エモ怖 （怪談文庫 HO-468） [ 松村 進吉 ]の最安値と通販店（購入可）

竹書房怪談文庫　HOー468 松村 進吉 丸山 政也 竹書房エモコワ マツムラ シンキチ マルヤマ マサヤ 発行年月：2020年11月27日 予約締切日：2020年07月31日 ページ数：224p サイズ：文庫 ISBN：9784801924673 松村進吉（マツムラシンキチ） 1975年、徳島県生まれ。2006年「超ー1／2006」に優勝し、デビュー。2009年、老舗実話怪談シリーズ『「超」怖い話』の五代目編著者に就任 丸山政也（マルヤママサヤ） 2011年「もうひとりのダイアナ」で第3回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞 鳴崎朝寝（ナルサキアサネ） 東京都出身。2018年より毎月開催中の怪談マンスリーコンテスト・怪談最恐戦投稿部門で度々入賞。2019年『宵口怪談　無明』にて単著デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ハチ公前で待ち合わせ（鳴崎朝寝）／お星さま（丸山政也）／あの子（丸山政也）／土管（丸山政也）／見かける（丸山政也）／ノーカンとする（鳴崎朝寝）／異臭（丸山政也）／おんぶ（丸山政也）／オフィーリア（丸山政也）／桃色の紙（丸山政也）／歌声（丸山政也）／ひみつの部屋（松村進吉）／オレンジの扉（鳴崎朝寝）／喪服のひと（丸山政也）／肩の荷（丸山政也）／影法師（丸山政也）／手を振る男（丸山政也）／ドライブ（丸山政也）／九官鳥（丸山政也）／彼女とピンク（鳴崎朝寝）／インスタントな生命と（鳴崎朝寝）／はねるさかな（鳴崎朝寝）／蝉（丸山政也）／アカマツの切株（丸山政也）／連れてきた少年（丸山政也）／くちなしと海（鳴崎朝寝）／いける・いけない・かえれない（鳴崎朝寝）／熟柿（丸山政也）／本物の功罪（鳴崎朝寝）／食堂の女性（丸山政也）／ハインリッヒの法則（丸山政也）／石添さんと見る世界（鳴崎朝寝）／終点より先（鳴崎朝寝）／憧れの延長線上（鳴崎朝寝）／バスドラの中（鳴崎朝寝）／リビドー（丸山政也）／白いカーテン（松村進吉）／祖母のこと（松村進吉）／祖父のこと（松村進吉）／さよなら、近藤（松村進吉）／びぶりお（松村進吉） 確かに幽霊の話、怪奇現象の話なのだけれども、彼・彼女の中では怖いとは別の感情で記憶されている体験。言葉にならない何かが静かにあふれ出すメロウな実話怪談集。人身事故でできた待ち時間、偶然昔好きだったバンドマンに再会した彼女は想い出話に花を咲かせるが、なぜか彼の言葉の一部が聞き取れなくて…「憧れの延長線上」、家出した時に籠る公園の土管。内壁に書かれた“しょうぼうしになりたい”という落書きが見るたびに変化して…「土管」、密かに想いを寄せる文芸部の同級生。彼女には恋人がいたが心霊スポットに行ってから異変が…「さよなら、近藤」他、心揺さぶる41の実話。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 人文・思想・社会 心理学 超心理学・心霊 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会