絵の幸福 シタラトモアキ論 [ 秋庭史典 ]

JANコード: 9784622089322

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シタラトモアキ論 秋庭史典 みすず書房エノコウフク アキバフミノリ 発行年月:2020年09月18日 予約締切日:2020年07月21日 ページ数:188p サイズ:単行本 ISBN:9784622089322 秋庭史典(アキバフミノリ) 1966年、岡山市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(美学美術史学)。博士(文学)。名古屋大学大学院情報学研究科准教授。専門は美学。現在は、未来社会における幸せとは何か、そのために美学や芸術学は何ができるかという視点から研究を行っている。2018ー2020年度、文化庁メディア芸術祭アート部門審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 絵を描くことがわからなくなった画家(生きるために/絵が生き続けるために/絵を生き続けさせるものたち/絵の幸せ)/2 シタラと学生の対話(“大きな私と小さな私”/“片腕ノ私ガ手ヲ洗オウトスル”/タイトルをつけるということ/線でかくことについて思うこと/白土舎の個展/“透明壁画ー人工夢”/凸と凹の絵/“ロボットになって街を歩いた”/“母の炎”“ピアニカ・ガール”/“胴切り”“空穴”“クピドの現われる街”“曇空二穴ノ空イテイル絵”/“ホテル・パシフィカ”/「五十年分の光の映画」(芸術祭のパンフレットの挨拶文)より/“二つ折りにして封筒にいれました 手紙”/“鏡”“鏡ヨリモノタイプ”/“モレスキンの大きなノート”) 自分を自分として生きるという希望、すなわち「自由」。絵をかくとは何かがわからなくなった画家の回復、生きのびるためのヒント。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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