デュポール チェロ奏法と21の練習曲 運指・運弓に関する試論とエチュード［原典版／solo＋bass］ [ 島根 朋史 ]の最安値と通販店（購入可）

ISBN 9784276477018出版社　音楽之友社サイズ　菊倍ページ数　112商品種別　楽譜 はじめに 同一弦上での音階・補足 ■第6章　ネックで演奏する4つの基礎となるポジション ■第7章　開放弦を使わずに3本の指で演奏する音階 ■第8章　あらゆる調に応用できる半音階 ■第9章　ハーモニクス とても便利な弾き方　すなわちネックにおいて最も一般的なハーモニクス（自然ハーモニクスと人工ハーモニクス） ■第10章　重音 第1節　3度、3度の連続 第2節　3度と2度 第3節　3度、2度、6度の連続 訳者序 第4節　3度と6度の連続 第5節　4度 第6節　5度 第7節　減5度 第8節　増4度―フランスでは「三全音」と呼ばれる 第9節　増4度と減5度の運指の違い 第10節　6度と6度の連続 第11節　6度と5度の連続 第12節　6度と7度の連続（及び7度と3度の連続） 第13節　減7度 訳者による凡例 第14節　これまでに紹介した和音の連続を練習するための「まとめ」 ■第11章　アルペジオの運指とそれに伴う指の拡張 第12章　すべての運指原則を実践・習得するための練習 No．1　（3連符を3本の指で演奏する練習） No．2　（同一弦上で1オクターヴ上行する練習） No．3　（同一弦上で1オクターヴ上行する練習） No．4　同一弦上で上行・下行することに慣れるための練習 No．5　A線での上行・下行の練習 No．6　同種の練習 No．7　同一弦上で上行・下行する練習 写真◎デュポールが説明する（エンドピンの無い）チェロの構え方と手の形 No．8　（同一弦上で上行し、ハイポジションでカデンツに至る練習） No．9　スラーで演奏する半音階 No．10　同種の練習、デタッシェで No．11　減7の分散和音を上行するための規則的なパッセージ練習 No．12　同種の練習、同じ減7の分散和音の上行・下行 No．13　いくつかの例外的な運指について No．14　減3度・短3度の運指の違い No．15　（6度の重音の練習） No．16　同種の練習（6度の運指を用いたフレーズ） No．17　（指を弦の上に固定して弾く練習） ■第1章　チェロのチューニング No．18　（ポジションを変えずに弾く練習） No．19　（ポジションを変えずに弾く練習） No．20　（同じ指で2つの音を連続して演奏する必要があるパッセージの練習） No．21　（オクターヴの運指） ■第13章　カデンツ、またはトリル ■第14章　開放弦を使用してユニゾンとオクターヴを確認することの必要性 ■第15章　楽器の調弦方法に関する考察 ■第16章　弦の振動と共鳴 共鳴音一覧表 ■第17章　説明（フラクシオン＝ネックの基礎ボジションでの指の間隔の取り方について） ■第2章　チェロの構え方 ★（「ネックの範囲のポジション」での親指の移動について） 島根オリジナル◎デュポールの「ポジションとフラクシオン」を補完するアイディア ■第18章　弓奏法について 第1節　弓の持ち方 第2節　弦の上に置く弓のポジション（あるいは向き） 第3節　弦の上の弓を置く位置 第4節　弦の上での弓の動かし方 第5節　弦に対する弓のアタック 第6節　音を均一に弾くこと、ニュアンス、そして表現 第7節　音（Son）の均一性と楽器から引き出す音色Son（Voix）に関する考察 ■第3章　左手のポジションについて 第8節　ボウイング ★「デタッシェ」と「スラー」 ★「ピケ（PIQUE）」 ★「アルペジオ」 ★「マルテレのボウイング」または「一弓スタッカート」 コラム◎デュポールの弓奏法と想定される音について 第9節　バッテリー奏法（Batteries） 第10節　弓の形と長さ ■第19章　《21の練習曲》（別冊） チェロ奏法と21の練習曲 アーティスト: Duport(作曲: Jean－Pierre　Duport)■第4章　ネックで演奏する範囲の音階 ■第5章　同一弦上での音階（上行、及びハイポジションに留まり下行する音階）