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急成長するCOBRAを潰しにかかる輩どもが次々と現れる！死闘に次ぐ死闘にCOBRAの面々は耐え得るのか…！？

百目小僧との公式第三戦。この戦いの裏にいる輩を引っ張り出すため大鳥以下五人の少数で臨み勝利したCOBRAだが、代償も大きかった。別れと出逢い…寂しさと軋轢を抱えながらも本物の匂いを漂わせ始めたCOBRAに群がるかの如く接近する、新たな「影」！それは…！？

海岸線にその名を知らしめつつある大鳥COBRAの前に現れた新たな敵。それは大鳥と花形に因縁ある“花鳥風月”風間の存在だった!!

腕試しを望む青海と名前を残したい知恵蔵…。二人がコンビを組むShadowzとのCOBRA公式第4戦。鍵を握るのは花形を連れ戻しに来た、かつての花鳥風月の仲間・風間。Shadowzの裏で暗躍する“風”、満身創痍の花形、そしてCOBRAを導く大鳥…戦いの結末は果たして…!?

悲しくも華々しいCOBRA公式戦・後半戦の幕開け…無敵を誇るリーダー・大鳥に迫るは汚ねえ便所で繰り広げられる連戦史上最大の危機!　乗り切れるか!?

元がらがら蛇四天王・疼木との、便所での死闘を制した大鳥!!　そこへ輪蛇の爆音が接近……。COBRA VS 輪蛇、激突の瞬間が迫る!!

“COBRAのアジトで何かが起きる…”。　突如、海岸線にささやかれ始めた不穏な噂は、どす黒い疑惑の念を生む。COBRAと輪蛇の戦争勃発か!?

大鳥を狙い、独断専行する輪蛇・神楽の魔の手がCOBRAに迫る!　そして「COBRAの巣で何かが起きる」という噂の真相はいったい…!?

覆面集団を擁してCOBRAを揺さぶるハネっ返りの輪蛇・神楽、ついにCOBRAリーダー・大鳥大吾と相対す!　大鳥にとっては初対決となる“輪蛇”との一戦、その行方は果たして!?

海岸線を震撼させた、がらがら蛇の双頭…その名は青蛇。もはや「過去」の存在だった男が突如、大鳥大悟の前に姿を現した!　鏑木を襲う正体不明の集団“蟲”の出現、そして大鳥に勝負を挑んできた輪蛇・神楽と新たな火焔の渦に巻き込まれるCOBRA…。歴史にその名を残すことが出来るのか!?

輪蛇二代目リーダー・木原篤がCOBRAメンバーを引き抜きにかかる!　沈黙を破り動き出した輪蛇…そして青蛇と元四天王・二道率いる“蟲”は進軍を開始……暴発寸前の海岸線、その火の粉はCOBRAへと振りかかり、大鳥は生き残るための決断を迫られる!

百目小僧を騙る“蟲”を叩くためCOBRAを離れ百目小僧正規軍に合流した矢又!　さらに大鳥へと牙を剥く“蟲”の二道に対し、「名前の残らねえ道を選んだ男達」のその信念を懸けた最後の闘いが始まる!　すべては“大鳥大悟”のために……。

二道が放つ“蟲”の進撃を食い止めるべく迎撃に向かった火仲・朝日・結城が堕ちていく中、美濃原の露払いを受け青蛇の前に姿を現したCOBRA大鳥!　ついに相見える名を馳せし二人の剛腕…誰がこの対決を想像しえただろうか……。大鳥大悟VS青蛇、ここに激突。

想像を絶する強さを見せつける青蛇に、リミッターを外し“花鳥風月”時代の「素」な状態で勝負を挑む大鳥大悟!　青海らが“蟲”の猛攻を必死に迎撃する中、そして輪蛇からもCOBRAへの同調者が出始める中、大鳥VS.青蛇ここに決着!!

輪蛇の次世代リーダー候補、春間勇樹と競い合う男・井脇。弱小チームを離れ虎武羅の門を叩いた彼は、その昔“COBRA”を輪蛇と肩を並べるまでの存在へと導いた一人の男を知ることになる……。輪蛇の、そして虎武羅の血脈を追う“黒い残響”完結編、ここに開幕!!

ドラグノフ軍最強のSAA特殊部隊“COBRA（コブラ）”vs.レギウム軍の死神“ジャッカル”！　戦場でしか生きられない2人の男が、“答え”を求めて激突！　それぞれに、終わらせたい自分の“戦争”――その答えは……。そして、“再生への混沌（グラン・ケイオス）”のために暗躍する謎の男、ユリアン・クレイズが欲する“神の力”とは！？

何故この時、ここに在るのか――。その手に宿る力は、何のためなのか――。“COBRA（コブラ）”シュワンツ大尉を襲う、闇に棲む騎士達の脅威！　生死の錯綜する戦場で、“毒蛇”が見出した己の内なる姿とは……！？　圧倒的筆致で描出する［機動重装歩兵戦記］！！

アイアン・ブル軍曹率いる小隊に配属されたコブラは、作戦中合流した第７機動隊の指揮官ゲッペルの裏切りが発覚し、ともにヘルクルセイダースの母船へ搬送された。母船には残忍なルービック中佐、そして傭兵たちを率いるゴールドマン総統が乗船していた。 コブラたちはそこで、『ヘル・クルセイダース』の本当の目的を知ることになる。 敵対したゴールドマンは、コブラに対抗するために最後のバトル・アーマロイドと呼ばれるブラックソード・ゼロを冷凍催眠から呼び起こした。

小さな炭坑町の酒場で、盲目の歌姫が歌っていた。彼女の名はプリシラ。幼なじみの保安官助手ジェフに想いを寄せられながらも、昔助けられた青年の帰りを待っていた。そして無防備なこの町に、一千万ドルを積んだ軍用列車が停車した。その他短編収録。

バロン島付近で海底に眠る宝探しをしているはずの、コブラの知己・ジョニーの船が、三日前から消息を絶った。地元の漁師たちの反応もおかしい。聞けば、バロン島近海は「さまよえる美女」の伝説があり、海底をさまよう美女の亡霊たちに呪われているというが…。その他短編収録。