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精神分析のゆくえ 臨床知と人文知の閾 [ 十川 幸司 ]

JANコード: 9784772419321

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臨床知と人文知の閾 十川 幸司 藤山 直樹 金剛出版セイシンブンセキノユクエ トガワ コウジ フジヤマ ナオキ 発行年月:2022年11月04日 予約締切日:2022年10月12日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784772419321 十川幸司(トガワコウジ) 精神分析家、精神科医。個人開業 藤山直樹(フジヤマナオキ) 精神分析家、精神科医。個人開業、小寺記念精神分析研究財団理事長、日本精神分析協会訓練分析家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 素人分析の問題(素人が精神分析理論を論じることの問題ーフロイト「素人分析の問題」から出発して/精神分析はどこにあるのか、精神分析家とは誰かーレイ・アナリシス論文を素材にフロイトと対話する/〈討議の後に〉精神分析の「幼年期の終わり」)/2 倒錯(倒錯と法ー「症例」ルソーとその思想/倒錯の一般的な特徴/〈討議の後に〉他者性の否認、愛の砂漠)/3 精神病はいま(精神病体験の本態を探る/欲動論の未来ー精神病と自閉症/〈討議の後に〉私たちは「精神病」について、まだ何も知らない)/4 現代思想(ジョルジョ・アガンベンと精神分析/共感の共同体論再考ー来たるべきテレパシー民主主義のために/移行対象とポリリズムー精神科閉鎖病棟における「遊び」の試み) 精神分析はどこに向かうのか?フロイトによる「素人分析」の問い、ルソーと倒錯論、精神病体験と欲動論の未来、イタリア現代思想、情動のデモクラシー、そして移行対象とポリリズムへー人文学との討議より生まれ、ふたたび人文学へ帰還する、精神分析のダイナミズム。 本 人文・思想・社会 心理学 臨床心理学・精神分析

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2024-05-11 15:42

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