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2016年12月18日、恵比寿クレアートで開催されたサイバーニュウニュウ25年振りのアルバム『CYBER NEW NEW』レコード発売記念ライブを収録したアルバム！ (C)RS

コロンビア音楽界伝説の古老ミュージシャン達とクァンティックらの若き才能が化学反応した“伝統と革新”の一大プロジェクト＝オンダトロピカ！世界中で絶賛を浴びたファースト・アルバム以来５年ぶりとなる超待望の２作目が完成！ (C)RS

“ピアノの魔術師”リストが同世代の作曲家たちの数多くの作品を、ピアノで演奏できるように編曲したことは良く知られており、中でもサン＝サーンスの「死の舞踏」の独奏編曲版は演奏機会の多い作品の一つとなっている。本作は、お互いに関心があったリストとサン＝サーンスにまつわる編曲を集め、同時代の名手たちの技巧、編曲の腕比べることができるアルバム。サン＝サーンス自身の編曲による２台ピアノ用の「死の舞踏」、サン＝サーンスの編曲によるリストの「ソナタロ短調」など、知られざる編曲を収録。またリストの「ダンテを読んで」はこのアルバムのピアニストで作曲家でもあるアルチュール・アンセル自身の編曲による２台ピアノ版、アルバムの最後の「死の舞踏」はリスト＝ホロヴィッツ＝アンセルによる世紀を超えた編曲版が演奏されている。2016年録音。 (C)RS

2016年、ショスタコーヴィチの生誕110年を記念して、ロシアの名手イリーナ・チュコフスカヤによって録音された「24の前奏曲」を含むピアノ作品集。彼女のパフォーマンスは息を呑むほどの妙技と、ロシア伝統の演奏法に支えられており、その才能はロストロポーヴィチにも賞賛されたほど。しかし、1980年ショパン国際ピアノ・コンクールに入賞（イリーナ・ペトロヴァ名義にて）した際は、多数の演奏会への出演を依頼されるも国家安全保障委員会から許可が出ず、即刻帰国し、以降1980年代後半までは出国を許されることがなかったという当時の政策に振り回されることに。海外で演奏できるようになった1980年代後半の演奏は、目に見えて自由度を増したというチュコフスカヤ。マキシム・ショスタコーヴィチの協力者としても知られる彼女は、現在教育者としても活躍し、後進の育成に力を注いでいる。2016年録音。 (C)RS

1994年にモスクワ音楽院を卒業し、世界中をその声で魅了しているソプラノ、ヒブラ・ゲルズマーワ。このアルバムは名アレンジャー、ダニエル・クラマーによるジャズ・アレンジが施されたオペラ・アリアや名歌曲をバランスよく配置、もともとジャズテイストの強い「サマータイム」はもちろんのこと、モーツァルトの「アレルヤ」など意表をつく作品までもが、彼女の声が作り出す心地良い流れの中にごく自然に溶け込んでいる。 (C)RS

キリル・コンドラシン（1914-1981）とアレクサンドル・スラドコフスキー（1965-）。ほぼ50年の年齢差を持つ２人の指揮者によるマーラーの交響曲を聴き比べるという興味深い７枚組。コンドラシンはロシアにおけるマーラー演奏の第１人者であり、とりわけ一連のMELODIYAへの録音は、正統的で丁寧な表現と、あふれる緊張感で高く評価されている。一方のスラドコフスキーは、オペラ・バレエ劇場で2001年から2003年まで首席指揮者として活躍し、2005年には“ロシア連邦の名誉ある芸術家”として大統領から表彰されるという栄誉を得ている。この２人の指揮者によるマーラーの第１番、第５番、第９番の演奏を比較することは、ロシアにおける“マーラー演奏”の変遷を知るとともに、脈々と受け継がれる伝統の絆を再確認する足がかりとなるはず。1964年～2016年録音。 (C)RS

1986年、モスクワ生まれのピアニスト、ユーリ・ファヴォリンの演奏によるロシア近代ピアノ曲集。モスクワ音楽院の大学院に在籍する彼は、世界中でリサイタルを行い、日本には“ラ・フォル・ジュルネ”の際に来日、すでに多数のファンを獲得している若きピアニスト。このアルバムでは、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチの作品だけでなく、ポポフ、レビコフ、フェインベルクの知られざる作品も演奏、20世紀ロシア音楽の多彩な面を紹介している。2016年録音。 (C)RS

西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域に拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた…。

1970年代から日本の音楽シーンを華やかに彩り続けるSHOGUNのレジェンドギタリスト・芳野藤丸、日本のボサノバシーンをリードするシンガーソングライター・原久美、多くのミュージシャンから絶大な信頼を得るギタリスト＆アレンジャー・千代正行Bossa Nova、AOR、Pops を融合したこれまでにないサウンドを展開するスーパーユニットのアルバム。 (C)RS

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のTV未使用曲も含めた完全コンプリート版のサウンド・トラック・アルバム。エンディング・テーマの「ハレ晴レユカイ」をはじめ、挿入歌の「God knows…」、「恋のミクル伝説」、「風読みリボン」、「最強パレパレード」など、TV・ラジオ・テーマソングを全てフルサイズで収録した全149曲収録の5枚組。描き下ろしイラストジャケット仕様

会社の拡大にしか興味の無いIT関連企業CEO・中原祐馬。彼の携帯に、共に起業しながらも会社を追い出す形で決別してしまった、かつての親友・航平から、ここ数日、何度も着信があった。胸騒ぎを覚えた祐馬が航平の故郷へ向かうと、そこで待っていたのは予期せぬ親友の死だった。人と人がつながること…心に響く感動作のBlu-ray通常版。