新編 山渓記 紀行集 （ヤマケイ文庫クラシックス）の最安値と通販店（購入可）

ヤマケイ文庫クラシックス 山と溪谷社発行年月：2022年12月12日 予約締切日：2022年10月21日 ISBN：9784635049597 冠松次郎（カンムリマツジロウ） 明治16（1883）年、東京生まれ。大正14（1925）年の黒部川下ノ廊下初遡行をはじめ、黒部峡谷踏査に大きな足跡を印す。剱・立山連峰のほか、後立山連峰、双六谷、南アルプス、奥秩父などで、渓谷探検を中心に記録的登山を行なう。卓越した筆力で『黒部谿谷』『立山群峯』『劔岳』など多くの書を著し、昭和42〜44年には著作を集大成した『山渓記』を刊行。日本山岳会名誉会員。昭和45（1970）年歿（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 白馬岳から祖母谷川を降る（明治四十四年八月）／岩井谷から薬師岳へ登る（大正五年七月）／剣越え（大正六年七月）／御山谷を下る（大正七年七月）／遠山川（大正八年八月）／西沢・国師岳・東沢（大正九年六月）／初めて下ノ廊下を降る（大正九年八月）／黒部下流から（大正十一年七月）／黒部峡谷完溯記　下ノ廊下の巻（大正十四年八〜九月）／春の立山（大正十五年六月）〔ほか〕 黒部峡谷探検に偉大な足跡を記した冠松次郎の代表的登山記録。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 地理 地理(日本） ホビー・スポーツ・美術 登山・アウトドア・釣り 文庫 ホビー・スポーツ・美術 文庫 人文・思想・社会