17世紀フランスの絵画理論と絵画談義 語らいと沈黙の美術批評史の最安値と通販店（取扱店なし）

語らいと沈黙の美術批評史 北海道大学大学院文学研究院研究叢書　30 今村 信隆 北海道大学出版会ジュウナナセイキフランスノカイガリロントカイガダンギ イマムラ ノブタカ 発行年月：2021年05月26日 予約締切日：2021年03月31日 ページ数：318p サイズ：単行本 ISBN：9784832968691 今村信隆（イマムラノブタカ） 北海道大学大学院文学研究院特任准教授。1977年、北海道苫小牧市生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。民間のバス会社を経て、札幌芸術の森美術館に勤務。その後、京都造形芸術大学（現京都芸術大学）専任講師、同准教授、甲南女子大学准教授を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　絵の前で語ること／語らないこと／第1章　絵の前で、批評の手前でーフレアール、フェリビアン、ド・ピールと一七世紀の絵画談義／第2章　美術の批評と絵画談義ー物語としてのロジェ・ド・ピール『会話』／第3章　創作する画家の所作ー一七世紀フランス絵画論における“facilement”の理想について／第4章　過去との語らいーロジェ・ド・ピールの天才概念と熱狂概念／第5章　『クレーヴの奥方』の肖像ー作中の絵画作品と一七世紀のイメージ論／第6章　対話篇・会話篇と作品の“記述” 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他