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13th Note (7) リユニオン、大陸横断決行!

  • 価格¥220
  • 車での大陸横断を思い付いたのは、8月のどこかでロスに滞在して、 ウェザーリポートのドラマーだったピーター・アースキン氏にレッスンを受けることになっていたからだ。 彼の地に3週間ほど滞在するので生活するには足が居る。 ならばNYから直接車で行っちゃおうというふうに決心した。 ネットで検索すると不眠不休なら数日で着く。8月1日に出れば5日中には着くだろう。もう少し睡眠をとれば6日当日ぎりぎりになるかもしれない。まあなんとかなる。 同乗者は相棒ぴ。4つの夜と5つの昼、これを目標にまずは思いのまま走り出してみよう――本文より。 LAで再会(リユニオン)するのは、長年の友人Yukiさんだった。 40年近くハリウッドに住み、映画の世界で記事を書いている。 そしてもう一人は、くにえさん。 三人は共に笑い、いろんなことを分かち合い、時間を共有した。 どこまでも続く畑畑畑。今回はたっぷりの大陸横断写真とともにお送りします。 BGMはケニー・ロジャーズ。【読了時間 約28分】 大江千里・おおえせんり 1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフンド♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバル、ブルーノート出演のほか、現在は米国内を中心に積極的なライブ活動を展開中。日本家屋体験エッセイ『僕の家』全4冊、NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ全12冊は電子単行本『9th Note Complete』としても配信中。

13th Note (9) 詩人たちの黄昏

  • 価格¥220
  • 「僕は今までの人生でこんなに握手だけで物を語りたがる人に会ったことがない。 それは詩と言うよりはむしろ自叙伝の域に達していると思う。 だが、不思議とそれが嫌じゃないと思った。こういう人に会うのを長年待っていたとも思った。年齢も国も職種も違う2人が詩というキーワードで大学のクラスの中で出会ったのだ」――本文より。 NYのジャズ大学ニュースクールに留学して2年。 学生課のダンのすすめもあって、提携するアート大学との共通カリキュラム【音楽という言葉】をとってみる。 学期中に12編の詩を書き、みなでディベートするらしい。 そこで出会ったのがバナード。70歳は優に超え、「詩人の会」を主催。参加者をハンティングしている。 バナードはさらに千里が参加していたビッグバンド「モーニング息子。」のライブでMCをやってくれたのだが…。 ギンズバーグ、バロウズ、ディキンソン、フランクオハラ、ドナマシーニ、リチャードヒューゴ、パブロネルーダ。 ビートニクのアメリカ詩人やチリの詩人たち。さらに千里の英語「詩」も登場!【読了時間 約36分】 大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフンド♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバル、ブルーノート出演のほか、現在は米国内を中心に積極的なライブ活動を展開中。日本家屋体験エッセイ『僕の家』全4冊、NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ全12冊は電子単行本『9th Note Complete』としても配信中。

13th Note (10) Stage Fright  (舞台恐...

  • 価格¥220
  • 「僕がアメリカに来て一番よかったなと思うのは、ジャズの基本であるリズムに生で触れられることだ。クリスはジャズというよりももっとR&Bタイプを目指している。彼ら黒人の書く曲には全てブルースの感覚がある。元は教会から派生しているこの情熱と心の叫びがそのまま音符になったような音楽は、アフロアメリカン独特のものだ。 ふと自分には何があるだろうと思って考えたら、「盆踊り」であることに気がついた。日本人である僕は1、2、3、4という1小節のアクセントを1と3で捉える。彼らは2と4で感じるわけだ」――本文より 47歳でNYの音楽大学に留学してから4年。大江千里はニュースクールの講堂にいた。そこは神戸のライブハウス、チキンジョージに似ていた。卒業に必須な「音楽ビジネス」カテゴリーで、【インターン】か【ステージプレゼンス】のどちらかをとらなければならない。千里は【ステージプレゼンス】を選ぶ。先生はダイアナ・ロスのツアーに長く参加したラタニャ。千里は誰を追いかけているの?――その答えを探すためにここに来たのかもしれない。【読了時間 約22分】 大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し愛犬ぴを連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズ、ブルーノート出演のほか、現在は米国内を中心に積極的なライブ活動を展開中。日本家屋体験エッセイ『僕の家』全4冊、NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ全12冊は電子単行本『9th Note Complete』としても配信中。2015年2月14日には3rdアルバム発売決定!

13th Note (11) 未来を箇条書きにしてみると

  • 価格¥220
  • 「本当に今だから言うけれど、あなたはおそらくダメだと思ったの」  ジュリア先生が口火を切った。 「とにかく出来上がっちゃってたから。ポップスをやるときの癖っていうのかな、それが全て支配していて、これを壊すのは大変だろうなと思ったの。でも今はそのときのことを笑い話にできる」(本文より) アメリカに来て4回目の冬。大江千里はニュースクール大学ジャズ科の卒業を1学期延ばし、その間にやることを箇条書きにしてみた。オリジナルジャズを作る。NYでバンドを組みライブをやる。レーベルを立ち上げる。ビザを申請する。まずは、ビザだ。F1ビザ(学生ビザ)、OPT、アーティストビザ、グリーンカード。すべてに可能性を賭けて、弁護士のピーターを訪ねた。卒業直前、緊迫の第11弾!【読了時間 約22分】 大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し愛犬ぴを連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズ、ブルーノート出演のほか、現在は米国を中心に積極的なライブを展開中。日本家屋体験エッセイ『僕の家』全4冊、NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズは電子単行本『9th Note Complete』としても配信中。2015年2月14日には3rdアルバム『Collective Scribble』発売決定!

Nein ~9th Story~ (2)

  • 価格¥638
  • Sound Horizonの最新アルバムを、アンソロジー形式でコミック化。「憎しみを花束に代えて」「西洋骨董屋根裏堂」「涙では消せない焔」を収録。 青年ノエルはとある骨董屋で手に入れた「遮光型情報端末」を装着し、悲劇と呼ばれた多数の地平線に介入し、“別の結末”へと辿り着く。豪華執筆陣の独自解釈に基づくSound Horizon至高のコミカライズ第2巻! ※本書は、『Nein ~9th story~(2) 限定版』を電子用に再構築した特別版です。

Nein ~9th Story~ (1)

  • 価格¥638
  • 青年ノエルはとある骨董屋で手に入れた「遮光型情報端末」を装着し、悲劇と呼ばれた多数の地平線に介入し、“別の結末”へと辿り着く。豪華執筆陣の独自解釈に基づくSound Horizon至高のコミカライズ第1巻! ※本書は、『Nein ~9th story~(1) 限定版』を電子用に再構築した特別版です。

13th Note (4) サンドイッチとビバップ

  • 価格¥220
  • デリでサンドイッチを頼むとき、アメリカ人は徹底的にカスタマイズする。パンはホットドッグ、トマトスライスは2枚、オニオンとピクルスは抜いて、ケチャップなしでマヨネーズを少々。それは大学のカリキュラムについても同じ。ジーンペルラ、デイヴグラッサー、バリーハリス、裕太。NYのジャズ大学で上級生になった千里(50)に新しい出会いが訪れる。第4弾はビバップ・ストーリー!【読了時間 約30分】 「NYに来たばかりの頃、近所の和食屋さんでバリーハリス(ビバップの巨匠)に遭遇しているのだ。僕が必死にその日に勉強したノートを広げて復習をしていたら、隣に座った氏が 『きみはジャズを学んでいるの? 先生は誰なの?』 って聞いてきた。すぐにその人が誰かは僕にもわかったので緊張しながら、 『ニュースクールでまだ基礎クラスをやっているのです』 とだけ返したら、 『そう。あそこはジャズしか教えないいい学校だ。ジュニアマンスとか本物のミュージシャンが教えている。やめなさんなよ。続けなさいよ。ビバップは楽しいよ。今度暇があったら家にも習いに来なさい。じゃあ、頑張って』 僕はもう全身がカチカチになり直立不動で『ありがとうございます!』とその場をあとにした」――本文より。 大江千里■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し愛犬と共にNYへ。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った『9 th Note』12冊、日本家屋体験エッセイ『僕の家』4冊を配信中。

13th Note (5) ハイジの国から来た男。

  • 価格¥220
  • ハネスに出会ったのは、アートブレイキー・アンサンブルのオーディションの教室だった。ハイジの国から来たこの男は、ベース担当、人懐こくて、プロデュース能力に長けていた。スイスではビックバンドの指揮もしていたという。ハネスがベース、ミチがバイオリン、そして僕がピアニカでトリオを組むことになった。初夏のある日曜日、ハウストンストリートの教会の前で僕らは路上デビューする。   ※ 第1回目は、ほぼ30分を3回やった。初回にしては上出来だろう。 「イパネマの娘」「ニューヨーク ニューヨーク」「星影のステラ」など。 左右の店の人たちに感謝の挨拶をしてから楽器を片し、ハウストンストリートを少し西に行ったところのカフェに入る。 「ケースに入ったお金いくらだった?」 「1人、20ドルぐらいかな」 「おお、悪くないじゃん」 「全然、悪くない」――本文より。   ※ オーディションには落ちたものの、新しい出会いがいくつもあった。50歳の音大生・大江千里。青春と呼ぶに等しい時間の中でNYジャズ留学第5弾は路上ライブ中継です【読了時間 約30分】 大江千里■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し愛犬と共にNYへ。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った『9th Note』12冊、日本家屋体験エッセイ『僕の家』4冊を配信中。

13th Note (6) 6つの種から始まった

  • 価格¥220
  • 全身から鳥肌が立った。 時々目と目を合わせて呼吸を確認する。 演奏を通じて学校での短い会話の何百倍ものコミュニケーションをしていると思った。 音を通じてお互いまだ知らないそれぞれの音楽や人生や家族の話をしているかのような 楽しいやり取り。スティーブも頬を紅潮させて汗びっしょりだった。(本文より) 東北で大きな地震があった年の夏、 「NYのみんなが元気になれるような夏祭りを企画してもらえないか?」 と富ジャズから提案があった。 日本にいた頃、夏祭りのようなコンサートをやっていた時期がある。 「納涼千里天国」だ。 話を聞いた時、「納涼」をNYの富ジャズに置き換えてやってみると面白いかもしれない と思った。期間は6日間。タイトルを「6 Seeds (6つの種)」にし、 6人のゲストとセッションして作る6つのストーリー。 蒔いた種からやがて芽が出る日が来るかもしれないし、来ないかもしれない。 ちょうどその頃知り合ったスティーブミルハウス(ベース)とのデュオを基本に、 人選に取りかかる――NYジャズ武者修行はまだまだ続く。【読了時間 約25分】 大江千里・おおえせんり 1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し相棒(ダックスフンド♀)を連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズフェスティバルには2年連続出演。現在は米国内で積極的なライブ活動を展開中。NYジャズ留学の前半を綴った『9th Note』全12冊、日本家屋体験エッセイ『僕の家』全4冊を配信中。

13th Note (12) 宿題引き受け株式会社

  • 価格¥220
  • 僕は頑に会社にこだわっている。その執着に自分でも唖然とする。僕は会社を作りたいのだ、そう思うしかなかった。シンプルな明確な気持ち。僕はそれをやりたいのだ。 (本文より) ビザの次はレーベルを立ち上げるために、別の弁護士を訪ねる。なぜ、NYへ? なぜジャズを? そう訊かれるたびに自問自答してきた。その答えがやっとわかったような気がする。ジャズを必死に学びながらも感じていた違和感。新しいジャズのオリジナルを作る。そのためにここにいる。ぴがいる。そして、仲間がいる。 「千里。俺は知っている。おまえは最初何も出来なかった。オリエンテーションの日。そしてあれから徐々にジャズが出来るようになったのも覚えている」 卒業リサイタルの後、学校で一番厳しく口の悪い教授が肩を抱きしめてくれた。 ニューアークにぴと降り立ってから4年半。47歳で留学を決意してからの日々は雪や雨の日と同じくらい晴れた日もあった。でも。ニューヨークに来てよかった。ジャズの道は始まったばかり。感動のニュースクール卒業式へ。【読了時間 約30分】 大江千里・おおえせんり■1960年9月6日大阪生まれ。1983年デビュー。2008年、ジャズピアニストを目指し愛犬ぴを連れてNYの音楽大学へ留学。ジャズアルバム『boys mature slow』『Spooky Hotel』をリリース。東京ジャズ、ブルーノート出演のほか、現在は米国内を中心に積極的なライブ活動を展開中。日本家屋体験エッセイ『僕の家』全4冊、NYジャズ留学の前半を綴った「9th Note」シリーズ全12冊配信中。2015年2月3rdアルバム発売、4月単行本発売、5月ライブ決定!

未来日記(9)

  • 価格¥616
  • ついにすべての未来予知能力者が出そろった。巨大な権力を有する11thは、8thの日記をも手に入れる。過去最強とも言える11th・8th同盟に対して、9thは、そして雪輝と由乃はどう立ち向かうのか!?

KSK

  • 価格¥660
  • 4th Single

fish

  • 価格¥825
  • 9th single

KSK

  • 価格¥825
  • 4th Single

LOSER

  • 価格¥825
  • 5thシングル

サヨナラの意味

  • 価格¥660
  • 16thシングル

KSK

  • 価格¥660
  • 4th Single

不協和音

  • 価格¥660
  • 4th シングル

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