21世紀資本主義世界のフロンティア 経済・環境・文化・言語による重層的分析 [ 五味久壽 ]の価格相場

経済・環境・文化・言語による重層的分析 五味久壽 元木靖 批評社ニジュウイッセイキシホンシュギセカイノフロンティア ゴミヒサトシ モトキヤスシ 発行年月：2017年04月10日 予約締切日：2017年04月09日 ページ数：272p サイズ：単行本 ISBN：9784826506601 五味久壽（ゴミヒサトシ） 立正大学名誉教授。博士（経済学）。1973年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位修得満期退学。1973年立正大学経済学部講師、助教授、教授を経て、2015年3月定年退職 元木靖（モトキヤスシ） 埼玉大学名誉教授／立正大学名誉教授。博士（理学）。1974年東北大学大学院理学研究科博士課程（地理学専攻）単位取得満期退学。1974年日本学術振興会奨励研究員。埼玉大学講師、助教授、教授を経て、2007年立正大学経済学部教授、2014年3月定年退職 苑志佳（エンシカ） 立正大学経済学部教授。博士（経済学）。1998年東京大学大学院経済学研究科応用経済学専攻博士課程修了。1998年立正大学経済学部助教授、2003年より現職 北原克宣（キタハラカツノブ） 立正大学経済学部教授。博士（農学）。1995年北海道大学大学院農学研究科農業経済学専攻博士課程修了。1995年秋田県立農業短期大学（のち秋田県立大学短期大学部に名称変更）講師、助教授、准教授を経て、2004年より立正大学准教授、2010年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 総論ー現代世界の基本問題（アジア・中国の世紀における中国巨大資本主義／環境と経済の間ー21世紀の文明史的課題）／現代資本主義の転換と経済学の課題（資本主義論の諸問題／情報技術革命の現局面と人類史的意味ー情報データ分析による自動化・ロボット化の進行過程／マルクス経済学の現代的課題）／新興国経済の台頭ー中国とブラジル（中国資本主義に関する論考ー「複合型資本主義」の様相／人民元の為替相場制度の変遷／経済グローバル化時代における発展途上国の産業発展と政府の役割ーブラジル自動車産業の事例を基に）／現代社会の変容ー環境倫理・メディア言語・漢字文化（儒教における環境倫理思想ー人間と動植物の同質性および仁の限界をめぐって／新聞メディアの社会言語学的アプローチー批判的ディスコース分析（CDA）の一考察／情報処理をめぐる漢字の現状と未来） 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済