胎蔵界曼荼羅 仏画掛け軸 全紙幅(マンダラ 大日如来 真理 悟り 境地 日本密教 信仰)の価格相場

ひとりで持ち運び可能な大きさです。大型の迫力ある掛け軸で、寺院さまはもとより、一般の方々にも最適の作品です。ご信仰のシンボルとして、行のお供に是非いかがでしょう。 <br><br>密教を行ずるすべての方々へ。日本密教の中心となる仏である大日如来の説く真理や悟りの境地を、視覚的に表現した曼荼羅。<br>胎蔵曼荼羅（大悲胎蔵曼荼羅）は主に「大日経」基づき、金剛界曼荼羅は「金剛頂経」（経典群）という密教経典に基づいて描かれている。「大日経」は7世紀の中頃、インドで成立したものと言われ、インド出身の僧である善無畏三蔵（ぜんむいさんぞう、637年 − 735年）が、中国人の弟子の一行禅師（いちぎょうぜんじ、683年 − 727年）と共に8世紀前半の725年（開元13年）前後に漢訳（当時の中国語に翻訳）したものである。<br><br>【サイズ】軸寸法:縦144cm×横83cm、画寸法縦:75cm×横65cm(個装サイズ：7×90×7cm)【重量】個装重量：900g【素材・材質】布・紙【製造国】日本