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アンの世界地図~It's a small world~ 3

  • 価格¥432
  • 第一次世界大戦下。戦いに敗れて徳島の板東俘虜収容所に連れて来られたドイツ兵・マイズナー。そこで日本語通訳となった彼はアキにそっくりな日本人女性・秋と出会った…。

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  • 価格¥432
  • 特集I 「一帯一路の幻影」  特集Iは「一帯一路の幻影」。「一帯一路」という青写真と、アジアインフラ投資銀行(AIIB)による財政手段を引っ提げて、西へ向かう中国。陸と海のシルクロードに沿って、ユーラシア大陸に繁栄をもたらす21世紀の夢の構想か、法の支配に挑戦し対立と抗争の火種を持ち込む負の誘因となるのか。  特集II 「一強多弱の米大統領選」  特集IIは「一強多弱の米大統領選」。ポストオバマを決める次期米大統領選。クリントン前国務長官の圧倒的優位が伝えられ、早くも本選の戦いに焦点が移った感も。果たしてクリントンに「落とし穴」は無いのか。早くも乱立状態の共和党だが、本命視されるジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事は、本選に駒を進められるか。緒戦を制するのは?他に日中、日韓関係、サイバーセキュリティー、「食と外交」、世論調査など盛りだくさん。

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  • 価格¥432
  • 特集1は「拡散するイスラム過激派」。イスラム過激派によるテロ事件がシリア、イラクのみならずエジプト、チュニジア、トルコなど各国に拡散し続けている様子を、現地のジャーナリストや専門家、あるいは米国の研究者など多方面から描写。イスラム国と有志連合の戦争に出口はあるのか。   特集IIは「終わらないギリシャをめぐる混迷」。今年最大の世界経済の混乱要因となったギリシャ危機を取り上げ、ギリシャの国内事情、EU、世界経済など多面的に解剖した。毀誉褒貶相半ばするチプラス首相はギリシャの救世主?あるいはトリックスター?この他、世界遺産登録をめぐる日韓の対立、中国のネット規制や人権派・少数民族弾圧問題、フランスの食による外交戦略などなど。 Contents [in sight] 東洋と西洋の調和の美/粟屋 克己 | フォトグラファー [interview/Secutiry] 石津 朋之氏に聞く 多国間の安全保障枠組みの検討を 原則は「使えるものはすべて使う」/石津 朋之 | 防衛研究所戦史研究センター国際紛争史研究室長 [特集I] 拡散するイスラム過激派 ・[Syria] トルコ参戦がターニングポイントか シリアで劣勢のイスラム国/黒井 文太郎 | ジャーナリスト ・[US] 政治・軍事面で限界露呈 米の対イスラム国戦略を解剖する/片桐 範之 | 米空軍戦争大学助教授 ・[Tunisia] 「民主化優等生」チュニジアの深い闇 続くテロ、背景に過激派の若者洗脳/池滝 和秀 | 時事総研客員研究員 ・[Egypt] イスラム過激組織が流入するシナイ半島 独裁・テロで試練のエジプト・シシ政権/定森 大治 | 在エジプト・ジャーナリスト [特集II] 終わらないギリシャめぐる混迷 ・ヨーロッパ人意識醸成こそが危機解決への道 ユーロ危機に現れた「オオカミ少年」/村田 奈々子 | 東京大学特任講師 ・なおユーロ離脱の懸念 国民投票「NO」が他国に波及か/真壁 昭夫 | 信州大学経済学部教授 ・終わりのないギリシャ危機 ユーロ離脱ならロシア、中国への接近も/田中 素香 | 中央大学経済研究所客員研究員・東北大学名誉教授 [韓国] 世界遺産登録の「後味の悪さ」と十全に向き合う/浅羽 祐樹 | 新潟県立大学大学院教授 [Cyber intelligence] ネット統制の切り札「国家安全法」 米、人事管理局ハッキングで中国と綱引きも/湯淺 墾道 | 情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 [中国] 「大国」のプライドと少数民族  人権派弁護士弾圧の狭間 習近平政権の「内患外憂」/西本 紫乃 | 元外務省専門調査員 [国別好感度調査] 「米国重視」2014年5月以来の7割超に 「嫌韓」1・9ポイント増/石田 麻菜 | 時事通信社外信部 [食と外交/interview] ギー・マルタン氏に聞く 料理を外交ツールに/西川 恵 | 毎日新聞社客員編集委員

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  • 価格¥432
  • 特集「戦争・記憶の克服」 特集は「戦争・記憶の克服」。われわれはいかに戦争の記憶を超えられるか─。第2次世界大戦終戦から70年を数える今年、日本は、そして世界は「戦争の歴史と現実政治」という課題にいかに向き合ったのかを歴史家・研究者らの視点から探った。特に内外で注目を浴びた安倍晋三首相の談話を、歴史の大家、中国や韓国の専門家による考察、あるいは米国民の視点などさまざまな角度からフォーカス。加えて、20年を経て虐殺の記憶克服の課題に今なお直面するボスニア・スレブレニツァに視線を向けた。米NSAによる日本への盗聴問題を機にクローズアップされた米の諜報活動や、「オマル師死亡」で流動化するアフガン情勢にも着目した。また、イランの核合意の背後で動いた中東の小国外交、レンツィ伊首相は大の和食ファン? 漂流を始めたTPPの展望─などなど、ほかでは読めない情報が盛りだくさん。 Contents 【in sight】夏を惜しむ黄色の大輪 | 松谷 稔・フォトグラファー【特集】戦争と記憶の克服・[Historical recognition/interview]  五百旗頭 真氏に聞く 「安倍色」薄めた談話を評価 | 五百旗頭 真・熊本県立大学理事長、ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長・[Bosnia]  時間の止まった町「スレブレニツァ」  20年も「消せない記憶」| 長 有紀枝・立教大学教授・[China]  安倍談話を読む  21世紀構想懇談会の主要メンバーによる解析|川島 真・東京大学大学院教授・[S.korea]  硬直した日韓歴史認識に風穴を  歴史認識問題をどう切り離すか|木村 幹・神戸大学教授・[S.korea]  朴槿恵大統領はなぜ戦後70年談話を評価したのか|浅羽 祐樹・新潟県立大学大学院教授・[Media]  戦後70年談話、米国人にとって日本の「謝罪」とは|長沼 亜紀・ジャーナリスト 【Intelligence】世界最高峰のハイテク・スパイ活動最前線 米諜報機関の盗聴の手口を探る(上)|黒井 文太郎・ジャーナリスト【Afghanistan】「オマル師死亡」で加速するアフガン流動化 タリバン強硬派離脱にパキスタンの影|時事通信社ニューデリー特派員・出井 亮太【Cyber intelligence】窃取された?膨大なセキュリティー情報 首脳会談控え中国の強力なカードか|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授【Economy】TPP年内署名は困難か 漂流する交渉と中国の台頭|真壁 昭夫・信州大学経済学部教授【Oman】小国オマーン、独自の仲介外交で存在感 核合意の「影の立役者」、日本の中東外交展開の鍵となるか|池滝 和秀・時事総研客員研究員【国別好感度調査】戦後70年影響か「嫌韓」5・2ポイント減 全年代で5割切る・嫌中も減|石田 麻菜・時事通信社外信部記者【食と外交】若きレンツィ首相に和食を売り込む|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員

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  • 特別企画 「米中首脳会談」 特別企画として、米中首脳会談に関する識者対談として、中山俊宏慶應義塾大教授が米国の、川島真東大大学院教授が中国の、それぞれ専門家の立場で会談の実の姿を浮き彫りにした。  特集I 「抗日70年式典の示す現実」 特集1は「抗日70年式典の示す現実」。9月3日に北京の天安門広場で繰り広げられた抗日戦勝記念70年式典と軍事パレードを、ジャーナリストや専門家が軍事・外交の各方面から解説するとともに、南北朝鮮それぞれのスペシャリストが分析。13億人の頂点に立つ男、習近平の具現した「中国夢」を解読する。  特集II 「難民に救いはあるか」 特集IIは「難民に救いはあるか」。欧州最大の危機、押し寄せる難民問題を解説。 Contents 【in sight】林立する仏塔群 | 林 イ孝・時事通信社前中国総局長 【特別企画】米中首脳会談・識者対談 対立の裏の潮目変化見逃すな─サイバー、南シナ海…米中首脳会談を識者が解析| 中山 俊宏・慶應義塾大学教授 V.S 川島 真・東京大学大学院教授 【Cyber Intelligence】サイバー対決、米中「合意」の背景を読む| 湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【特集I】抗日70年式典の示す現実 ・[China]「抗日」から外交・統治の祭典へ  9・3軍事パレードの狙いとは何か| 高口 康太・ジャーナリスト ・[China]「大国」内外に誇示した中国軍事パレード  習近平の目指す軍事戦略と国防・軍隊改革とは| 山口 信治・防衛研究所地域研究部研究員 ・[S.korea] 「中共軍」閲兵式で習近平と並び立った朴槿恵| 浅羽 祐樹・新潟県立大学大学院教授 ・[N.korea] 「中韓接近」で孤立、残されたのは核とミサイル? 「8月半島危機」の敗者、制裁覚悟の暴発か| 高 英起・デイリーNKジャパン編集長 【特集II】難民に救いはあるか ・日本はシリア難民受け入れを  人権尊重の国として危機に呼応すべき|水鳥 真美・セインズベリー日本藝術研究所統括役所長 ・難民が生むEU連帯の危機  多様な受け入れ方法模索を|岡部 みどり・上智大学教授 ・欧州の人道対応が難民急増招く皮肉  イスラム国戦士の偽装流入も現実味|池滝 和秀・時事総研客員研究員 【Intelligence】光ファイバー経由で世界の情報収集  米諜報機関の盗聴の手口を探る(下)|黒井 文太郎・ジャーナリスト 【国別好感度調査】抗日式典・パレード影響か、「中・韓嫌い」急増|石田 麻菜・時事通信社外信部記者 【食と外交】首脳午餐ににじむ習、朴両氏の思惑|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員

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  • 特集I 「シリアに橋頭堡を築くロシア」 特集1は「シリアに橋頭堡を築くロシア」。ロシアによるシリア空爆は、シリア情勢を根底から変えようとしている。シリアをてこに中東への足場を固めるプーチン大統領の真の狙いはどこか。黒海、地中海、カスピ海への軍事戦略とはいかに。また、日本の対ロシア外交は、これによりどういう見直しを迫られるのか。 特集II 「中朝接近の展望」 特集IIは「中朝接近の展望」。中国と北朝鮮が接近している。平壌の軍事パレードへの共産党序列ナンバー5の出席は、金正恩の訪中に向けた関係改善の「号砲」となるか。パレードを現場で取材した特派員のリポートを含め分析する。また、米韓首脳会談は韓国の中国傾斜に対する懸念を払しょくできたか、やっと合意にこぎつけたTPPの意味、米中首脳会談でのオバマの不興─など。 Contents 【in sight】冬の訪れ、立ち昇るけあらし|榊原 俊介・富山支局 【特集I】シリアに橋頭堡を築くロシア ・[interview]シリア対応誤ると民族浄化も|田中 浩一郎・日本エネルギー経済研究所常務理事 ・シリア対応、訪日でG7切り崩し狙うプーチン 空爆で孤立の「出口」を模索|平岩 貴比古・時事通信社モスクワ特派員 ・カスピ海、黒海、地中海を結ぶ新地政学 ロシア軍事戦略、シリア介入であらわに|小泉 悠・未来工学研究所客員研究員 ・欧米分断、資源価格押し上げ狙いか プーチン、シリア空爆の狙い|中村 逸郎・筑波大学教授 ・「アフガン泥沼」の二の舞か「米に代わる中東盟主」か シリア内戦介入、ロシアの損得勘定|池滝 和秀・在中東ジャーナリスト ・ロシア軍事介入で液状化するシリア 錯綜する反体制派の相関図に見る出口の無き争い|青山 弘之・東京外国語大学総合国際学研究院教授 【特集II】中朝接近の展望 ・劉雲山訪朝機に改善に動くか 経済中心に徐々に進展する中朝関係|三村 光弘・環日本海経済研究所主任研究員 ・金第1書記の「権威」誇示と不安定の「芽」 党創建70周年の平壌を見る|荒木 俊光・時事通信社北京特派員 ・歌曲から透けて見える金正恩の夢 軍事パレード、慶祝ムードの裏で|鈴木 琢磨・毎日新聞編集委員 【S.Korea】米韓首脳会談で「中国傾斜」論を払拭できたのか|浅羽祐樹・新潟県立大学大学院教授 【Cyber Intelligence】個人情報めぐり米欧が対立 セーフハーバー協定とは|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【Economy】TPPが日本にもたらす優位性とは|真壁 昭夫・信州大学経済学部教授 【食と外交】晩さん会にも引きずられた不興|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】「ロシア嫌い」3年2カ月ぶり2割台に 閣僚の北方領訪問など影響か・10月調査|石田 麻菜・時事通信社外信部

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  • 特集I 「アジア、地殻変動の予兆」 特集1は「アジア、地殻変動の予兆」。日中韓首脳会談、日韓首脳会談、中台首脳会談、東アジアの首脳の対話が加速。一方、ミャンマーの総選挙での野党圧勝し、米駆逐艦の「航行の自由作戦」と、南シナ海をめぐり意見対立が際立った一連のASEAN関連会議など、アジアは激動への予兆を見せている。 特集II 「パリに血の惨劇、再び」 特集IIは「パリに血の惨劇、再び」。1月の風刺紙への攻撃に続き、テロの惨劇に見舞われたパリ。統合の理念実現に苦しむフランス。対イスラム国戦線は効果を上げることができるか。一方、イスラム世界ではむしろ欧米への批判が目立つ。テロの拡散は、サミット、五輪を控える日本にも及ぶのか。報復の連鎖の先に見える未来とは。 Contents 【in sight】師走彩るエコな光の華|松谷 稔・フォトグラファー 【特集I】アジア、地殻変動の予兆 ・【中韓・対談】日中韓、過剰なナショナリズム抑制を 首脳相互訪問になおハードル|加茂 具樹・慶應義塾大学教授/浅羽 祐樹・新潟県立大学教授 ・中台首脳会談は台湾総統選挙介入が目的 「政治和解劇」が変えるものとは|松田 康博・東京大学東洋文化研究所教授 ・対中国、国軍など前途険しいスー・チー政権 ミャンマー総選挙でNLD圧勝も|花田 義久・時事通信社バンコク支局長 ・南シナ海めぐる米中対立の現実とは ASEAN国防相会議が共同宣言見送り|大庭 三枝・東京理科大学教授 ・南シナ海で深まる地域の亀裂 対中政策、安保と経済で協力深化を|寺田 貴・同志社大学法学部教授 【特集II】パリに血の惨劇、再び ・欧米とイスラム世界の認識に深い溝 イスラム国戦闘員帰還で域外に脅威拡散|池滝 和秀・在中東ジャーナリスト ・社会統合挫折、理念と現実に揺れるフランス パリ同時テロの悪夢、その深層|渡邊 啓貴・東京外国語大学大学院教授 ・日本でテロが起きない訳 イスラム過激派の標的は「十字軍」|黒井 文太郎・ジャーナリスト 【Cyber Intelligence】アノニマスとは何者? 反国家団体かサイバー義兵集団か|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【Economy】APECで噴出した米中の経済主導権争い|真壁 昭夫・信州大学経済学部教授 【食と外交】大江 博氏に聞く─TPP大筋合意の陰にワイン外交|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】首脳会談実現も対韓好感度上がらず 「重視」も1・8ポイント増どまり、20代9・5ポイント増|石田 麻菜・時事通信社外信部記者

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  • 特集 「2016年展望2」 「2016年展望2」では、1の地域別に続き、テーマごとの今年を俯瞰して特集した。国際政治、テロ対策、世界経済、中国経済、サイバー、地球温暖化という今後の世界に共通する課題に最前線の筆者が迫る。にわかに浮上したサウジ・イラン「戦争」、北朝鮮の核実験、日韓「慰安婦合意」後の対韓世論の激変、経済制裁解除後のイランのプロトコルなど読み応えのある記事満載。 Contents 【in sight】仏教美の原点、巨大涅槃仏|林 イ孝・時事通信社前中国総局長 【特集】2016年展望2 ・【Interview】中国の海洋進出に対しレッドライン示せ 日本自身による戦前・戦後の歴史描写を|ヴァレリー・ニケ・仏戦略研究財団アジア研究主任・上席研究員 ・【国際政治】東アジアの変化に備えよ 波及する中東の混乱、日本に必要な発信・情報力|三浦 瑠麗・東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員 ・【テロ対策】世界どこでも起きうる過激派テロ 社会政策上の対応も必須|福田 充・日本大学法学部教授 ・【世界経済】負のサイクル突入か 今年の世界経済|真壁 昭夫・信州大学経済学部教授 ・【中国経済】減速継続という中国経済の「新常態」 年初株暴落の震源地、今後を占う|津上 俊哉・津上工作室代表 ・【サイバー】インターネットの今後を左右する米大統領選 規制強化で中国と通ずる?トランプ氏|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 ・【地球温暖化】出発点提示に成功したパリ協定 温暖化対策に向けた国内変革の時代へ|蟹江 憲史・慶應義塾大学教授 【N.Korea】北朝鮮、「核放棄」めぐり中国と激しい確執 「水爆実験」の裏事情が明らかに|李 英和・関西大学教授 【Saudi Arabia】中東の対立の根幹、宗派争い前面に 内憂外患のサウジ、イランとの確執深刻化|池滝 和秀・在中東ジャーナリスト 【食と外交】制裁解除、イランの饗宴どう変える|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】日韓慰安婦合意、朴政権の努力へ期待反映 「重視」約6ポイントの大幅増|石田 麻菜・時事通信社外信部記者

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  • 特集1 石油をめぐる新世界冷戦  特集2 ISとの戦い最前線 特集1は、「石油をめぐる新世界冷戦」と題し、世界経済を揺さ振る原油価格の下落について、ロシア、イラン、中国にフォーカスして掘り下げた。特集2は、「ISとの戦い最前線」とし、シリアとリビアのISに関する最新情勢を掲載している。加えて、国連による制裁が発動された北朝鮮については、専門家に対するインタビューなどで解析した。他にサイバー、食と外交、国別好感度調査など読み応えある記事が満載。 Contents 【in sight】 独立の英雄たたえる記念碑|須黒 佑真・フォトグラファー 【特集I・石油をめぐる新世界冷戦】 ・資源価格低下危機しのぐプーチンの荒業とは 加速するロシアの対外強硬路線|兵頭 慎治・防衛研究所地域研究部長 ・「新常態」のエネルギー確保戦略とは 海外資源・権益確保に躍起|郭 四志・帝京大学経済学部・大学院教授 ・米・イラン接近が生んだ中東地殻変動 サウジ、油価もテコに激しく反発|坂梨 祥・日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究グループ・グループマネージャー ・世界経済揺さぶる原油価格下落 地政学的リスク高揚が加速|真壁 昭夫・信州大学経済学部教授 【特集II・ISとの戦い最前線】 ・陰り見えてきたシリアのIS─米・ロ・アサド政権の「呉越同舟」が奏功|青山 弘之・東京外国語大学総合国際学研究院教授 ・民兵支援したいが内戦激化も避けたい─IS掃討のジレンマ、悩む欧米有志連合|池滝 和秀・在中東ジャーナリスト 【Interview】 平岩俊司氏に聞く 5月党大会で危機管理体制終焉を宣言か 核・ミサイル、北朝鮮の狙いとは|平岩 俊司・関西学院大学教授 【North Korea】 対話路線への復帰視野に入れる? 北朝鮮、核実験・ミサイル発射の先に見えるもの|李 英和・関西大学教授 【食と外交】 制裁解除、イランの饗宴どう変える|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【CyberIntelligence】 海外依存せざるを得ないサイバー犯罪捜査 解析ツール、販売拒否されたらお手上げ?|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【国別好感度調査】 対北朝鮮協力で「嫌韓」減少 2年7カ月ぶり3割台|吉田 健一・時事通信外信部編集委員

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  • 特集I・南シナ海と大国の興亡  特集2・米国の奇妙な「選択」 特集1は、「南シナ海と大国の興亡」とし、南シナ海を力によって軍事拠点化を進める中国と、それに対抗する既存の大国=米国、および日本の対応を取り上げた。特集2では、その米国の新たな指導者選びにおける驚愕せざるを得ない事態を、インタビューを交えて探った。一見別の事柄のようで、大国の興亡という歴史的側面から見ると深層で交錯している2つの出来事を俯瞰したい。韓国の外交シフトも必読。 Contents 【in sight】浮かび上がる樹齢70年のしだれ桜|松谷 稔・フォトグラファー 【特集I・南シナ海と大国の興亡】 ・なぜ止まらない南シナ海軍事化 米などいら立たせる島しょ埋め立ての背景とは|山口 信治・防衛研究所地域研究部主任研究官 ・中国の南シナ海進出、米は打つ手無しか 米「海洋安保戦略」から航行の自由作戦を読む|福田 毅・国立国会図書館調査員 ・緊張する南シナ海、日本が取るべき対応は 米の対中姿勢見誤るな|辰巳 由紀・スティムソン・センター主任研究員 【特集II・米国の奇妙な「選択」】 ・【Interview】代議員過半数迫れば指名濃厚 共和党指導部のトランプ降ろし難しく|久保 文明・東京大学教授 ・「変わり者」かつぐ米社会の激変 どこへ行く内部対立募る共和党|渡辺 靖・慶應義塾大学SFC教授 ・「トランプ降ろし」に懸ける共和党指導者 分裂も視野、そのシナリオとは|渡部 恒雄・東京財団上席研究員 【S.Korea】米中間に漂う朴政権 封じられた韓国起点の中国ドミノ|木村 幹・神戸大学教授 【Middle east】「優等生チュニジア」、ISの照準に 帰還兵増大と覚醒する国内の危険分子|池滝 和秀・在中東ジャーナリスト 【CyberIntelligence】テロ対策優先かプライバシー保護か 米国揺るがすアイフォーンロック解除の是非|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【Economy】中国経済の減速、遅れる構造改革 李報告が示すチャイナリスク、その現状と展望|真壁 昭夫・信州大学教授 【食と外交】仏大使、伊勢志摩サミットの演出をアドバイス|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】北朝鮮は「重要」増加 核・ミサイルで関心か|吉田 健一・時事通信社外信部編集委員

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  • 特集・IS壊滅への隘路  特集は「IS壊滅への隘路」、1を中東編、2を欧州アジア編とした。本拠地であるシリア、イラクでじりじりと支配地域を狭めているIS。果たして米欧や有志連合加盟各国が望む早期の壊滅はありうるのか。一方、世界を揺るがしたパリ、ブリュッセルのテログループの全貌が徐々に判明してきた。果たして司令塔は存在するのか。アジアへの波及は。AIIBの評価低迷。米、キューバの食卓外交も必読。 Contents 【in sight】和を醸し出す光の美|堀池 和朗・フォトグラファー 【特集I・IS壊滅への隘路・中東編】 ・【Interview】分散化して生き延びるIS 世界にジハードが広がる恐れも|池内 恵・東京大学先端科学技術研究センター准教授 ・「サテライト・モスク」、テロ戦士の揺りかごに 遅れる仮想空間のIS対策、人権・表現の自由が壁|池滝 和秀・在中東ジャーナリスト ・IS縮小も拠点モスル制圧になお難題 治安・統治確保、避難民対応など|吉岡 明子・日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員 ・「シリア撤退」に潜むプーチンの戦略 和平の主導権確保は成功したか|小泉 悠・未来工学研究所客員研究員 【特集II・IS壊滅への隘路・欧州アジア編】 ・欧州2都のテロはシリアISによる指令 移民街仲間と戦場の戦友によるジハードグループ、その実態を剥ぐ|黒井 文太郎・ジャーナリスト ・ブリュッセル、パリ両テロを生んだ背景 帰還戦闘員の脅威とIS対策の今後|国末 憲人・朝日新聞社論説委員 ・刑務所に巣食うインドネシアの過激派 アジアでIS思想流入によるテロの衝撃|竹田 いさみ・獨協大学教授 【CyberIntelligence】猛威を振るうランサムウエア ウイルス感染させ身代金請求|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学学長補佐・教授 【Economy】箔がはげてきたAIIB 運営能力欠き、格付けも得られず|真壁 昭夫・信州大学教授 【食と外交】親密度の微妙なさじ加減 オバマ歴史的訪問で米とキューバ|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】経済大国中国、「嫌い、でも重要な国」|吉田 健一・時事通信社外信部編集委員

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  • 民主主義に未来はあるか  冷戦の終結とソ連崩壊によって民主主義が勝利し、「歴史は終焉した」ともいわれた時代から、30年近くが過ぎた。今、世界ではその民主主義の制度の中で選ばれた指導者が政治権力を独占し、既成秩序に挑戦する現象が表れ始めた。トランプ米大統領はその典型だ。民主主義に未来はあるのだろうか。写真は1991年8月、リトアニアの首都ビリニュスで、クレーンにつるされ撤去される巨大なレーニン像。(AFP=時事) Contents 【in sight】真夏の夕陽、ヒマワリ輝く|松谷 稔・フォトグラファー 【特集I】民主主義に未来はあるか ・【interview】民主主義の中で権力独占が広がる 最大の懸念はトランプ氏|藤原 帰一・東京大学法学部・大学院法学政治学研究科教授 ・「ナイスガイ」から「ヒトラー」へ プーチン氏の「戦術的」大転換-ロシア|名越 健郎・拓殖大学海外事情研究所教授 ・エルドアン体制は強権的か 新たに広範な権限握る-トルコ|間 寧・日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所中東研究グループ長 ・金正恩と朝鮮半島の民主主義|小倉 紀蔵・京都大学大学院教授 ・習近平時代の政治運営とリスクー中国|角崎 信也・日本国際問題研究所研究員 ・未来はデモクラシーの再生に懸けるほかない|呉 軍華・(株)日本総合研究所理事 【特集II】非核化めぐり続く神経戦 ・【interview】9月ごろに米朝交渉で進展か トランプ政権の非核化こだわりが鍵|礒崎 敦仁・慶應義塾大学准教授 ・金正恩国詣では中国内対立が背景か 幕を開けた朝鮮半島で戦争が起きない時代|重村 智計・東京通信大学教授 【Middle east】運転解禁で期待される女性の社会進出 脱石油の経済改革進むサウジ|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Geo economy】諦めた「パスポート」制度の代償 英EU離脱、欧州金融部門の正念場に|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Economy】高まる中国経済の減速懸念|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Cyber Intelligence】カリフォルニア州で新たな消費者プライバシー法|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 【食と外交】金委員長、異例のワーキングランチ登場|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】対米感情悪化、対北交渉で失望感漂う|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 21世紀も続く国際紛争の行方  特集1は「21世紀も続く国際紛争の行方」。冷戦が終わり、21世紀に入ってからも世界各地で紛争が続いている。パレスチナとイスラエル、シリア内戦、ウクライナ情勢、アフガニスタン紛争…。真の和解が生まれる日は遠い先なのか、長引く紛争の行方を展望する。特集2は「米中覇権争いと日本の近隣外交の視座」。激動が続く東アジア情勢、米中貿易戦争を分析する。 Contents 【特集I】21世紀も続く国際紛争の行方 ・【Interview】多様性を前提とした中東和平を 「ユダヤ人国家法」は危機的な転換点|板垣 雄三・東京大学名誉教授 ・蓄積され続ける「尖閣リスク」 台湾問題と直結─中国|阿南 友亮・東北大学大学院教授 ・内戦ほぼ終息、ロシア主導で復興途上 欧米には抵抗も─シリア|青山 弘之・東京外国語大学教授 ・下院選控え治安悪化、和平の行方は不透明に アフガニスタン|山根 聡・大阪大学大学院教授 ・対ロシア関係、悪化の一途 クリミア奪還は遠い夢に─ウクライナ|服部 倫卓・ロシアNIS経済研究所副所長 【特集II】米中覇権争いと日本の近隣外交の視座 ・【Interview】米中貿易戦争、さらに悪化も 自動車関税なら日本はWTO提訴も視野に|佐々江賢一郎・日本国際問題研究所理事長 ・お互いに触れたくない日韓の現在 歴史批判控え、竹島、慰安婦でいら立たせる文政権|木村 幹・神戸大学教授 ・米国との長期的対立を覚悟した習近平政権 日中友好の背景の米中衝突に目を凝らせ|山口 信治・防衛研究所地域研究部主任研究官 【In sight】秋を告げる離宮のコスモス|フォトグラファー・松谷 稔 【Geo economy】トランプ氏、ドイツに敵意むき出し あおりで日独は接近?|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Middle East】ムハンマド皇太子が激烈対応に出た事情 ツイッター外交でやけどしたカナダ|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Economy】米国の制裁とイラン経済の先行き|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【食と外交】最古のワイン王国ジョージアの国家戦略|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】ロシア疑惑めぐり米大統領への不信感募る|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 「世界貿易戦争」の前途  トランプ米大統領が世界中に「貿易戦争」を仕掛けている。中国との摩擦は国際経済にも深刻な打撃を与えつつある。イラン、トルコとの対立は、中東情勢の混乱に拍車を掛けかねない。近隣のカナダ、メキシコとの亀裂も深まった。写真は2017年11月、訪中したトランプ大統領と北京の人民大会堂で談笑する習近平中国国家主席。二人に笑顔が戻る日は来るのだろうか。(AFP=時事) Contents 【特集I】「世界貿易戦争」の前途 ・【Interview】米中対立の転機は年明けか ITでせめぎ合い、完全な「終戦」は困難|渡辺 博史・国際通貨研究所理事長 ・米中貿易戦争は長期化・泥沼化の恐れ|津上 俊哉・現代中国研究家 ・米国の圧力に屈せず、中国に接近―イラン|高橋 和夫・先端技術安全保障研究所会長 ・トルコではなぜ「経済」戦争なのか 通貨危機と責任転嫁|間 寧・日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所中東研究グループ長 ・NAFTA再交渉と数量規制の動向|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【特集II】「年内に平和条約」の衝撃度 ・【interview】早期平和条約締結はロシアの本音 プーチンから2島返還に向けた具体的提案も|兵頭 慎治・防衛研究所地域研究部長 ・日米に対中接近見せつけたプーチン大統領 東方経済フォーラムと中ロ合同演習、同床異夢も浮き彫り|小泉 悠・未来工学研究所特別研究員 ・【interview】メインタイトル サブタイトル|氏 名・肩書き 【In sight】秋到来、参道脇に彼岸花|松谷 稔・フォトグラファー 【Cyber Intelligence】波紋呼ぶ「サイバー反撃能力」言及 自民の提言|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 【Middle East】同盟強化と軍事力増強に走るカタール サウジなど4カ国の制裁効かず|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Geo economy】バラマキ攻勢の中国、どうする日本? 民間投資促進に活路─対アフリカ|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【国別好感度調査】「真珠湾」発言で対米感情一時悪化|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 岐路に立つ二大政党制  特集1は「岐路に立つ二大政党制」。11月6日の米中間選挙で民主、共和両党の対立が激化している。アメリカ社会の分断はさらに加速するのか。日英仏独それぞれの政治状況も二大政党制の視点から分析する。特集2は「激変するラテンアメリカ」。極右候補が大統領となるブラジル、経済が破綻したベネズエラの現状を探った。 Contents 【特集I】岐路に立つ二大政党制 ・【Interview】両極に分裂するアメリカ社会 移民排斥は長期的な選挙戦略|前嶋 和弘・上智大学教授 ・ドイツ政党システムの変容とメルケル首相の凋落|森井 裕一・東京大学大学院教授 ・「大統領制化」進み、政界地図が大きく変容―フランス|吉田 徹・北海道大学教授 ・代名詞の二大政党制が流動化 EU離脱交渉にも影響―イギリス|近藤 康史・筑波大学教授 ・「一強多弱」が定着 二大政党制への道は遠く―日本|高橋 正光・時事通信社元政治部長 【特集II】激変するラテンアメリカ ・【Interview】ブラジルの極右新政権、中南米全体に影響必至 中国と距離を置き米国に接近へ|遅野井 茂雄・筑波大学名誉教授 ・破綻するベネズエラ経済 マドゥロ大統領、軍の支持で延命|坂口 安紀・日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所地域研究センター主任調査研究員 【In sight】エディンバラの「ハチ公」伝説|杉山 文彦・時事通信社解説委員 【Middle East】カショギ氏暗殺事件の落としどころは 対立の背景に「政治的イスラム」|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Economy】欧州経済のリスク要因とイタリアの財政不安|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Geo Economy】ウェーバー、Who? 独出身の次期欧州トップ候補、その政治的力量は|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【食と外交】即位前の最後の訪問国はフランス|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】金正恩氏の非核化表明に期待感も|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 中間選挙後のアメリカと世界  特集1は「中間選挙後のアメリカと世界」。11月6日の米中間選挙で野党民主党が下院過半数を握った。トランプ大統領の弾劾はあるのか、世界にどのような影響が及ぶのかなどを分析した。特集2は「近中、遠韓─日本近隣外交の新局面」。 Contents 【特集I】中間選挙後のアメリカと世界 ・【Interview】米政権の中国対応厳しく 大統領再選は五分五分|久保 文明・東京大学大学院教授 ・岐路に立つ対米関係 危機意識高める中国|青山 瑠妙・早稲田大学大学院教授 ・中間選挙で対ロ経済制裁の嵐 裏目に出た「プーチン対米戦略」|名越 健郎・拓殖大学海外事情研究所教授 ・厳しさ増すトランプ政権の中東外交|立山 良司・防衛大学校名誉教授 ・不透明感漂う日米関係 トランプ氏の求心力次第か|山田 惠資・時事通信社解説委員長 【特集II】近中、遠韓─日本近隣外交の新側面 ・【Interview】習主席、鄧小平超える権威付け図る 日中は経済進展させ安保問題解決を|加茂 具樹・慶應義塾大学教授 ・「元徴用工判決」への誤解を正す ICJ提訴必ずしも有利にならず|木村 幹・神戸大学教授 【In sight】荒川河川敷から見えた影絵|松谷 稔・フォトグラファー 【Geo economy】国家主権か、経済合理性か 英国のEU離脱をめぐる不毛な議論|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Economy】APEC首脳会議と米中の覇権争い|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Middle East】横暴なムハンマド皇太子の政策不変か―サウジ 第1次大戦の残滓引きずる中東世界|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Cyber Intelligence】トランプ政権が「初の明快なサイバー戦略」|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授  開始頁62 / 頁数06 【食と外交】厚遇を受けた安倍首相の訪中|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】徴用工訴訟で対韓感情急速に悪化|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 特集・2019年の世界と日本  2019年は、トランプ米大統領の独善的な政策に振り回されている国際社会がどう共存への道を探るのか、試練の年になりそうだ。日本では受け入れが拡大される外国人との共存が課題となる。写真は2017年3月、天皇、皇后両陛下が訪問されたベトナム・フエ市内で、両国の国旗を掲げて歩く女性たち(時事) Contents 【特集】 ・【Interview】「ベトナム人に日本を助けてもらおう」 共存の新時代へ長期的視野を|坪井 善明・早稲田大学教授 ・北方領土でようやく「歴史的妥協」か 日ロ最大の外交課題に|下斗米 伸夫・法政大学教授 ・【Interview】中国の日本接近は米中悪化の副産物 距離を置いた対応が必要|興梠 一郎・神田外語大学教授 ・見通し暗い米中貿易協議 日本は多国間連携も強化を|冨山 泰・国家基本問題研究所研究員 ・英国はなぜ混乱しているのか 離脱合意の議会承認をめぐる構図|若松 邦弘・東京外国語大学教授 ・【Interview】韓国政府の具体的措置を要求 元徴用工判決、次元の異なる深刻な問題|松川 るい・参院議員 ・カショギ氏暗殺の真相解明、焦点に エルサレム問題で中東混迷深まる|臼杵 陽・日本女子大学教授 【In sight】ロックフェラーセンターのクリスマスツリー|松谷 稔・フォトグラファー 【Economy】燃料税増税問題で窮地のマクロン大統領 リスク波及の恐れも|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Geo economy】結局は継続選んだ独与党 メルケル後継に「ミニ・メルケル」|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Middle East】危うさはらむ関係改善の動き 民衆感情置き去りのイスラエルとアラブ諸国|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【食と外交】ブッシュ元大統領へ惜別の宴|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】仏デモ激化で好感度悪化|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 混迷の移民対策 日本の針路   特集1は「混迷の移民対策 日本の針路」。英国の欧州連合(EU)離脱問題と米政府一部閉鎖の引き金になった移民急増問題について分析し、4月から外国人労働者の受け入れを拡大する日本の針路を探った。特集IIは「マティス辞任と同盟国の憂鬱」。 Contents 【特集1】混迷の移民対策 日本の針路 【Interview】「EU離脱」招いた英移民政策の失敗 日本は「同一性」確保が課題に||岡部 みどり 上智大学教授 ・内戦シリア、難民帰還進まず 「地中海ルート」は危険と紙一重|鈴木 克彦 時事通信社カイロ特派員 ・トランプ氏、国境の壁に固執 来年の大統領選にらむ─不法移民削減効果に疑問の声も|石田 麻菜・時事通信社ニューヨーク特派員 ・絶えぬ米国への移民の波 背景に中南米の貧困、「難民」の色彩強く─日本を目指す流れも|辻 修平・時事通信社前サンパウロ特派員 ・ブローカー暗躍に危機感 移民保護へ政府間合意求める─ネパール|竹田 亮・時事通信社ニューデリー特派員 【特集II】マティス辞任と同盟国の憂鬱 【interview】対北朝鮮、米が大幅妥協の恐れ マティス解任で同盟政策に大きなリスク|渡辺 靖・慶應義塾大学SFC教授 ・マティス辞任が象徴するトランプ安保政策の漂流 世界から引いていく米国に日本の対応は|小谷 哲男・明海大学准教授/日本国際問題研究所主任研究員 【In sight】春を告げる潮風と菜の花|松谷 稔・フォトグラファー 【Economy】不透明感増す英国のEU離脱の行方|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 【Geo economy】荒れ模様で始まった今年の金融市場 カギはやはり米国か|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Middle East】ナイルの巨大ダム、稼働迫るも合意不在 東アフリカで影響力増す湾岸諸国がカギに|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Cyber Intelligence】EUとの相互データ移転が実現|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 【食と外交】外交に味付け、貴重な公邸料理人|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】徴用工訴訟と照射問題で対韓感情が最悪に|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 春まだ遠い東アジアと日本  特集1は「春まだ遠い東アジアと日本」。進まない北朝鮮の非核化、険悪化する日韓関係、米中間の貿易戦争、北方領土問題の行方を展望した。特集IIは「安全保障問題が揺さぶる日ロ平和条約交渉」。 Contents 【特集1】春まだ遠い東アジアと日本 ・【interview】「正義」しか知らない韓国 日本は不満を突っぱねず議論を 北朝鮮の非核化は困難|小倉 紀蔵・京都大学教授 ・韓国が見失った日本の重要性 最後の鍵は日米関係に|木村 幹・神戸大学教授 ・先行きの不透明感高まる韓国経済|真壁 昭夫・法政大学大学院教授 ・多難な貿易交渉の先行き 「米中FTA」のうわさも|津上 俊哉・現代中国研究家 ・北方領土、早期解決は困難か─日ロ|石郷岡 建・ジャーナリスト 【特集II】安全保障問題が揺さぶる日ロ平和条約交渉 ・【interview】今夏の大筋合意が平和条約締結のリミット INF破棄、ロシアの主張硬化の背景に|兵頭 慎治・防衛研究所地域研究部長 ・平和条約交渉に立ちはだかる安全保障上の課題 軍事と政治のはざまに「解」はあるか|小泉 悠・東京大学先端科学技術研究センター特任助教 【in sight】春到来、咲き誇る紅白の梅|松谷 稔・フォトグラファー 【Geo economy】アフリカに債務危機懸念 中国による「わな」批判も|高岡 秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【Middle East】S300がシリアで実戦配備段階に 対イランで攻撃力を試されるイスラエル|池滝 和秀・中東ジャーナリスト 【Palestine】絵画で訴える怒りと悲しみ ガザの画家3人、「奇跡」の来日|浅見 麻衣・時事通信社前エルサレム特派員 【食と外交】変わるクレムリンのメニュー 変わらぬ領土問題|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】領土交渉をめぐる反発で対ロ好感度ダウン|渡辺 公美子・時事通信社外信部記者

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  • 夢幻の「一帯一路」  特集1は「夢幻の『一帯一路』」。中国主導のシルクロード経済圏構想の現状を探った。特集IIは「東南アジア民主化の行方」。インドネシアやタイの政治状況を分析した。 Contents 【特集1】 ・【interview】誤算続きの「一帯一路」 規模縮小に追い込まれる中国|柯隆・東京財団政策研究所主席研究員 ・「一帯一路」の軍事的側面へ広がる米の懸念|冨山泰・国家基本問題研究所研究員 ・「一帯一路」と対峙するインド 日本との協力に新たな意義|竹中千春・立教大学教授 ・「一帯一路」で熾烈化する中ロの角逐|中津孝司・大阪商業大学教授 ・「一帯一路」覚書署名の複雑な国内事情|八十田博人・共立女子大学教授 【特集II】 ・【interview】有権者が「消費者」に変化 経済優先の新自由主義に懸念─東南アジア|山本信人・慶應義塾大学教授 ・民主主義への挑戦とも言える課題浮き彫り 暴動に発展した大統領選|本名純・立命館大学教授 ・「君権」脅かす民主化を封じ込め タイ総選挙の異常事態|玉田芳史・京都大学大学院教授 【Insight】雨上がりの水面に映る「白鷺城」|松谷稔・フォトグラファー 【Economy】一段と緊張高まる米中貿易戦争|真壁昭夫・法政大学大学院教授 【Geoeconomy】どうなる中国経済? 貿易戦争「泥沼化」、民間債務も高水準|高岡秀一郎・時事通信社外経部編集委員 【CyberIntelligence】ロシアの米大統領選干渉疑惑のその後|湯淺墾道・情報セキュリティ大学院大学教授 【MiddleEast】「非対称戦争」の脅威示したイラン 原油輸出封じ込めへの対応焦点|池滝和秀・中東ジャーナリスト 【食と外交】招いた国賓はただ一人 異例の「トランプ流」|西川恵・毎日新聞社客員編集委員 【国別好感度調査】貿易戦争再燃で米中への関心高まる|渡辺公美子・時事通信社外信部記者

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