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ヘルベルト・ケーゲル/Deine Wunschmelodie~ご希望のメロディ<タワー...

  • 価格¥2,589
  • 1969年録音のケーゲルによる知られざる「名曲集」が、本来の収録順のオリジナル形態で最新復刻!一部日本初出曲あり。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第27弾ケーゲルが指揮をした小品の知られざる名曲集を、初出時のオリジナル形態でSACDハイブリッド盤として最新復刻。これまで一部の曲は国内盤CDではケーゲルの「名曲アルバム2」や他の指揮者との編集盤で数曲がバラバラで収録されていました。元々かなり独特な選曲がされた名曲集であり恐らく、日本でのLP販売時はこのままの選曲では販売上厳しいとの判断から、その後曲が散逸してしまったと思われます。今回、オリジナルの曲順・収録曲で1枚のアルバムとして最新復刻を行いました。尚、今回7曲目の「ヨハン・シュトラウス2世:アンネン・ポルカ」は初CD化(初DISC化)となります。曲のセレクトは当時の旧東独レーベルらしく、うち4曲は合唱も含めた規模の大きいものであり、全て全力投球の演奏となっているのがケーゲルらしいと言えます。選曲意図は不思議で、タイトルは「ご希望のメロディ」(もしくは「あなたのお好みのメロディ」と訳す場合もあり)としましたが、単なる美しい名曲ばかりではなく、派手め曲や突然「アンネン・ポルカ」が入るなど、かなり興味深いラインナップとなっています。また、クラシックの指揮者が収録することが少ないアディンセルの「ワルソー・コンチェルト」も含まれている点はユニークでしょう。そして、何と言っても2曲目のこの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の演奏は絶品として知られており、この曲単独でもケーゲルの真価がわかると言っても過言ではありません。ケーゲルによるモーツァルトの声楽・宗教曲は定評があり、晩年にもPHILIPSレーベルと収録を進めていました(7曲の「ミサ曲集」を2020年にユニバーサルとの復刻CDでタワー企画盤として発売(PROC2311)あり)。名曲集の中に合唱を含めた曲を入れるのも合唱の手腕に長けたケーゲルらしいと言えます。小品でも手を抜かないケーゲルらしさは、オリジナルの収録順で味わうことによりさらに倍化されて聴き手に迫ってきます。1曲毎に込めるケーゲルと旧東独の制作陣による意気込みは凄まじく、楽に名曲を流して聴くといった範疇をもはや超えた演奏であることは確かで、このような名曲集は他に存在しないと言って良いでしょう。その中でもエネルギーの放出ばかりでなく、細かな点にも拘ったケーゲルの巧みさも感じられるのはファンならずとも嬉しい点です。今回の本国のオリジナル・アナログマスターテープからの最新復刻により、音質面でも万全の"作品"としてお届けします。(1/2)

クルト・マズア/ベートーヴェン: ミサ・ソレムニス<タワーレコード限...

  • 価格¥1,595
  • マズアがLGOのカペルマイスターに就任して間もない1972年に、実力派歌手陣を率いてドレスデンのルカ教会で収録した渾身の名演!優秀録音盤。世界初SACD化。アナログ領域でのみマスタリングを行いダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画。SACDハイブリッド化第32弾この録音はクルト・マズア(1927-2015)が1970年に栄誉あるライプツィヒ市の楽長とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターに就任して間もない1972年2月に旧東独のETERNAレーベルに収録した音源で、同時期に一部同じ収録場所で1974年にかけて1回目のベートーヴェンの交響曲全集や序曲集(ビクターとドイツシャルプラッテンとの共同制作。西側での発売はPHILIPSがライセンスを得てリリース)を同コンビは録音していました。この「ミサ・ソレムニス」はその時の共同制作には含まれず(西側での発売はオイロディスク)、現在も権利は独シャルプラッテンが保有している音源です。今回、同時発売の1981年ライヴの「第九」(0303159BC)の復刻に合わせ、この録音も最新でSACD化を行いました。当時のマズアは1964年に前任者のボンガルツの後任としてドレスデン・フィルの指揮者に就任(1967より首席指揮者)し、1972年まで務めています。ちょうどこの録音直前の1971年11月には来日公演を行っており、テレビでの放送や、当時のビクターに世田谷区民会館でベートーヴェンの交響曲第3番と6番を収録し、翌72年7月と11月にそれぞれレコードが発売されていた時期に当たります。前述の交響曲全集他は帰国後に旧東独のスタッフによりドレスデンのルカ教会等で収録が随時行われており、この「ミサ・ソレムニス」もその時期に録音されました。独唱陣はセッションによる第九録音の際はバスがテオ・アダムであった以外は同一であり、交響曲でのスタイルと同様、この時期のマズアによる積極的な楽曲アプローチと活気に満ちた響きが堪能できる快演です。そしてボッセによるヴァイオリン・ソロも気品があり、当時の旧東独に残っていた戦前から脈々と受け継ぐゲヴァントハウス管弦楽団の骨太でありながらも慈しみある音色が旧東独のスタッフによる丁寧な収録で残されている点もポイントが高いと言え、この意味でも最新で高音質化を行う意義が十分あることがこの録音を聴くと理解できると思います。シュトリューベンによる録音は音の芯を的確に捉えており、素晴らしい音質が残されていました。また、共同制作であった交響曲全集他の発売権利は現在のベルリン・クラシックスにはないため、今となっては一連の音源の真のマスターを使用しての復刻はこの曲でしか聴けないという点でも稀少価値が高い録音です。(1/2)

アントニオ・メネセス/バッハ: 無伴奏チェロ組曲「全曲」[AV0052]

  • 価格¥3,901
  • カラヤンの秘蔵っ子チェリスト、バッハ再挑戦!アントニオ・メネセスにとって2回目となるバッハ無伴奏チェロ組曲の全集録音。メネセスは、1957年ブラジル生まれ。10歳からチェロをはじめ、16歳の時、南米ツアー中のチェロ奏者アントニオ・ヤニグロと出会い渡欧。それ以降、ヤニグロのクラスに参加。1977年ミュンヘン、1982年チャイコフスキーの両国際コンクールで優勝を果たしているが、一般的に知られるようになったのは、カラヤン晩年期の録音にソロイストとして加わってからだろう。シュトラウスの「ドン・キホーテ」(1986年)の水際だったソロや、ムターと組んだブラームス:二重協奏曲(1983年)などは当時の代表作。93年にはカザルス所有のチェロ「ゴフリラー」を貸与されて一回目の全集[Philips]を録音。これがメネセスの代名詞的存在となった。ソリストとしてはベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ウィーン・フィル、ロンドン響、BBC 響、イスラエル・フィル、サンクト・ペテルブルク響、スイス・ロマンド管、ニューヨーク・フィル、ワシントン響、NHK 響など世界の主要オーケストラと共演を重ね、共演した指揮者も前述カラヤンをはじめ、ムーティ、ヤンソンス、ヤルヴィ、アバド、プレヴィン、ブロムシュテット、テルミカーノフ、ロストロポーヴィチ、ザンデルリンクなど、名だたる重鎮が名を連ねており、旺盛な活動ぶりは今も変わらない。さらに、98年には世界的な名グループ、ボザール・トリオのメンバーに加わり、室内楽にも積極的に取り組んでいる。ただ、レコーディングに関してはデビュー当時の華やかさに比べ、昨今はあまり派手な話題がなかっただけに、突然のAVIEからのリリース、しかも彼にとってもっとも重要なレパートリーの再録音だけに話題性は十分。いわゆる”オーセンティック派”とは一線を画したアプローチで、ヴィヴラート、レガート、ダイナミックスなど、どれをとってもモダン楽器の優位性をとことん謳歌したような流麗な演奏。2004年6月2~5日、イギリス・バークシャーのセント・マーティン教会で録音。使用楽器は1840 年頃のJean-Baptiste Vuillaumme(Paris)作のもの。”2 for 1”価格。

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