 「社会」 第四節 理論的人間の批判 第二章 「政治」の諸要素 第一節 「政治的自由」 第二節 実践・判断・多元性 第三節 歴史と批判 第四節 「政治社会」 第三章 「政治」の実現へ 第一節 「正しく理解された自己利益」 第二節 法律と権利 第三節 習俗 第四節 制度の構想 補論的考察 トクヴィルの宗教観 結び 「政治」の再発見 註 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 宇野 重規 1967年生まれ。法学者。東京大学社会科学研究所教授東京大学法学部卒業、同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。専門は、政治思想史、政治哲学。 著書に、『民主主義とは何か』『デモクラシーを生きる』『政治哲学へ』『未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学』『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(サントリー学芸賞受賞)『保守主義とは何か 反フランス革命から現代日本まで』など多数ある。

Pen+(ペン・プラス) SPring-8のすべて。

  • 価格¥960
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紙版に掲載されている付録はデジタル版には付いておりません。 Pen+ 日本の科学技術を支える巨大施設を徹底解剖!! SPring-8のすべて。 兵庫県・播磨にある大型放射光施設「SPring-8(スプリング・エイト)」は、科学技術立国・日本が世界に誇る施設であり、今年が、供用開始後ちょうど20年の節目の年になる。 “強力なX線を使って、原子レベルでものを見る ことで、サイエンスの発展とともに、私たちの暮らしにも役立っている。 SPring-8 および隣接するSACLA(サクラ)とはどのような施設か、最先端の科学技術とは、一体どのようなものであり、私たちの暮らしと、どのようにつながっているのか。 放射光やX線が生まれる仕組みから、その活用の仕方まで、SPring-8とその未来を、あらゆる角度からとらえた一冊。 漫画で学ぶ、SPring-8とSACLAのこと。 数字で見る、SPring-8 & SACLA SPring-8のことを、もっと知りたい。 用途に合った光を、ビームラインで活用。 SACLAとは、一体どういうものか。 物質の測定から、データを解析するまで。 発見は偶然だった! X線の歴史をたどる。 科学技術とともに進化した、放射光施設。 世界各地で活躍する、現在の放射光施設。 日本の放射光施設/世界のXFEL(X線自由電子レーザー) 播磨の地に、SPring-8ができるまで。 SPring-8の20年の歩みを振り返る。 コラム (1) 放射光を使った分析方法。 世界にインパクトを与えた、SPring-8の5つの成果。 真空封止型アンジュレータ Osakaミラー(高精度X線集光ミラー) 硬X線光電子分光とIGZO コヒーレントX線回折イメージング G-タンパク質共役受容体ロドプシン 【対談】 大宮英明(三菱重工業 取締役会長)×石川哲也(理化学研究所 放射光科学総合研究センター センター長) トヨタ自動車名誉会長 豊田章一郎 SPring-8とSACLAに、これから期待すること。 〈トヨタ自動車〉リチウムイオン電池の、さらなる性能向上へ。 コラム (2) 放射光が切りひらく様々な分野。 SPring-8が寄与した、学術研究と産業利用の事例。 光化学系II複合体の三次元原子構造を解明 イトカワの成分解析 旭化成 第一三共RDノバーレ 住友ゴム工業 江崎グリコ 放射光サイエンスが、もたらす未来。 ある日のSPring-8 世界のキタノが、SACLAを訪れた日。 科学者と触れ合える、年に一度の施設公開。 著者に訊く、『エイトハカセ』誕生秘話。 本気度全開! 公式アニメ「播磨サクラ」とは。 これは欲しい! 気になる公式グッズあれこれ。 創立百周年を迎えた、理化学研究所の歴史。

引継ぎ Change & Education――生産性を3倍に跳ね上げる

  • 価格¥1,620
  • 【内容紹介】 変化を起こし、人材を育成する最大のチャンスは、ここにあり! 日本の企業において身近だか、軽視されているもの。それが――「引継ぎ」です。 上司や同僚から仕事を渡されたとき、社員が異動や退職することになったとき、「引継ぎ」は必要となります。 つまり、日本の企業において「引継ぎ」とは、“日常的”なものなのです。 とはいえ、それについての指南書がない日本では、「引継ぎは、日本企業の生産性を低下させている根源である」ということが、調査からわかりました。 本書は、大手の人材コンサルティング会社・株式会社ソシオテック研究所と心理学者である著者・宗澤岳史氏が、「引継ぎこそが、企業や組織に変化を起こす最適なタイミングであり、ここでイノベーションを起こせば、企業や組織の生産性は飛躍的に向上する」という観点から、その知識と技術を提示するものです。 【著者紹介】 [著]宗澤岳史(むねざわ・たけし) 1978年北海道出身。早稲田大学で博士号を取得(Ph.D)。複数の研究機関、大学にて研究員、教員として勤務。それと平行して病院や企業などでのカウンセリング、コーチング、大企業を中心としたコンサルティングの実務経験を積み、現在、株式会社ソシオテック研究所にて人材育成にかかわる研究、商品開発、事業企画などに従事。専門は、認知行動科学、臨床心理学、人間科学、心理統計学、メンタリティマネジメント。著書に『DEAR』(プレジデント社)、『不眠の医療と心理援助』(金剛出版)、『KONJO 成長と成功の原理原則(ダイヤモンド社)などがある。臨床心理士。 【目次抜粋】 はじめに 第一章 考え方の変化/営業部エースが退職する! 第二章 仕事の変化/引継ぎに失敗した後任! 第三章 組織の変化/最後のハードル! And More/1年後の出来事! おわりに 監修者あとがき

ハーバード流「気づく」技術

  • 価格¥1,496
  • すべてのことには予兆がある! 人より先に気づけば、損害を回避し、競争相手に先んじることができる。科学データの不正操作から金融犯罪まで、行動心理学の巨人が豊富なケーススタディと思考実験で教室の熱気を再現。 【目次】 はじめに 気づき──個人的な経験から 第一章 自動車レースと自動車修理 第二章 動機づけられた見落とし 第三章 リーダーが気づかないとき 第四章 業界規模の見落とし 第五章 マジシャン、泥棒、広告業者、政治家、交渉人──共通しているのは 第六章 明白なことも見落とす滑りやすい坂 第七章 吠えなかった犬 第八章 どこかおかしな絵──話がうますぎるときは 第九章 前もって考えることで気づく 第一〇章 間接的な行動の見落とし 第一一章 予測可能な危機を防ぐためのリーダーシップ 第一二章 気づく力を磨く 謝辞 訳者あとがき 原注 【著者紹介】マックス・H・ベイザーマン (Max H. Bazerman) ハーバード・ビジネススクール教授。行動心理学の権威。リーダーシップ、意思決定、交渉術を専門とする。30カ国の政府や企業のアドバイザーとして活躍、ロンドン大学から名誉博士号、アスペン・ビジネス・社会プログラム研究所から生涯業績賞などを受けている。著書に、『予測できた危機をなぜ防げなかったのか?』(東洋経済新報社)『交渉の達人』(日本経済新聞出版社)『行動意思決定論:バイアスの罠』(白桃書房)など多数。 【訳者紹介】門脇弘典(かどわき ひろのり) 翻訳家。東京外国語大学外国語学部卒。訳書に、『レレバンス・イノベーション』(日本経済新聞出版社)。

「政治」を地理学する 政治地理学の方法論

  • 価格¥3,080
  • 現代に必要とされている政治地理学とは何か?政治地理学の課題と方法の再構築を目指して編まれた最新テキスト多様なスケールにおいて多様な主体が関わる営みや実践である現代の「政治」の多様性に対応した地理学の方法論を学ぶテキスト。重要キーワードの解説も付す。執筆者紹介(執筆順)*は編者麻生 将(あそう たすく)同志社大学 人文科学研究所 嘱託研究員担当:第7章今野泰三(いまの たいぞう)中京大学 中京大学教養教育研究院 准教授担当:第2章香川雄一(かがわ ゆういち)滋賀県立大学 環境科学部 教授担当:第5章北川眞也(きたがわ しんや)三重大学 人文学部 准教授担当:第15章佐久眞沙也加(さくま さやか)立命館大学 衣笠キャンパス国際教育推進機構 嘱託講師担当:第9章全ウンフィ(じょん うんふぃ)大阪市立大学 大学院文学研究科 都市文化研究センター 研究員担当:第12章関村オリエ(せきむら おりえ)群馬県立女子大学 文学部 准教授担当:第8章高木彰彦(たかぎ あきひこ)九州大学 名誉教授担当:第4章畠山輝雄(はたけやま てるお)鳴門教育大学 大学院学校教育研究科 准教授担当:第3章花松泰倫(はなまつ やすのり)九州国際大学 法学部 准教授担当:第14章福本 拓(ふくもと たく)南山大学 人文学部 准教授担当:第11章二村太郎(ふたむら たろう)同志社大学 グローバル地域文化学部 准教授担当:第10章前田洋介(まえだ ようすけ)新潟大学 教育学部 准教授担当:第6章山?孝史*(やまざき たかし)大阪市立大学 大学院文学研究科 教授担当:序章,第1章,第13章

ギフト・オーサーシップは不正の始まり ~アカハラ、パワハラから自分...

  • 価格¥548
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や国の研究機関、民間の研究所でもそうだが、いわゆる研究職の人々は、「自分の研究で得られたことを論文にして世に広く発表する」ということが、当然ながら最も重要な仕事である。 ポストドクター(ポスドク)や助教、そして大学院生といった若手研究者の皆さんは、「どんどん研究して論文書くぞ!」と張り切って、研究に励んでいることだろう。 しかし、あなたが投稿しようとしているその論文、気をつけないと、重大な不正行為につながってしまうかもしれない。 第一に気をつけるべきものが、「ギフト・オーサーシップ」である。 「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉があるが、「ギフト・オーサーシップは不正の始まり」なのである。 本書では、この問題について簡単に述べるとともに、さらにそこから発生する問題にどう対処すべきかのヒントを示した。 筆者の見聞きしたことや経験からの「助言」ということで、やや偏りなどもあるだろうが、役立つ部分も必ず見いだせるはずである。 若い研究者が、このような「一見どうってことないが実は非常に怖い罠」などで、夢を絶たれないようにする一助となれば、大変幸いである。 【目次】 1部 ギフト・オーサーシップとは  一章 ギフトは不正の始まり  二章 「儀礼」という風習  三章 様々な理由のギフト 2部 オーサーシップと自分自身を守るために  一章 コントリビューターシップという武器  二章 「約束ごと」の罠  三章 逃げるは恥でも負けでもない  四章 逃げつつも一矢報いる選択肢  五章 誰もが意識を変える時 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 しかしそのおかげで、理系・文系両方の様々なことを見たり聞いたりできているので、その点では意外と得をしている(?)とも言える。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

ナチスと隕石仏像 SSチベット探検隊とアーリア神話

  • 価格¥734
  • 2012年、「宇宙から来たブッダ」というタイトルで、シュトゥットガルト大学のグループが、学会誌「隕石学と宇宙科学」に論文を発表した。それによると、アーリア民族のルーツ調査のため、かつてナチス親衛隊(SS)長官ヒムラーが、第二次世界大戦前夜の1938年にチベットへ探検隊を派遣した。その折、かれらが発見し、持ち帰った仏像が隕石製であったという、驚くべき鑑定結果が報告された。胸に「卍」が刻まれたこの仏像の真贋と秘められた現代史に、探検隊の踏査行と仏像、ナチス思想を検証することで迫る、アカデミック・ドキュメンタリー。ナチスの闇が、ここに眠る。 【目次】はじめに/第1章 秘境チベットへ派遣されたナチス親衛隊/第2章 「隕石仏像」をめぐる対立する見解/第3章 「隕石仏像」の各パートの考察/第4章 チンガー隕石の入手経路と制作年代/第5章 秘境チベットの隕石信仰、鳥葬、探検家ヘディン/第6章 ヨーロッパの人種主義の生成/第7章 ナチスの人種主義とアーリア神話の成立/第8章 狂信的人種主義者ヒムラー/第9章 ナチスのシンクタンク:アーネンエルベ(ドイツ先史遺産研究所)/終章 第三帝国の最終戦争と人種主義の破綻/おわりに/主要参考文献一覧

習近平が隠蔽したコロナの正体 それは生物兵器だった!?

  • 価格¥990
  • そして世界は習近平の中国に対峙した「海鮮市場・コウモリ発生物語」のフェイクニュースを暴き、コロナが人工ウイルスで武漢病毒研究所から漏出した疑惑を徹底検証到達した結論は……!はじめに── 「今までの時代には戻らない」第一章 アンソニー・トゥー(杜祖健)博士が語る武漢ウイルスの正体人工ウイルスが外部に漏れ出た可能性/P4はほとんど生物兵器のため……/コウモリのウイルスは自然には人に感染しない/理論上、人工的にいくらでも有毒のタンパク質を作れる/ソ連が開発した毒素兵器/化学兵器、生物兵器、毒素兵器と三つに分かれる中国の研究所/アメリカ、ロシア、中国の睨み合い「/パンデミック」規模に達する場合のシミュレーション「/ウイルスとは生物と無生物の中間」/武漢発の未知のウイルスが地球を覆う/病院船を準備すべき第二章 パンデミックは習政権の隠蔽から始まった「日中記者交換協定」でジャーナリズムは死んだ「/火をつけた人間が、消防活動をやっている」/「死城(死んだ街)」武漢/最低レベルの感染率を一・五%と推測/早々に封鎖を決めた“国民ファースト“台湾と“金王朝ファースト“北朝鮮「/武漢P4実験室から生物兵器が漏れた」との説/中国政府はアメリカに先に伝えた?/七十都市が封鎖、北京も“毒都“に/中国共産党政府の“ご都合主義なフットワークの軽さ“を絶賛/習政権は、昨秋から戦争の準備をしていた/一月五日に武漢ウイルスのゲノム配列の解読に成功/求人に奔走する葬儀屋/暫定三時間だけ封鎖が解除され武漢から“大脱走“/「新型肺炎の流行は、グローバル化の流れを変える出来事だ」/日本ウイルスに偽造しようとした第三章 地図から消えた「新しいラボ」とフランスの深い“闇“武漢に二カ所ある「中国科学院武漢病毒(ウイルス)研究所」/「新しいラボ」ができるまで「/地図上」から地名とともに消えた/ 「フランス中国基金会」のフランス側の顔ぶれ/メリュー家と中国の深淵な関係「/最も中国との関係が古い地」リヨン/殺人疑惑のある人物もメンバー/南普陀(Nanputuo)プランの恐ろしさ/HIV博士が「ウイルスは人工的、武漢の研究所でつくって漏れたのだろう」/「生物兵器庫と化してしまうのではないか」?との不安/フランスの「言い分」は「言い訳」か「/海鮮市場から出たというのは美しい伝説だ」

14歳(フォーティーン)(8)

  • 価格¥693
  • ▼第三章/不老不死の血(40、41)▼第四章/地球重態(1~11)  ●登場人物/チキン・ジョージ(バイオ鳥肉のササミ細胞から誕生した天才科学者)、チキン・ルーシー(ルーシー/チキン・ジョージの遺伝子組み替えにより知能を発達させた鶏)、バーバラ(SOS30号/科学調査機関の特別隊員)、ローズ(経済界の最高位/グランド・マスター)、アーサー・ヤング(アメリカ合衆国大統領)、アメリカ・ヤング(アメリカ合衆国大統領の息子)、兼松博士兄(物理学者)、兼松博士弟(病理学者)、岬(日本の総理大臣)、岬タロウ(岬総理大臣の息子)  ●あらすじ/チキン・ジョージの研究所を訪れ、彼を愛していると告げるバーバラ。任務に忠実なSOS隊員は、任務通りにどんな人でも愛せるのだった。ルーシーの言われるままに、チキン・ジョージは研究室の空間からバーバラを彼女のプライベートルームへと転送するのだが……(第三章40)。▼「空に穴があいた!!」。チベットの山の上に住むメイファンの一家へ、体中がドロドロになった大僧正が緊急事態を告げ、ついに一家の前で溶けてしまった。外に出ると、メイファンの家より高台に立つ大僧正の宮殿が空にのみこまれているのだった(第四章1)。  ●本巻の特徴/第三章40、41では、任務通りにバーバラがチキン・ジョージの心を捉えてしまうまでが描かれ、第四章3からはチキン・ジョージが東京を訪れてからの話となる。第四章は1、2のみチベットに住む一家を襲った恐怖についてが描かれるが、これこそ「地球の重態」の始まりであった。本巻後半では、地球の異変が岬総理やアメリカ大統領の身近なところでも起こり始める。2歳になったタロウやアメリカ、カトリーヌら2歳以下の子ども達の間で全世界的に「脈のない子ども」の噂が広がる。  ●その他の登場人物/メイファン(チベットに住む女の子)、繁野良行(チキン・ジョージを発見した研究者)、サム(アメリカ合衆国大統領の弟)、ピート(サムの息子/アメリカ・ヤングの従兄弟)、ジュウル(フランス大統領/腕時計のTV電話モニター内)、カトリーヌ(ジュウルの娘/腕時計のTV電話モニター内)

唯識 これだけは知りたい

  • 価格¥1,650
  • 「これだけは知っておきたい」と思う“唯識”の基本を凝縮。インドから中国を経て、日本に伝わり展開した唯識の歴史(第一章?第三章)と、「アーラヤ識」をはじめとするその基本用語を中心とした思想の解説(第四章)。難解な内容で知られる“唯識”を知るための恰好の概説書。唯識の教えを現代に伝える薬師寺の管主・加藤朝胤師の監修のもと、京都大学人文科学研究所の船山徹氏、石垣明貴杞氏が執筆。挿画には、現代を代表する美術工芸家が本書のために寄せた作品をカラー掲載。《推薦のことば》宮田亮平(前文化庁長官)《カバー装画》田渕俊夫《挿画作品》(50音順)今泉今右衛門(十四代)、江里康慧、江里朋子、奥田小由女、勝城蒼鳳、加藤孝造、川瀬忍、小宮康正(三代)、小森邦衞、白幡明、鈴木藏、千住博、田辺竹雲斎(四代)、中村信喬(三代)、並木恒延、前田昭博、三輪休雪(十三代)、森陶岳、樂直入(十五代 吉左衞門)

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