集英社の商品一覧

関連検索ワード

  • 最安値と商品
  • 最安値比較のみ
  • 全ての商品
  • リスト表示
  • グリッド表示
並び替え
おすすめ順
価格安い順
価格高い順

やめるときも、すこやかなるときも (集英社文庫)

  • 価格¥836
  • 家具職人の壱晴は、毎年十二月の数日間、声が出なくなる。原因は過去にあったが、誰にも話さず生きてきた。一方、会社員の桜子は困窮する実家を支え、恋とは縁遠い。二人は知人の結婚式で偶然出会い“一夜”を過ごすが、後日、仕事相手として再会し…。欠けた心を抱えた二人が戸惑い、傷つきながらも歩み寄っていく道のりの痛みと温もり。他者と共に生きることのいとおしさに満ちた傑作長編小説。

アンカー (集英社文庫)

  • 価格¥902
  • 報道番組『ニュースイレブン』の名物記者・布施は、十年前に起きた大学生刺殺の未解決事件に関心を寄せる。この継続捜査を、警視庁特命捜査対策室の刑事・黒田が担当することになるが、謎は深まるばかり。一方、番組の視聴率低迷を受け、関西の系列局から栃本という男が送り込まれた現場には、不穏な空気が漂い始める。報道の本質とは何か。そして、事件の意外な真相とは。スクープシリーズ第4弾!

我らがパラダイス (集英社文庫)

  • 価格¥1,045
  • 高級介護付きマンションで働く女性三人は介護という問題を抱え、住人たちとの格差に日々悶々としていた──。愛と勇気の物語。

閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済 (集英社新書)

  • 価格¥858
  • 資本主義の終焉によって、世界経済の「常識」が逆転した。経済成長を追求すると、企業は巨大な損失を被り、国家は秩序を失う時代になったのだ。生き残るのは、「閉じた経済圏」を確立した「帝国」だけである。「長い21世紀」という五百年ぶりの大転換期に始まる、新しい「帝国」システム。そのもとで、米英・欧州・中露の経済はどう変わるのか? 日本を救い出す方策とは何か?ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』で高い評価を受けたエコノミストが描く、瞠目の近未来図!

集英社ギャラリー〈世界の文学〉 2 イギリス 1

  • 価格¥5,170
  • 笑いと涙、人間心理の劇場がここに開幕するシェイクスピア戯曲集 「ロミオとジューリエット」(平井正穂・訳)/「ヴェニスの商人」(小津次郎・訳)/「夏の夜の夢」(高橋康也・訳)/「ハムレット」(永川玲二・訳)/「オセロー」(平井正穂・訳)/「リア王」(平井正穂・訳)/「マクベス」(永川玲二・訳)/「あらし」(工藤昭雄・訳)/シェイクスピア詩集 「ソネット」(高松雄一・訳)/デフォー 「ロビンソン・クルーソー」(平井正穂・訳)/スウィフト 「ガリヴァ旅行記」(中野好夫・訳)

言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか (集英社新書)

  • 価格¥902
  • 二〇一八年、M‐1審査員に抜擢された芸人が漫才を徹底解剖。M‐1チャンピオンになれなかった塙だからこそ分かる歴代王者のストロングポイント、M‐1必勝法とは?「ツッコミ全盛時代」「関東芸人の強み」「フリートーク」などのトピックから「ヤホー漫才」誕生秘話まで、“絶対漫才感”の持ち主が存分に吠える。どうしてウケるのかだけを四〇年以上考え続けてきた、「笑い脳」に侵された男がたどり着いた現代漫才論とは?漫才師の聖典とも呼ばれるDVD『紳竜の研究』に続く令和時代の漫才バイブル、ここに誕生!

集英社ギャラリー〈世界の文学〉 20 中国・アジア・アフリカ

  • 価格¥5,170
  • 鮮烈で無限のパワーを秘める文学の新しい領土朝鮮短編集(金東仁) 「明文」ほか(安 宇植・訳)/魯迅 「狂人日記」「阿Q正伝」ほか(駒田信二・訳)/巴金 「憩園」(立間祥介・訳) 「寒い夜」(立間祥介・訳)/茅盾 「子夜」(松井博光・訳)/J・M・クッツエー(南アフリカ)「夷狄を待ちながら」(土岐恒二・訳)/R・K・ナーラーヤン(インド) 「マルグディに来た虎」(袖山榮眞・訳)/Y・イドリース(エジプト) 「黒い警官」ほか(奴田原睦明・訳)/マハフーズ(エジプト) 「花婿」ほか(高野晶弘・訳)

集英社ギャラリー〈世界の文学〉 4 イギリス 3

  • 価格¥5,170
  • 絶えまない意識の流れに人間の内面をさぐるジョイス 「若き日の芸術家の肖像」(加藤光也・訳)/ウィンダム・ルイス 「愛の報い」(中野康司・訳)/ジューナ・バーンズ 「夜の森」(河本仲聖・訳)/D・H・ロレンス 「恋する女たち」(小川和夫・訳)

資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐 (集英社新書)

  • 価格¥1,078
  • 【世界最高峰の知性たちが描く、危機の時代の羅針盤】利潤率低下=資本主義の終焉という危機は、資本の抵抗によって人々の貧困化と民主主義の機能不全を引き起こしたが、そこに制御困難なAI(人工知能)の発達と深刻な気候変動が重なった。我々が何を選択するかで、人類の未来が決定的な違いを迎える「大分岐」の時代??。「サイバー独裁」や「デジタル封建制」はやって来るのか?世界最高峰の知性たちが日本の若き経済思想家とともに、新たな展望を描き出す!【著者略歴】■マルクス・ガブリエル史上最年少でボン大学哲学正教授に抜擢された天才哲学者。ベストセラー『なぜ世界は存在しないのか』、NHK『欲望の資本主義』シリーズなどでメディアの寵児に。■マイケル・ハートグローバル資本主義が変容させる政治・経済の姿を描き切った『』(ネグリとの共著)。その大著の予見の正しさが日々、証明されるなか、世界の社会運動の理論的支柱となっている。■ポール・メイソンナオミ・クラインらが絶賛した『ポストキャピタリズム』で、情報テクノロジーによって資本主義は崩壊すると主張し、次なる経済社会への移行を大胆に予言。鬼才の経済ジャーナリスト。■斎藤幸平(さいとうこうへい)1987年生まれの若き経済思想家。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。Karl Marx's Ecosocialism: Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economyで権威あるドイッチャー記念賞を史上最年少で受賞。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。【おもな内容】■第1部 マイケル・ハート資本主義の危機/政治主義の罠/から始まる新たな民主主義/貨幣の力とベーシックインカム■第2部 マルクス・ガブリエル「ポスト真実」の時代を生んだ真犯人/「人間の終焉」と相対主義/ 新実在論で民主主義を取り戻す未来への大分岐??環境危機とサイバー独裁■第3部 ポール・メイソン資本の抵抗??GAFAの独占はなぜ起きた?/シンギュラリティが脅かす人間の条件/資本主義では環境危機を乗り越えられない/生き延びるためのポストキャピタリズム

悪の脳科学 (集英社新書)

  • 価格¥858
  • 藤子不二雄Aの名作漫画『笑ウせぇるすまん』では、主人公の喪黒福造が日常のどこにでもいるような老若男女を言葉巧みに陥れていく。喪黒は様々な誘惑の手口でターゲットを破滅に導く?。人間は誰でも驚くほど簡単に騙すことができる。そして、人間の心は簡単に操ることができる。喪黒福造というキャラクターを分析しながら、喪黒の“騙しと誘惑の仕方”を脳科学の視点で考察し、「人間の心のスキマ」を解き明かす!巻末には藤子不二雄Aとの対談も収録。

集英社ギャラリー〈世界の文学〉 9 フランス 4

  • 価格¥5,170
  • 人間存在の不条理を訴える時代精神の光と陰カミュ 「異邦人」(窪田啓作・訳)/サルトル 「壁」(伊吹武彦・訳) 「水いらず」(伊吹武彦・訳)/ジュネ 「泥棒日記」(朝吹三吉・訳)/セリーヌ 「なしくずしの死」(滝田文彦・訳)/C・シモン 「ル・パラス」(平岡篤頼・訳)/ロブ・グリエ 「ジン」(平岡篤頼・訳)

購入に際してのご注意

Web Services by Yahoo! JAPAN Rakuten Web Service Center

このページの先頭へ