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Play Your Own Thing : A Story Of Jazz In Europe (US)[EURO2055748]
- 価格¥4,690
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ヨーロッパの視点から綴った驚愕のジャズ・ドキュメンタリー!米巨匠~新旧欧州ジャズ・メンが大挙出演し、スタイリッシュな映像、構成で、90分間に凝縮された濃厚なDVD!サッチモ、エリントン、バド・パウエル、マイルス、クラーク・ボーラン・ビッグ・バンド、ダスコ・ゴイコビッチとディジー・ガレスピーとのバトルなど脅威の面々の演奏、エピソード、コメント映像を収録。そしてナレーションは何と、ヤン・ガルバレク!ビ・バップ~ハード・バップがフランスのクラブで演奏され、多くの人を躍らせた50 年代。サッチモが陽気に、エリントンが強力に鍵盤を叩く。。バド・パウエル、デクスター・ゴードンなど、多くのアメリカのミュージシャンがパリに移り住み、サンジェルマンを中心に繰り広げられた60年代には、マイルス・デイビスとジュリエット・グレコの甘く苦い物語が・・・、コペンハーゲンではデクスターがテテと、そして若きペデルセンとセッション・・・。アメリカでクロス・オーヴァー・ジャズが興った70年代、ヨーロッパはフリー・ジャズを経てプログレッシヴでスリリング、アーティスティックなジャズで対抗。、東から自由を求めたヨアヒム・キューン、ドン・チェリー、オーネットが提示したフリー・ジャズがいかにヨーロッパに影響を与えたか・・・。など、ヨーロッパの視点で見たジャズの歴史絵巻ともいえる、貴重なドキュメンタリー映像。
ギター・マガジン 2018年5月号
- 価格¥699
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*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニッポンのジャズ■ジャパニーズ・レアグルーヴVol.1 ニッポンのジャズ 1907-1976 時代を駆け抜けた伊達男(ジャズメン)たちの物語 19世紀末にアメリカで産声をあげた ジャズ は、いかにして日本にたどりつき、どのような発展をしてきたのだろう?その影には 知られざるドラマ が存在していた。船の楽隊がジャズの譜面を持ち帰ってきた大正時代から、戦前にスウィンギーなダンス音楽として親しまれた隆盛期、そして戦争を経てアメリカ文化が大量に流入し、ビ・バップからモダン化へと舵を切っていく戦後の成長期、さまざまな実験を重ねた60~70年代の熟成期......。各時代には真摯な姿勢でジャズと向き合ったギター弾きがおり、彼らが残したものは時代を超えて現在へと受け継がれている。今月は、そんな伊達男たちの壮大な物語をお届けしよう。 ■写真でたどる、ニッポンのジャズ・ギター史 1926-1960's ジャズ特集の始めは、貴重なショットが満載の写真館からスタートしよう。エレキ登場以前の大正15年から昭和40年代までの約50年間で、ジャズ・ギタリストたちはどのような進化を遂げたのだろうか? ■第一章 スウィングの隆盛と戦前ジャズの立役者たち 19世紀終盤、アメリカ南部ニューオリンズで発祥し、スウィングやビ・バップ、モード、フリーなどとスタイルを変えながら、21世紀の現在では世界中で聴くことのできる ジャズ 。ちょっとジャズをかじったことのある読者なら、その発展の歴史はなんとなくご存知だろう。しかし、この音楽が極東の日本にいかにしてたどり着き、そしてどのようにこの地で発展してきたのかを知る人は少ないのではないか。 第二次世界大戦での敗戦後、進駐軍がジャズを持ってきた という説は50%は正解だが、50%は不正解。なぜなら、戦前から日本にはジャズが入っていたからだ。本稿では、やや独善的ながらも、ギタリスト目線で日本のジャズ史を振り返ってみたい。多くの読者にとって聞いたことのない名前が鬼のように登場するかもしれないが、島国ニッポンならではの独創的な展開はきっとおもしろく読んでいただけるはずだ。まずは戦前のジャズメンたちの活躍と、ジャズ・シーンの隆盛から。 ■角田孝 すべてはこの人から始まった!日本ジャズ・ギターの父、そして戦前唯一の本格派 ■戦前のニッポンにタイムトラベル! 野口広之(ギタマガ元編集長)× 編集部 ■特別寄稿:日本のジャズ・ギターの父、角田孝に寄せて(瀬川昌久) ■第二章 モダンの台頭と、戦後ジャズ御三家 1945-1976 第二章は、ビ・バップ、ハードバップ、クール、モードなど、急速なモダン化が進んだ戦後日本のジャズ・シーンの中で、それぞれスタイルの異なる3人のギタリストを軸に進めていこう。 ◎沢田駿吾 1952年、国内最初期のジャズ・コンボを結成しウェス・モンゴメリーの研究にもいち早く着手 ◎中牟礼貞則 誰からもギターの教えを乞うことなく自分の言葉を紡ぎ続ける、ジャズの求道者 ◎高柳昌行 魂を揺さぶるストイックなプレイで世を魅了し続けた求道者 ■SPECIAL INTERVIEW ◎大友良英 ノイズ/フリー・ジャズ/映画音楽/ポップスなどの分野で幅