国宝 二条城 二の丸御殿 1/300（12冊までネコポス可能）日本名城シリーズNo37 ファセット/お城/ペーパークラフト/世界遺産の価格相場

・設計参考資料：二条城二の丸御殿実測図面 ・完成サイズ：横42.0cm　奥51.0cm　高6.4cm 　（実物の1／300スケール） ・作成時間：20~30時間（個人差があります） ・パッケージサイズ：A4 ・商品仕様：部品図11枚、土台シート1枚（A2サイズ四つ折り）、組立図3枚、他、全16枚。 二条城の二の丸御殿は、慶長8年（1603）徳川家康が築城して以来、現在まで残る日本の国宝である。 慶長5年（1600）の関ケ原の戦いの後、徳川家康が上洛時の宿所とするために天下普請で築城している。 城は平城で天守を備えていたが、落雷による火災で焼失しその後再建されていない。 現在、家康期に造営された建物はこの二の丸御殿だけである。 この二の丸御殿は、家康の将軍宣下の祝賀の儀を執り行った場所で、慶長16年（1611）には豊臣秀頼との会見、慶応3年（1867）大政奉還と徳川時代のすべてを見てきた御殿である。　 古図面・実測図・復元図などから設計した超本格派!ペーパークラフト！