平安文学の饗宴 [ 中野幸一 ]

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中野幸一 勉誠出版ヘイアンブンガクノキョウエン ナカノコウイチ 発行年月:2023年04月28日 予約締切日:2023年03月29日 ページ数:512p サイズ:単行本 ISBN:9784585390282 中野幸一(ナカノコウイチ) 早稲田大学名誉教授。文学博士。専攻は平安文学。2011年瑞宝中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奈良末・平安初期における初唐総集の受容ー釈慧浄編『続詩苑英華十巻』の伝来と流布、及び序文の訓注/『伊勢物語』芥川章段ー女を「おふ」のか「ゐる」のか/『土左日記』亡児追憶の原形質ー『万葉集』からの遡及ー付、『讃岐典侍日記』への波及/『蜻蛉日記』兼家の催促の歌試解ー「しれたるやうなりや」、「人知れず」歌を中心に/『うつほ物語』忠こそ巻と『後撰和歌集』の「涙川」ー成立基盤としての貞信公流・九条流/『源氏物語』若紫巻に登場する「左中弁」はどこへ行くのか?ー「物語」の人物描写法に関する一考察/『源氏物語』と「高唐賦」ー朝顔巻巻末の藤壺の亡霊出現と柏木の死をめぐる表現における影響の可能性/玉鬘十帖の成立と位相/『源氏物語』「篝火」巻における韻律的表現ーその全文を対象とした試論/国宝『源氏物語絵巻』「夕霧」の象徴性を読み解くー夕霧の服装がみちびくもの〔ほか〕 『伊勢物語』、『源氏物語』、『土左日記』、『更級日記』…。様々な作品が相互に連関し、漢詩や和歌などにも多大な影響を与えてきた平安文学。それは平安時代のみならず、近世、近現代の文学など、現代にもつながる潮流となり変容を遂げ続けている。流動し続ける平安文学の深く豊かな世界を解き明かす。平安文学研究を領導する二十二の論考による知の饗宴。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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