展覧会の政治学と「ブラック・アート」言説 1980年代英国「ブラック・アート」運動の研究 [ 萩原弘子 ]の最安値と通販店（取扱店なし）

1980年代英国「ブラック・アート」運動の研究 萩原弘子 すずさわ書店テンランカイノセイジガクトブラツクアートゲンセツ ハギワラヒロコ 発行年月：2022年10月05日 予約締切日：2022年10月04日 ページ数：456p サイズ：単行本 ISBN：9784795403710 萩原弘子（ハギワラヒロコ） 1951年神奈川県生まれ。大阪府立大学名誉教授。博士（学術）。専門は芸術思想史、移民文化論、カルチュラル・スタディーズ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） テーマの提示と論文の構成／第1部　第1期「ブラック・アート」の言挙げー1980年代前半における「ブラック・アート」展と言説（「ブラック・アート」前夜／ブラック・アート・ギャラリーとBLKアート・グループの「ブラック・アート」　ほか）／第2部　第2期「ブラック・アート」の振興と抵抗ー1980年代後半におけるブラック・アーティスト総覧展と「ブラック・アート」展（1980年代GLCの文化政策と「ブラック・アート」／主流美術館によるブラック・アーティスト作品展と「ブラック・アート」　ほか）／第3部　第3期「ブラック・アート」と多文化主義、国際主義ー1980年代末〜90年代前半における変化（英国芸術評議会とエスニック・マイノリティ・アート政策ー1980年代から90年代へ／「新国際主義」、国際主義、多文化主義ーINIVA創設時の議論を中心に　ほか）／第4部　「ブラック・アート」論と新しい批評言語（スチュアート・ホールと「ブラック・アート」運動／ポール・ギルロイとコビナ・マーサーの「ブラック・アート」論ー歴史文脈と新しい批評言語）／研究の成果と課題 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他