原初性漂うハビトゥスの水脈 量子世界・地中海・ゲルマン・クルドの最安値と通販店（購入可）

量子世界・地中海・ゲルマン・クルド 〔文明を支える原初生〕　7 石塚正英 社会評論社ゲンショセイタダヨウハビトゥスノスイミャク イシヅカマサヒデ 発行年月：2024年05月02日 予約締切日：2024年04月04日 ページ数：388p サイズ：単行本 ISBN：9784784528066 石塚正英（イシズカマサヒデ） 1949年、新潟県上越市（旧高田市）に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士（文学）。1982年〜、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学（専任）歴任。2020年以降、東京電機大学名誉教授。2008年〜、NPO法人頸城野郷土資料室（新潟県知事認証）理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　原初性漂う価値転倒の水脈（地中海的ハビトゥスと量子世界観ーブローデルとブルデューを参考に／自然と超自然の緩衝域を考えるーメソバース（時空中間域）の想定／講義　未来社会Society5．0と“メソバース”／ベーメからフォイエルバッハへー“メソバース”を介して／フェニキア神話に私の唯物論を読み込む　ほか）／第2部　書評という思索法（近代に立ち向かうガリアとゲルマンーサン・シモン／シュタインほか／価値転倒の思想ー等身大の19世紀人ーマルクス／エンゲルスほか／人間観と価値観のトルネードーミハイロフスキー／バッハオーフェンほか／“からの自由”と“への自由”ー廣松渉／やすいゆたか／村瀬興雄ほか） 本 人文・思想・社会 社会 社会学