USBポートの総数 | 2 |
---|---|
対応機種 | テレビ |
カラー | ブラック |
電池使用 | いいえ |
ブランド名 | ソニー(SONY) |
メーカー | ソニー(SONY) |
製品型番 | BDZ-FBW2000 |
発売年 | 2019 |
付属品 | リモコン(1個)、 単4形乾電池(2本)、アンテナケーブル(1本)、 電源コード(1本)、 取扱説明書、保証書 |
接続方式 | Wi-Fi |
サイズ | 2TB/2番組録画(4K 2番組録画) 2019年モデル |
製品サイズ | 22.45 x 43.02 x 5.64 cm; 3.04 kg |
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ソニー 2TB 2チューナー 4K ブルーレイレコーダー BDZ-FBW2000 4K放送長時間録画/W録画対応
ブランド | ソニー(SONY) |
メディアタイプ | Blu-ray Disc |
解像度 | 3840 x 2160 |
コネクタタイプ | HDMI |
接続技術 | Wi-Fi |
色 | ブラック |
商品の寸法 | 43長さ x 22.5幅 x 5.6高さ cm |
付属コンポーネント | リモコン(1個)、 単4形乾電池(2本)、アンテナケーブル(1本)、 電源コード(1本)、 取扱説明書、保証書 |
対応デバイス | テレビ |
入力ビデオの互換性 | NTSC |
この商品について
- BS4K/110度CS4Kチューナーを2基搭載。高精細な4K放送を録画・視聴可能(※1)(※2)。さらに7つの4K放送長時間録画モードを搭載
- 新作ドラマ・アニメを最長1か月前から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」が、4K放送にも対応
- おまかせ・まる録対応。タレント名やキーワード、ジャンルを登録しておけば、関連する番組を自動で録画。BS4K/CS4K放送の自動録画にも対応
- スマートフォンで録画予約や再生・持ち出しができる便利なアプリ(Video&TV Side View )が完全無料化。 スマホに転送しておけば、いつでもどこでもパケット代を気にせず録画番組が楽しめます
- 4Kハンディカム(R)やアクションカムなどで撮影した高精細な4Kカメラ動画を、USBケーブル(別売)で簡単に取り込めます
- 4Kブラビアにつなぐと、最適な映像に自動調整して出力する「4Kブラビアモード搭載」。画質調整項目のパターンを約2500パターンに増加し、画質調整の精度がアップ
- 4K放送を楽しむには、4K/HDR映像の伝送に対応したHDMIケーブル(別売り)が必要です
- ※1 BS放送がすべて視聴できている場合、現在ご使用中の衛星アンテナと伝送機器のままで、NHKと民放キー局系のBS4K放送(右旋放送)を視聴できます。さらに、すべてのBS4K放送と110度CS4K放送を受信するには、別売の4K8K放送に対応した衛星アンテナ(右左旋共用)とブースターや分配器、壁面端子、分波器などの伝送機器(3224MHz対応)が必要です
- ※2 4K放送2番組同時録画中に他の4K放送を視聴することはできません。4K長時間録画モードの録画は、一旦、DRモードで録画した後、指定した録画モードに自動変換します
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¥82,799
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | BDZ-FBW2000 |
---|---|
ASIN | B07WPXMNYV |
発売日 | 2019/11/8 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2019/9/2 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.3 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 229,104位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 241位ブルーレイレコーダー |
保証とサポート
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この商品 ソニー 2TB 2チューナー 4K ブルーレイレコーダー BDZ-FBW2000 4K放送長時間録画/W録画対応 | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥42,800¥42,800 | ¥74,225¥74,225 | ¥64,500¥64,500 | -30% ¥82,799¥82,799 参考: ¥117,700 | ¥60,000¥60,000 | -21% ¥63,900¥63,900 参考: ¥80,808 |
配達 | 最短で5月13日 月曜日のお届け予定です | 最短で5月13日 月曜日のお届け予定です | — | 5月 14 - 15 日にお届け | 最短で5月13日 月曜日のお届け予定です | — |
お客様の評価 | ||||||
画質 | 4.5 | 4.4 | 4.5 | 4.5 | 4.2 | 4.2 |
リモコン操作 | 4.2 | 4.0 | 4.4 | 4.4 | 3.8 | 3.7 |
使いやすさ | 4.0 | 4.0 | 4.3 | 4.3 | 3.8 | 3.7 |
Wi-Fi接続 | 4.3 | 4.2 | 4.3 | 4.3 | 4.0 | — |
販売元: | プレミアムゲームズ | 113shop<インボイス対応> | K.S. company | insert | pickystore | ビンゾコクラブ |
メディアタイプ | Blu-ray Disc | Blu-ray Disc | Blu-ray Disc | Blu-ray Disc | Blu-ray Disc | Blu-ray Disc, DVD |
コネクタタイプ | HDMI | HDMI | HDMI | HDMI, USB 2.0 | HDMI | HDMI |
接続技術 | Wi-Fi | Wi-Fi, イーサネット | Wi-Fi, イーサネット | Wi-Fi | Wi-Fi, イーサネット | Wi-Fi, HDMI |
アナログビデオ形式 | NTSC | NTSC | NTSC | NTSC | NTSC | NTSC |
重量 | — | 3.7 kilograms | 3.5 kilograms | 3.7 kilograms | 2.9 kilograms | — |
メーカーによる説明
|
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4K放送が始まってから、4Kテレビに買い替えるご家庭が増えてきました。 ブルーレイレコーダーも、4Kチューナー内蔵にしないとせっかくの4Kテレビがもったいない。だからレコーダーも、4Kチューナー内蔵を選びましょう。 |
4K映像を収録できるブルーレイディスク「Ultra HDブルーレイ」再生対応 解像度・色域・輝度が、従来のブルーレイを大きく超えたUltra HD ブルーレイ。まるで実物が目の前にあり、実際に風景が広がっているようなリアルな視覚体験をもたらす。 |
最長1か月先から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」 「新番組はとりあえず全て録画して、第1話を一通り見てから継続視聴する番組を決めたい…」そんな時に便利な機能です。最長1カ月前から「新作のドラマ・アニメ」を一覧表示。見たい番組を選ぶだけで簡単に録画予約が可能。 |
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「Video & TV SideView」アプリひとつで快適操作 ・放送中の番組や録画した番組を好きな場所で見る ・録画した番組を転送して持ち出して見る ・外出先から録画予約する 「Video & TV SideView」アプリなら、すべての操作をいつでもかんたんに行える。人気の番組を「予約ランキング」から録画したり、見たい番組から関連番組、関連コンテンツ検索も簡単に行える。 4K放送の録画予約にも新たに対応。 |
電源ONでパッと使える「0.5秒瞬間起動」 「瞬間起動モード」で約0.5秒で起動。あまり使わない時間帯を自動で学習し、消費電力の低いモードに切り替える、かしこい省エネ機能も備えている。 |
操作に迷わないホーム画面 録画や視聴はもちろん、その他の操作をしたい時も、リモコンのホームボタンを押してください。目的別に分類された画面が表示され、説明書を読まなくても、表示を見ながらかんたんに使える。 |
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録画した4K放送をディスクダビング 本体や外付けハードディスクに録画した4K放送番組を、ブルーレイディスクへ、4K画質のままダビングできます。 |
「お目当てのタレントが出演している番組を、とりあえず録画したい・・・」そんな時に便利な機能。タレント名やキーワード、ジャンルを登録しておけば、関連する番組を自動で録画。自動録画された番組は分類されるので、見つけるのも簡単。再放送の重複録画を防ぐ機能も備えている。地上デジタル、BS・CSデジタル放送に加え、新たにBS4K/CS4K放送の自動録画にも対応。 |
自分で撮影した動画・静止画も保存・再生できます 4Kハンディカム(R)やアクションカムなどで撮影した高精細な4Kカメラ動画を、USBケーブルで簡単に取りこめます。4Kもフルハイビジョン動画(AVCHD)も同時取りこめる。 |
BDZ-FBW1100 | BDZ-FBT4000 | BDZ-FBT2000 | BDZ-FBT1000 | BDZ-FBW2000 | BDZ-FBW1000 | |
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カスタマーレビュー |
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5つ星のうち4.3
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価格 | ¥64,500¥64,500 | ¥71,500¥71,500 | ¥50,350¥50,350 | ¥86,900¥86,900 | ¥42,800¥42,800 | ¥62,800¥62,800 |
4K DRモード | 約65時間 | 約260時間 | 約130時間 | 約65時間 | 約130時間 | 約65時間 |
地上 DRモード | 約129時間 | 約520時間 | 約260時間 | 約129時間 | 約260時間 | 約129時間 |
4K録画 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
Ultra HD ブルーレイ | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
映像/音声分離 HDMI出力 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
4Kインテリジェンドエンコーダー | ● | ー | ー | ー | ー | ー |
早見再生 | ◎(4K早見) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
スマホ予約/視聴/転送 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
おまかせ・まる録 | ◎(最新版まる録辞書) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
先録(1か月先行予約) | ◎(特番ドラマ対応) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
商品の説明
ドラマ録るなら、ソニーのブルーレイ。4Kチューナー内蔵モデルBS4K/110度CS4Kチューナーを内蔵し、高精細な4K放送を録画・視聴が可能。<BR>さらに7つの4K放送長時間録画モードを搭載
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
保証も付けれるしね
最初はPCに 4K UHD ブルーレイドライブ接続して4Kブルーレイが見ることができるかと
思いましたが、PCユーザにはSGXのハードルが高い!
その結果、この製品 BDZ-FBW2000 を買ったのです。
4K UHDプレイヤーとモニターの接続にはHDMI2.1のプレミアムハイスピードケーブルなる
プレミアムでハイスピードな とても高価なケーブルが必ず必要になります(笑)。
このケーブルは長さにも制限(最長で3mが)があるくらい高品質です。
さらに、モニター(Braviaを含む)によっては、HDMI設定をHDMI2.1インターフェースに
対応させるため、拡張フォーマット(4:2:0フォーマット対応)に切り替える必要もあります。
実際、BDZ-FBW2000 のセットアップではモニター側をHDMI2.1に切り替えが必要ですが、
特に切り替え操作の説明や操作手順もなく、実際に切り替えたかどうかにかかわらず、
レコーダーの初期設定はあっさりと完了してしまいます。
何のことやらわからないままのユーザーは、これで4Kブルーレイが4K UHD再生できるように
なったと思う事でしょう。
取説にはいちおうHDMI拡張切り替えについて、欄外に小さな文字で書いてありますが・・・
恐らくこれでは誰の目にも止まらない。
ブルーレイディスク再生時にも、添付画像の注意書き4秒表示は出ますが、
「いったい何のことやら・・・」「まさか・・・」で見過ごしてしまう。
モニターを拡張フォーマットに切り替えなかったユーザは、4K UHDブルーレイが
拡張4K再生されないままの映像を見ることになります。
一般的な家庭では(我が家も)リビングに置いたテレビ・・・・
多くのハイビジョン放送(2K)をアップスケーリング4K映像」で見慣れた目には、
4Kブルーレイの拡張されないままの4K映像を見ても
「4Kブルーレイが拡張4K再生できていない」「これは4K UHD映像ではない」
と気づくのはほとんど無理!(推奨視聴距離よりも離れて見ていればなお更の事)
拡張されないブルーレイ4Kでも、アップスケーリング4Kよりはそれなりにキレイですから
「それなりにキレイだけど、期待したほどじゃない」「きれいだけどと大して変わらない」
と感じると思います。
一歩間違うと、この製品は生涯一度も4K UHD再生されないまま一生を終える・・・・
そんな不幸も・・・
だから
モニター側での自動認識、自動切り替えできるようにするか、
せめて、初期設定の時にモニター側を拡張フォーマット対応に設定変更するよう
もっと積極的な説明が必要ですね。
SONYさん。同じメーカーのレコーダーとモニターなのだから・・・なんとかして~
4Kブルーレイは、ちゃんとHDMI設定を拡張フォーマット設定ができていれば、
HDR10の高輝度効果も加わって まばゆいほどの鮮やかさ。
「きれい」では表現できない、眩しさ、ちょっとした衝撃!
『4K UHD ブルーレイ』と『4Kアップスケーリング ブルーレイ』その差 データ量5倍!
この違いを実感できる 鮮やかさです♡
絶対!絶対!おすすめ!
追記:要注意! HDR10キャンセルモード
接続するモニターが HDR10 対応でなければHDR10は自動でキャンセルされ
勝手にSDRモードに切り替わります。
ところが、モニターばかりではなく、本製品とモニターの間のケーブルや
接続機器類(スプリッター、セレクタ、キャプチャボード)もHDR10対応でないと、
HDR10は自動的にキャンセルされてしまいます。
実際にはスプリッターやセレクターのHDR10対応商品なんてありません。
HDR10キャンセルモードは手動切り替え機能もありません。
これもまた、HDR10だと思ってみている画面は実は知らぬ間にSDRで表示されている
ケースもあり得ます。
上記同様、ご注意を!
最後にもう一つ蛇足!
いくら4K UHDが再生できる環境でも、コンテンツ・映像ソースが相変わらず、
23.98フレームだったり、撮影時のデータ量が60フレーム以下だったりするコンテンツを
4K UHDにアップスケーリングしたBDメディアや放送コンテンツも多数あります。
(…実は現在でもこちらの方が多いです)
ア〇ゾン プ〇イムビデオ 4K UHD や、多くの市販されている4Kブルーレイなどは元々の
コンテンツが4K UHD収録モノでないか、60fpsで収録されていないコンテンツです。
ア〇ゾン プ〇イムビデオ 4K UHDは全て29.97fpsまたは23.97fpsです。
映像にこだわったはずの「君の名は。」4Kブルーレイだって収録映像ソースは
今さらアニメ界のお約束23.98fpsです。
これを無理やり4K60Hzへコンバージョン?意味あるのか?
もう、ビックリです!
最後に少しフォロー。
BD製作会社ではアップスケーリング技術(機器)も家庭環境よりはるかに優れていて、
見てみればそれなりにキレイです。
・・・ですが、せっかくケーブルまでこだわって構築した4K UHD環境は
このコンテンツに十分な能力を発揮できるのでしょうか。
残念です。
私たちの夢 グラスレス3Dのような体験。 本当の本物。
4K 8KUHD映像 を楽しめるようになるためには、
まだもう少し時間が必要かもしれません。
追記:モニターへ接続しなくても、録画/再生 & キャプチャー
ソニー製のBDドライブ/HDD録画機器はモニターに直接接続しなくて良いので便利。
わが家の BDZ-FBW2000 はPCのHDMI2.1に接続してあります。
これは録画映像を4KUHD(60Hz)フルキャプチャ―するための物です。
もちろんHDCP2.2をフェイクパススルーしてキャプチャーが可能になります。
このPCに繋いだ BDZ-FBW2000 でもBRAVIAリンクで
BRAVIA KJ-75X9500Gで録画/再生 できます。
添付画像では ブラビア75X の下に置いてありますが、実はつながってません。
不思議ですが接続ケーブルはPCに伸びてます(笑)
BRAVIAリンク とても便利。
超オススメです♡
最初はPCに 4K UHD ブルーレイドライブ接続して4Kブルーレイが見ることができるかと
思いましたが、PCユーザにはSGXのハードルが高い!
その結果、この製品 BDZ-FBW2000 を買ったのです。
4K UHDプレイヤーとモニターの接続にはHDMI2.1のプレミアムハイスピードケーブルなる
プレミアムでハイスピードな とても高価なケーブルが必ず必要になります(笑)。
このケーブルは長さにも制限(最長で3mが)があるくらい高品質です。
さらに、モニター(Braviaを含む)によっては、HDMI設定をHDMI2.1インターフェースに
対応させるため、拡張フォーマット(4:2:0フォーマット対応)に切り替える必要もあります。
実際、BDZ-FBW2000 のセットアップではモニター側をHDMI2.1に切り替えが必要ですが、
特に切り替え操作の説明や操作手順もなく、実際に切り替えたかどうかにかかわらず、
レコーダーの初期設定はあっさりと完了してしまいます。
何のことやらわからないままのユーザーは、これで4Kブルーレイが4K UHD再生できるように
なったと思う事でしょう。
取説にはいちおうHDMI拡張切り替えについて、欄外に小さな文字で書いてありますが・・・
恐らくこれでは誰の目にも止まらない。
ブルーレイディスク再生時にも、添付画像の注意書き4秒表示は出ますが、
「いったい何のことやら・・・」「まさか・・・」で見過ごしてしまう。
モニターを拡張フォーマットに切り替えなかったユーザは、4K UHDブルーレイが
拡張4K再生されないままの映像を見ることになります。
一般的な家庭では(我が家も)リビングに置いたテレビ・・・・
多くのハイビジョン放送(2K)をアップスケーリング4K映像」で見慣れた目には、
4Kブルーレイの拡張されないままの4K映像を見ても
「4Kブルーレイが拡張4K再生できていない」「これは4K UHD映像ではない」
と気づくのはほとんど無理!(推奨視聴距離よりも離れて見ていればなお更の事)
拡張されないブルーレイ4Kでも、アップスケーリング4Kよりはそれなりにキレイですから
「それなりにキレイだけど、期待したほどじゃない」「きれいだけどと大して変わらない」
と感じると思います。
一歩間違うと、この製品は生涯一度も4K UHD再生されないまま一生を終える・・・・
そんな不幸も・・・
だから
モニター側での自動認識、自動切り替えできるようにするか、
せめて、初期設定の時にモニター側を拡張フォーマット対応に設定変更するよう
もっと積極的な説明が必要ですね。
SONYさん。同じメーカーのレコーダーとモニターなのだから・・・なんとかして~
4Kブルーレイは、ちゃんとHDMI設定を拡張フォーマット設定ができていれば、
HDR10の高輝度効果も加わって まばゆいほどの鮮やかさ。
「きれい」では表現できない、眩しさ、ちょっとした衝撃!
『4K UHD ブルーレイ』と『4Kアップスケーリング ブルーレイ』その差 データ量5倍!
この違いを実感できる 鮮やかさです♡
絶対!絶対!おすすめ!
追記:要注意! HDR10キャンセルモード
接続するモニターが HDR10 対応でなければHDR10は自動でキャンセルされ
勝手にSDRモードに切り替わります。
ところが、モニターばかりではなく、本製品とモニターの間のケーブルや
接続機器類(スプリッター、セレクタ、キャプチャボード)もHDR10対応でないと、
HDR10は自動的にキャンセルされてしまいます。
実際にはスプリッターやセレクターのHDR10対応商品なんてありません。
HDR10キャンセルモードは手動切り替え機能もありません。
これもまた、HDR10だと思ってみている画面は実は知らぬ間にSDRで表示されている
ケースもあり得ます。
上記同様、ご注意を!
最後にもう一つ蛇足!
いくら4K UHDが再生できる環境でも、コンテンツ・映像ソースが相変わらず、
23.98フレームだったり、撮影時のデータ量が60フレーム以下だったりするコンテンツを
4K UHDにアップスケーリングしたBDメディアや放送コンテンツも多数あります。
(…実は現在でもこちらの方が多いです)
ア〇ゾン プ〇イムビデオ 4K UHD や、多くの市販されている4Kブルーレイなどは元々の
コンテンツが4K UHD収録モノでないか、60fpsで収録されていないコンテンツです。
ア〇ゾン プ〇イムビデオ 4K UHDは全て29.97fpsまたは23.97fpsです。
映像にこだわったはずの「君の名は。」4Kブルーレイだって収録映像ソースは
今さらアニメ界のお約束23.98fpsです。
これを無理やり4K60Hzへコンバージョン?意味あるのか?
もう、ビックリです!
最後に少しフォロー。
BD製作会社ではアップスケーリング技術(機器)も家庭環境よりはるかに優れていて、
見てみればそれなりにキレイです。
・・・ですが、せっかくケーブルまでこだわって構築した4K UHD環境は
このコンテンツに十分な能力を発揮できるのでしょうか。
残念です。
私たちの夢 グラスレス3Dのような体験。 本当の本物。
4K 8KUHD映像 を楽しめるようになるためには、
まだもう少し時間が必要かもしれません。
追記:モニターへ接続しなくても、録画/再生 & キャプチャー
ソニー製のBDドライブ/HDD録画機器はモニターに直接接続しなくて良いので便利。
わが家の BDZ-FBW2000 はPCのHDMI2.1に接続してあります。
これは録画映像を4KUHD(60Hz)フルキャプチャ―するための物です。
もちろんHDCP2.2をフェイクパススルーしてキャプチャーが可能になります。
このPCに繋いだ BDZ-FBW2000 でもBRAVIAリンクで
BRAVIA KJ-75X9500Gで録画/再生 できます。
添付画像では ブラビア75X の下に置いてありますが、実はつながってません。
不思議ですが接続ケーブルはPCに伸びてます(笑)
BRAVIAリンク とても便利。
超オススメです♡
不都合はありませんが、接続方法と機能が複雑です。使用目的をメーカーに良く確認してからの購入をお勧めします。
中レベル機器としては、家庭利用としては全く不便ありません。リモコンの反応がやや遅い位です。
何故か一時期、Galaxyスマホからのキャストができませんでしたが、現在は問題ありません。
こういう現象が最近数ヶ月の間に2~3度発生した。それ以外は良好。
リモコンのテンキーで 「2」を押すと上記症状が発症するけど「チャンネル +ー」で選局すれば映ります。
8月21日追加報告します。上記「チャンネル+ー」選局が無効となってしまった。この新しい解決策は次の通り。リモコン右上の「10キー」→「102」と選局すれば映るようになった。なんと不安定な品質だろう!!! 天下の Sony の周落の兆しではないだろうか・・・