「ごんぎつね」の謎解き～ごんをめぐる対話篇～ [ 高橋正人 ]の最安値と通販店（購入可）

高橋正人 コールサック社ゴンギツネ ノ ナゾトキ ゴン オ メグル タイワヘン タカハシ,マサト 発行年月：2023年12月 予約締切日：2023年12月29日 ページ数：286p サイズ：単行本 ISBN：9784864355988 高橋正人（タカハシマサト） 1955年、新潟県南魚沼郡六日町（現南魚沼市）生まれ。東北大学文学部卒、同大学院フランス語・フランス文学研究科博士後期課程中退。文学修士。公立高等学校教諭、県教育委員会事務局勤務、公立高等学校校長、福島大学大学院人間発達文化研究科教職実践専攻（教職大学院）特任教授、仙台白百合女子大学人間学部人間発達学科特任教授を経て、学校法人ザベリオ学園理事・郡山ザベリオ学園小学校・中学校校長。専門分野：国語科教育論、国語科授業論、児童文学、近代文学。所属学会：全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、解釈学会、東北大学フランス語フランス文学会、福島大学国語教育文化学会。第76回福島県文学賞審査員（小説・ドラマ部門）。福島県立図書館協議会委員。桜の聖母生涯学習センター講師。日本ペンクラブ元会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1（ごんの再発見／“いたずら”と“火縄じゅう”／ごんと“視線”／書かれていない？）／2（“だれか来るようです”／“隠れた神”／“共振する”身体／フローベル）／3（“ある秋”のこと／“加助”考／“ごん、おまえだったのか”／“これ”という物語）／4（“うなぎ”と“くり”／“夢幻能”への誘い／語りの“破れ”／“認識”の物語） 妹と兄の対話篇とともに解き明かす小学国語教材の名作「ごんぎつね」の謎。ひらめきに満ちた豊穣の物語世界。 本 絵本・児童書・図鑑 その他