土偶のリアル 発見・発掘から蒐集、国宝誕生まで [ 譽田亜紀子 ]

JANコード: 9784634151123

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発見・発掘から蒐集、国宝誕生まで 譽田亜紀子 武藤康弘 山川出版社ドグウノリアル コンダアキコ ムトウヤスヒロ 発行年月:2017年02月20日 予約締切日:2017年02月19日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784634151123 譽田亜紀子(コンダアキコ) 岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。テレビやラジオに出演するかたわら、トークイベントなどで、縄文時代や土偶の魅力を伝える活動を行う 武藤康弘(ムトウヤスヒロ) 1959年秋田県生まれ。國學院大學大学院修士課程修了。博士(文学、東京大学)。現在、奈良女子大学文学部教授。専門は文化人類学、民族考古学 スソアキコ イラストレーター・帽子作家。ギャラリーでの帽子作品の発表と並行して、イラストレーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「なんか出てきたで」からすべては始まったー相谷熊原土偶/霧ヶ峰のシャーマンとともに生きた土偶ー縄文のビーナス/壊された数だけドラマがあるー釈迦堂遺跡群の一一一六個の土偶/この子だけ、なぜ残されたのかー縄文の女神/土器の一部になった人形ー人体文土器とは/ヒントはこの土偶に隠されているー仮面の女神/なんてったって、イノシシー動物形土製品/修理を繰り返した縄文人ー合掌土偶/村人に愛されたストレッチ土偶ー屈折像土偶/ジャガイモ畑からこんにちはー中空土偶、芽空/首なし土偶と首なし遺体ー藤株遺跡/二万体を背負って立つ土偶ー遮光器土偶/そして土偶はいなくなったー縄文から弥生へ/土偶と土器の密なる関係ー絆としての模様/天と地を繋げた絵師ー蓑虫山人の「笑う土偶」/お預かりするという思想ー辰馬悦蔵と西宮文化/日本にはピカソが何人いるのかー縄文の国宝が誕生するまで どう作られ、いったい何に使われていたのか。現代にどうよみがえったのか。国宝5体とこれだけは見ておきたい土偶を多数のカラー図版、貴重な資料とともに紹介する。思わず唸る17の物語。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

土偶のリアル 発見・発掘から蒐集、国宝誕生まで [ 譽田亜紀子 ]の価格推移情報です。 2023年11月26日に最安値1,650円を記録しています。 この値段を参考に相場を把握して買い時を見極めましょう。

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2023年11月26日 - 2024年05月03日

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日付 最安価格 販売店
2024年05月03日 ¥1,650
2023年11月26日 ¥1,650

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