マルセル・デュシャン書簡集 [ マルセル・デュシャン ]の最安値と通販店（購入可）

マルセル・デュシャン フランシス・M．ナウマン 白水社マルセル デュシャン ショカンシュウ デュシャン,マルセル ナウマン,フランシス・M. 発行年月：2009年11月 ページ数：501p サイズ：単行本 ISBN：9784560027073 北山研二（キタヤマケンジ） 1949年生まれ。東京外国語大学大学院（修士課程）修了。現在、成城大学文芸学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ヌイイー、ミュンヘン、パリー1912ー1915／アメリカへの移動（ニューヨークー1915ー1918／ブエノス・アイレスー1918ー1919／ニューヨーク、パリ、ルーアンー1919ー1923）／ヨーロッパへの帰還（ブリュッセル、パリー1923ー1927／パリ、ラレー通り（1927ー1933／1934ー1940）／アルカション、グルノーブル、サナリー1940ー1942）／アメリカへの移動（ニューヨーク、西14丁目210番地（1942ー1946／1947ー1950／1950ー1953）／ニューヨーク、東58丁目327番地ー1954ー1959／ニューヨーク、西10丁目28番地ー1959ー1964／ニューヨークとヌイイー＝シュル＝セーヌー1964ー1968） 『階段を下りる裸体、No．2』の出品を拒否され油彩画をやめるきっかけとなった、1912年のサロン・デザンデパンダン（独立美術家展）から死の当日1968年10月1日まで、編者ナウマンが約20年かけて収集したデュシャン自筆の手紙のうち、マン・レイ、ピカビア、ブランクーシ、ブルトンなどおよそ50名に宛てた手紙300通近くを厳選して収録。さらに書簡の内容を理解するための1000にも上る傍注、主要な作品・展覧会の年表、主な宛先人の小伝、作品の詳細なデータなども記載した、まさにデュシャン小事典というべき充実の資料集。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術