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真昼の盗人のように ポストヒューマニティ時代の権力 [ スラヴォイ・ジジェク ]

JANコード: 9784791771837

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ポストヒューマニティ時代の権力 スラヴォイ・ジジェク 中山徹 青土社マヒルノヌスットノヨウニ スラヴォイジジェク ナカヤマトオル 発行年月:2019年07月20日 予約締切日:2019年06月14日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784791771837 ジジェク,スラヴォイ(〓i〓ek,Slavoj) 1949年スロヴェニア生まれ。哲学者。リュブリャナ大学社会科学研究所上級研究員、ロンドン大学バークベック人文学研究所インターナショナル・ディレクター。ラカン派精神分析学と共産主義を武器に、哲学や政治理論における新地平を切り拓き、文学や映画を縦横無尽に論じている 中山徹(ナカヤマトオル) 1968年茨城県生まれ。専門はイギリス文学。一橋大学大学院言語社会研究科教授。単著のほか、スラヴォイ・ジジェクの翻訳を多数手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論 はじめにわるいニュース、次によいニュース…とはいえ、後者は前者よりわるいかもしれないが/第1章 情勢/第2章 権力の気まぐれ/第3章 アイデンティティから普遍性へ/第4章 エルンスト・ルビッチ、セックス、間接性/結論 われわれはいつまでグローバルに行動し、ローカルに考えられるのか 左翼ポピュリズムは右翼ポピュリズムに対抗できるのか?権力の座を手にした左翼はどうすればよいのか?新自由主義的フェミニズムとはなにか?グローバル資本主義はファシズムに対する防衛手段なのか?生命のデジタル化はグローバル資本主義を延命させるのか?空前絶後の情勢に、唯一無二の哲学者が挑む。社会の根本的な変化は、真昼のうちに起こっている。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

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