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日常のなかでふとした光景を受け止め感じたことを句にし、その背景にあるエピソードを随筆で綴り四季でまとめた作品集。それぞれの場面場面に生活のにおいを感じる作品集。

「おはよう」の朝ごはんのにおいから「おやすみ」のおふとんの心地よさまで、ぼくがみつけた感じた抱きしめた、１日のたくさんの「うれしい」。この世は「うれしい」で満ちている。さあ、今日はどんな「うれしい」にあえるかな。

おかあさんが、ぷくちゃんに野菜スープをつくってくれます。ぷくちゃんもお手伝い。いいにおいがしてきます。音も聞こえてきます。食事を待ち、食べるうれしさがあふれる絵本です【対象】  幼児

おひさまの　においが　するよある日、のうさぎさんは家の中のものを外に出しはじめました。小さいテーブル、いす、チョッキ、手ぶくろ…。ひとつずつ庭にならべていると、おおかみくんがやってきて、なんだかわからないまま手伝うことになりました。

ぞうさんの鼻はすごい鼻。においで遠くのりんごを見つけたり、高いところのものをとったり大活躍。他にも…。絵本の楽しさに出会える。

小麦からパンができるまでの変化を大画面の写真と楽しい言葉でつづる写真絵本。食パン、メロンパン、クリームパン…いいにおいがしてきました。大忙しのパン工房を取材。

あるさむいひ。なかよしのくまさん、アルパカさん、ねこさんがもりでみつけたのはとってもいいにおいがするかぼちゃスープのおふろ。「おいしそう」「はいりたい」とおもった３びきですが…。

今日の天気は荒れ模様。雷とともにオウマガドキ学園へやってきたのは……。「音・におい」がテーマの怪談を１３話収録。

ここは、世界で一番小さなアーケード。ひと癖ある店主たちが軒を連ねる。そして、彼らを見守る大家の「わたし」は、今日もお客様をお出迎え。でも、なぜかお客様は皆、「死」のにおいが。この不思議なアーケードで、生と死のドラマが始まる！

きっと、もうじきクリスマス。どうしてわかったの？　ゆき？　もみの木のにおい？　それとも……。リズミカルな文章と色鮮やかなイラストで、こねこの目にうつったクリスマスの謎と美しさを描く。

だるまちゃんが、となりの町へあそびにいったとき、女の子たちがままごとあそびをしていました。とても楽しそうだったので一緒にあそんでいると、こげたにおいがしてきてきて…。

今日の天気は荒れ模様。雷とともにオウマガドキ学園へやってきたのは……。「音・におい」がテーマの怪談を１３話収録。

おいしいパンをやくにおいにさそわれて、森の中から、小さなくまの子が、町はずれのパンやにやってきました。パンやのおじさん、おばさんと、なかよくなりましたが…。

瑠香が提案したミュージカル「浦島太郎殺人事件」の公園に向けて、ワイワイガヤガヤと動きだした５年１組。なにやら、またまた事件のにおいが・・・！？

土や雨、草のにおいを感じながら駆け回るうさぎたち。イギリスの緑豊かな谷に住む、ピーターラビットのモデルとなったうさぎたち。自然の中で懸命に暮らす、愛らしいうさぎたちの一瞬一瞬をとらえた一冊。

スパイスの味、市場のにおい、ゆるくて温かい人々…東南アジアから南アジア、シルクロードまで様々な人物を通して描く。心が少しほぐれていく深くてゆる切ない日本のアジア旅。

アサガオをたねからそだててみよう！じぶんでそだててちかづいたり、さわったりにおいをかいだりしながらじーっとかんさつしてみよう。そうすると、いろんなことが見えてくる。もっと知りたくなってくる！

おならがでそうなときってドキドキしない？おとはおおきくないかなとかにおいはくさくないかなとかね。いろいろなおならが出るのには、食べものや生活のしかたがとても関係しています。おならについて、面白おかしく知ることができる絵本。

においの成分の特定方法から様々な脱臭技術を詳解。また，脱臭技術の選定方法も記載し，実際に役立つ知識が習得できる。

動物たちに囲まれて過ごした楽しい日々の思い出。どんなときに「においの銃」を発射するのか。冒険心とユーモア感覚に富むシートンは、さまざまな謎解きを楽しんでいた。