サロメの断頭台 [ 夕木 春央 ]の最安値と通販店（購入可）

夕木 春央 講談社サロメノダントウダイ ユウキ ハルオ 発行年月：2024年03月14日 予約締切日：2024年02月16日 ページ数：480p サイズ：単行本 ISBN：9784065348956 夕木春央（ユウキハルオ） 2019年、「絞首商会の後継人」で第60回メフィスト賞を受賞。同年、改題した『絞首商會』でデビュー。『方舟』で「週刊文春ミステリーベスト10国内部門」「MRC大賞2022」第一位（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 盗作犯を探し出せ。油絵画家の井口は、元泥棒の蓮野を通訳として連れて、祖父と縁のあったオランダの富豪、ロデウィック氏の元を訪ねた。美術品の収集家でもあるロデウィック氏は翌日、井口のアトリエで彼の絵を見て、「そっくりな作品をアメリカで見た」と気が付いた。未発表の絵を、誰がどうして剽窃したのか？盗作犯を探すうちに、井口の周りで戯曲『サロメ』に擬えたと思われる連続殺人が発生してー。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行