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鉄鋳物 花瓶ウェイト 一輪挿し フラワースタンド VW-06 肩反 鉄製...

  • 価格¥2,530
  • 鉄鋳物・花瓶ウェイト 肩反 品番:VW-06 品名:花瓶ウェイト 肩反 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W34xD34xH40mm 材質:鋳鉄 重量:120g ペーパーウェイトにも、一輪挿しとしても使えるアイテム。 固く冷たいはずの鉄という素材から伝わる、鋳物特融の温かみが、生活やお部屋にやわらかく溶け込みます。 山形鋳物の一輪挿し。ふとした拍子にみつけたお花は、自然からの贈物   ボリュームのある花束を活けた花瓶も迫力があり素敵ですが、季節のお花と共にあるこの小さな一輪挿しは、周りの空気をほんわかとさせるやさしさがあります。 場所もとらないので、様々なシチュエーションでお使いいただけます。 キッチンに、食卓に、ハンギングにして壁掛けに。 書斎の机に置けば、いつも手元に季節の野花があり、ゆったりとした時間が流れます。 玄関に飾れば、かわいいお花が「おかえりなさい。」と迎えてくれます。 もちろん和室にもベストマッチ。飾り棚にちょこんと鎮座させるだけで抜群の存在感。 四季のある日本で生活する贅沢を、感じることができる一輪挿し。 花瓶ウェイト 他のデザインはこちら 壺  鉄鋳物 楕円  鉄鋳物 卵  鉄鋳物 ナツメ   鉄鋳物 平楕円  鉄鋳物 球   鉄鋳物 他の一輪挿しをもっと見る 肩反  鉄鋳物   毎日鉄分を補給出来る、普段使いの鉄瓶はこちら 丸い形の挽目(Hikime) Sサイズ 丸い形の挽目(Hikime) Lサイズ 平らな形の糸目(Itome) Sサイズ 平らな形の糸目(Itome) Lサイズ 縦長の棗(Natsume) 保温性が高く、手を添えるときに熱くなりにくい木製の蓋 鉄と木の素材の組み合わせが美しい・おしゃれ急須はこちら 丸い形の挽目(hikime) 平らな形の糸目(Itome) 縦長の棗(Natsume) 斜円(shaen) 茶道具で使われる伝統的なデザイン あられ文様  山形鋳物の特徴的な銅製のフタ【唐蓋】高級感のある古風な趣の急須はこちら 宝珠あられ 平丸あられ 丸あられ ご利用のシチュエーションに合わせてコーディネートする楽しみがあります。 6色のカラーバリエーションがあるモダンな急須はこちら 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Sサイズ 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Lサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Sサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Lサイズ 山形鋳物 他の製品はこちら鉄鋳物・花瓶ウェイト 肩反 品番:VW-06 品名:花瓶ウェイト 肩反 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W34xD34xH40mm 材質:鋳鉄 重量:120g ペーパーウェイトにも、一輪挿しとしても使えるアイテム。 固く冷たいはずの鉄という素材から伝わる、鋳物特融の温かみが、生活やお部屋にやわらかく溶け込みます。 ふとした拍子にみつけたお花は、自然からの贈物  ボリュームのある花束を活けた花瓶も迫力があり素敵ですが、季節のお花と共にあるこの小さな一輪挿しは、周りの空気をほんわかとさせるやさしさがあります。 場所もとらないので、様々なシチュエーションでお使いいただけます。 キッチンに、食卓に、ハンギングにして壁掛けに。 書斎の机に置けば、いつも手元に季節の野花があり、ゆったりとした時間が流れます。 玄関に飾れば、かわいいお花が「おかえりなさい。」と迎えてくれます。 もちろん和室にもベストマッチ。飾り棚にちょこんと鎮座させるだけで抜群の存在感。 四季のある日本で生活する贅沢を、感じることができる一輪挿し。 デザインは全部で7種類、お色は 黒、青、緑、黄、茶 の5色からお選びいただけます。 山形鋳物をご存じでしょうか。 鉄瓶と言えば「南部鉄器」が有名ですので、まずこれが思い浮かぶ方も多いのではないかと思います。 江戸時代、良質な鉄が取れた南部藩では、茶の湯に造詣が深かった藩主のもと、 京都から職人を招き、その釜職人・三代小泉仁左衛門が作ったものが南部鉄器のはじまりと言われています。 鋳心ノ工房が作る「山形鋳物」はさらに歴史が古く、 平安時代の中頃に源頼義が山形を訪れた際、 馬見ヶ崎川の砂と周辺の土質が鋳物に適すると見つけたことから、 従軍した鋳物職人の一部がこの地に留まって鋳物を作ったのが始まりといわれています。 伝統に磨かれた独特の鋳型作り、文様押し、肌打ち、漆仕上げなどの伝統的技法により、 薄物で繊細な肌と形の正確さが特徴で、 実は現代、茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物なんです。 鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案する 鋳心ノ工房 - 「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。 伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。 鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。 鋳金家/デザイナー 増田尚紀 1949年静岡県浜松市に生まれる。大学卒業後、恩師である武蔵野美術大学教授の芳武茂介氏のアシスタントとして5年間全国各地の地場産業のデザイン開発を手掛ける。 1977年山形市に移り住み、自身のデザインによるブランド「WAZUQU」を確立。 1997年独立し、日本に伝わる鋳物の伝統美を今日の生活様式に提案する「鋳心ノ工房」を設立。鉄・アルミニウム・ブロンズ等の素材を中心に鋳物のデザイン、製作、流通を一貫して手掛ける。 -------------------------- 日本のみならず世界中の展覧会に出展し、伝統的工芸産業技術功労者褒賞など、多くの賞を受賞している日本を代表する作家さんです。 その作品は ロンドンV&A美術館、ニューヨーク近代美術館を初め、世界各地の美術館や博物館に所蔵されています。 鉄鋳物・花瓶ウェイト 肩反 品番:VW-06 品名:花瓶ウェイト 肩反 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W34xD34xH40mm 材質:鋳鉄 重量:120g

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> メキシこけし ( 白×黒・赤×黒・...

  • 価格¥14,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【メキシこけし】 以前メキシコ観光局に勤めていた方からの「メキシコと日本の友好に、メキシコ・こけしのコラボができないだろうか」という発想からできたメキシこけし。 帽子や胴部分に描かれた描写も緻密で、菊宏工人の感覚とセンスを活かした作品となっています。 高さ:帽子あり約15cm/帽子なし約11cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房>メキシこけし×1本 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:帽子あり約15cm/帽子なし約11cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> メキシこけしセット ( 白×黒・赤...

  • 価格¥40,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【メキシこけし】 以前メキシコ観光局に勤めていた方からの「メキシコと日本の友好に、メキシコ・こけしのコラボができないだろうか」という発想からできたメキシこけし。 帽子や胴部分に描かれた描写も緻密で、菊宏工人の感覚とセンスを活かした作品となっています。 高さ:帽子あり約15cm/帽子なし約11cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけしセット 内容 <菊摩呂こけし工房>メキシこけし×3本 (白×黒、赤×黒、青×黒 各1本) 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:帽子あり約15cm/帽子なし約11cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

ネムリネコ S ペーパーウェイト 山形鋳物 鋳心ノ工房 NK-01【京都 ぎん...

  • 価格¥1,980
  • 山形鋳物のペーパーウェイトです。小さな砂型鋳物で丸くなったねこの形がなんともいえない可愛らしさを表現しています。ペーパーウェイトですがオブジェや箸置きとしても可愛くておすすめです。サイズ:約W48mm × D34mm × H21mm材質:鉄重量:約130g生産国:日本関連キーワード:ペーパーウェイト オブジェ 箸置き 眠り猫 ねむりねこ ネムリネコ 鉄 鋳物 鋳造 鋳心工房 鋳心ノ工房 日本製 made in japan sleeping cat プレゼント 贈り物 誕生日 母の日 父の日➡この商品を見ている人はこちらもチェック

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> きのこなツリー 工芸品 伝統 イ...

  • 価格¥14,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【きのこなツリー】 きのこのカサを帽子のように見立てた色鮮やかなデザインが特徴。 西川町の特産品でもあるきのこがモチーフになっています。 こちらはきのここけしのクリスマスバージョン「きのこなツリー」。 雪や色とりどりの飾りがついたクリスマスツリーのカサをかぶっているこけしです。かわいらしいイチゴのデザインがクリスマスケーキを思わせます。 高さ:約12cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ※クリスマスシーズンに展示をお考えの方は、11月上旬までにお申込みください。 ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房>きのこなツリー×1本 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約12cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>猫に蛸 (志田楓 創作こけし) 工芸...

  • 価格¥5,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 ●猫に蛸 猫に蛸の起源は200年以上の歴史がある米沢の伝統土人形:相良(さがら)人形です。 相良人形8代目に許可を得て、工人である楓さんは伝統ある人形を新たな感覚、色使いが特徴的な大人気の猫蛸こけしとして製作しています。 猫に蛸の蛸は、「多幸」「善いものに吸い付く」とされ、猫は「ネズミを追い払う」として縁起物とされています。そのふたつが合わさった超縁起物です。 ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田楓 プロフィール> 昭和60年、父である志田菊宏が山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり曾祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、父・菊宏さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房> 猫に蛸 ×1点 工人: 志田 楓 系統: 山形系 高さ: 高さ約6.5cm、横幅約3.8cm 事業者・製造者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> 豆えじこ いづめ型芍薬(志田菊宏...

  • 価格¥6,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【豆えじこ 芍薬】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけしです。 えじこに収まったコロンと丸みのあるフォルム。ずっと見ていても飽きない愛らしさです。 ≪えじこ(嬰児籠)とは≫ かつての農村地帯(主に東北地方)で主に使われた育児用具。子守をしながら農作業をしていた農家が、子供を近くで寝かせておくために藁や竹で編んだ籠のこと。 ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>豆えじこ いづめ型芍薬 ×1点 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約6cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

合せ香箱 源氏香 /L 香箱 香立て 香道具 線香立 お線香ケース ス...

  • 価格¥9,680
  • 合せ香箱・源氏香・L 品番:HS-72L 品名:合せ香箱・源氏香・L 色:黒(本漆焼付け仕上げ) 寸法:60×180×25mm 材質:鋳鉄 重量:約550g お香入れと香立を合わせ持った香箱です。蓋をとり、中から香を取り出し、香立に立てる。 香を聞き終えたら蓋をかぶせ箱として佇む。部屋の空気をしつらえる役割を担います。 羽落ち/S 香立箱 羽落ち/L 香立箱 源氏香/S 香立箱 源氏香/L 香立箱 羽落ち/L 合せ香箱 源氏香/L 合せ香箱 毎日鉄分を補給出来る、普段使いの鉄瓶はこちら 丸い形の挽目(Hikime) Sサイズ 丸い形の挽目(Hikime) Lサイズ 平らな形の糸目(Itome) Sサイズ 平らな形の糸目(Itome) Lサイズ 縦長の棗(Natsume) 保温性が高く、手を添えるときに熱くなりにくい木製の蓋 鉄と木の素材の組み合わせが美しい・おしゃれ急須はこちら 丸い形の挽目(hikime) 平らな形の糸目(Itome) 縦長の棗(Natsume) 斜円(shaen) 茶道具で使われる伝統的なデザイン あられ文様  山形鋳物の特徴的な銅製のフタ【唐蓋】高級感のある古風な趣の急須はこちら 宝珠あられ 平丸あられ 丸あられ ご利用のシチュエーションに合わせてコーディネートする楽しみがあります。 6色のカラーバリエーションがあるモダンな急須はこちら 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Sサイズ 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Lサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Sサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Lサイズ 山形鋳物 他の製品はこちら合せ香箱・源氏香・L 品番:HS-72L 品名:合せ香箱・源氏香・L 色:黒(本漆焼付け仕上げ) 寸法:60×180×25mm 材質:鋳鉄 重量:約550g お香入れと香立を合わせ持った香箱です。蓋をとり、中から香を取り出し、香立に立てる。 香を聞き終えたら蓋をかぶせ箱として佇む。部屋の空気をしつらえる役割を担います。 山形鋳物をご存じでしょうか。 鉄瓶と言えば「南部鉄器」が有名ですので、まずこれが思い浮かぶ方も多いのではないかと思います。 江戸時代、良質な鉄が取れた南部藩では、茶の湯に造詣が深かった藩主のもと、 京都から職人を招き、その釜職人・三代小泉仁左衛門が作ったものが南部鉄器のはじまりと言われています。 鋳心ノ工房が作る「山形鋳物」はさらに歴史が古く、 平安時代の中頃に源頼義が山形を訪れた際、 馬見ヶ崎川の砂と周辺の土質が鋳物に適すると見つけたことから、 従軍した鋳物職人の一部がこの地に留まって鋳物を作ったのが始まりといわれています。 伝統に磨かれた独特の鋳型作り、文様押し、肌打ち、漆仕上げなどの伝統的技法により、 薄物で繊細な肌と形の正確さが特徴で、 実は現代、茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物なんです。 鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案する 鋳心ノ工房 - 「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。 伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。 鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。 鋳金家/デザイナー 増田尚紀 1949年静岡県浜松市に生まれる。大学卒業後、恩師である武蔵野美術大学教授の芳武茂介氏のアシスタントとして5年間全国各地の地場産業のデザイン開発を手掛ける。 1977年山形市に移り住み、自身のデザインによるブランド「WAZUQU」を確立。 1997年独立し、日本に伝わる鋳物の伝統美を今日の生活様式に提案する「鋳心ノ工房」を設立。鉄・アルミニウム・ブロンズ等の素材を中心に鋳物のデザイン、製作、流通を一貫して手掛ける。 -------------------------- 日本のみならず世界中の展覧会に出展し、伝統的工芸産業技術功労者褒賞など、多くの賞を受賞している日本を代表する作家さんです。 その作品は ロンドンV&A美術館、ニューヨーク近代美術館を初め、世界各地の美術館や博物館に所蔵されています。 合せ香箱・源氏香・L 品番:HS-72L 品名:合せ香箱・源氏香・L 色:黒(本漆焼付け仕上げ) 寸法:60×180×25mm 材質:鋳鉄 重量:約550g

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> 福助こけし セット (紫柄 ・ 橙...

  • 価格¥15,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【福助こけし】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけし。 福助人形(ふくすけにんぎょう)幸福を招くとされる縁起人形をモチーフとしている。 高さ:約9.5cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし セット 内容 <菊摩呂こけし工房> ・福助こけし(紫柄)×1個 ・福助こけし(橙柄)×1個 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約9.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> きのこなクリスマスセット 工芸...

  • 価格¥26,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【きのこなサンタ・きのこなツリー】 きのこのカサを帽子のように見立てた色鮮やかなデザインが特徴。 西川町の特産品でもあるきのこがモチーフになっています。 こちらはきのここけしのクリスマスバージョン「きのこなサンタ」と「きのこなツリー」のセットです。 クリスマスカラーのカサをかぶったサンタこけしと、雪や色とりどりの飾りがついたクリスマスツリーのカサをかぶっているツリーこけしが、とてもかわいらしくクリスマスを彩ってくれます。 高さ:約12cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ※クリスマスシーズンに展示をお考えの方は、11月上旬までにお申込みください。 ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし セット 内容 <菊摩呂こけし工房> ・きのこなサンタ×1本 ・きのこなツリー×1本 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:各約12cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

香立箱 羽落ち /L 香箱 香立て 香道具 線香立 スタンド お線香ケ...

  • 価格¥6,050
  • 香箱・羽落ち・L 品番:HS-30L 品名:香箱・羽落ち・L 色:黒(本漆焼付け仕上げ) 寸法:35×195×25mm 材質:鋳鉄 重量:約600g お香入れと香立を合わせ持った香箱です。蓋をとり、中から香を取り出し、香立に立てる。 香を聞き終えたら蓋をかぶせ箱として佇む。部屋の空気をしつらえる役割を担います。 伝統技でつくられた羽落ち香箱 羽落ちとは、茶湯釜の胴と底との間の羽を金槌などで叩き落とし、羽を落とした跡や断面を見せたものをいいます。 千利休の時代から茶の湯に使う釜の意匠として古くから使われている技法です。 出来上がった茶釜の一つ一つを叩き割ることで、新たな美を生み出す日本独自の美意識、朽ちて滅びる無常を愛でるというのは詫び寂びに通じる美しさです。 同じかたちが二つとないことが最大の魅力ともいえるでしょう。 香を聞き、清浄となった空間で瞑想にふけるのに相応しい逸品です。 羽落ち/S 香立箱 羽落ち/L 香立箱 源氏香/S 香立箱 源氏香/L 香立箱 羽落ち/L 合せ香箱 源氏香/L 合せ香箱 毎日鉄分を補給出来る、普段使いの鉄瓶はこちら 丸い形の挽目(Hikime) Sサイズ 丸い形の挽目(Hikime) Lサイズ 平らな形の糸目(Itome) Sサイズ 平らな形の糸目(Itome) Lサイズ 縦長の棗(Natsume) 保温性が高く、手を添えるときに熱くなりにくい木製の蓋 鉄と木の素材の組み合わせが美しい・おしゃれ急須はこちら 丸い形の挽目(hikime) 平らな形の糸目(Itome) 縦長の棗(Natsume) 斜円(shaen) 茶道具で使われる伝統的なデザイン あられ文様  山形鋳物の特徴的な銅製のフタ【唐蓋】高級感のある古風な趣の急須はこちら 宝珠あられ 平丸あられ 丸あられ ご利用のシチュエーションに合わせてコーディネートする楽しみがあります。 6色のカラーバリエーションがあるモダンな急須はこちら 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Sサイズ 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Lサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Sサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Lサイズ 山形鋳物 他の製品はこちら香箱・羽落ち・L 品番:HS-30L 品名:香箱・羽落ち・L 色:黒(本漆焼付け仕上げ) 寸法:35×195×25mm 材質:鋳鉄 重量:約600g お香入れと香立を合わせ持った香箱です。蓋をとり、中から香を取り出し、香立に立てる。 香を聞き終えたら蓋をかぶせ箱として佇む。部屋の空気をしつらえる役割を担います。 伝統技でつくられた羽落ち香箱 羽落ちとは、茶湯釜の胴と底との間の羽を金槌などで叩き落とし、羽を落とした跡や断面を見せたものをいいます。 千利休の時代から茶の湯に使う釜の意匠として古くから使われている技法です。 出来上がった茶釜の一つ一つを叩き割ることで、新たな美を生み出す日本独自の美意識、朽ちて滅びる無常を愛でるというのは詫び寂びに通じる美しさです。 同じかたちが二つとないことが最大の魅力ともいえるでしょう。 香を聞き、清浄となった空間で瞑想にふけるのに相応しい逸品です。 山形鋳物をご存じでしょうか。 鉄瓶と言えば「南部鉄器」が有名ですので、まずこれが思い浮かぶ方も多いのではないかと思います。 江戸時代、良質な鉄が取れた南部藩では、茶の湯に造詣が深かった藩主のもと、 京都から職人を招き、その釜職人・三代小泉仁左衛門が作ったものが南部鉄器のはじまりと言われています。 鋳心ノ工房が作る「山形鋳物」はさらに歴史が古く、 平安時代の中頃に源頼義が山形を訪れた際、 馬見ヶ崎川の砂と周辺の土質が鋳物に適すると見つけたことから、 従軍した鋳物職人の一部がこの地に留まって鋳物を作ったのが始まりといわれています。 伝統に磨かれた独特の鋳型作り、文様押し、肌打ち、漆仕上げなどの伝統的技法により、 薄物で繊細な肌と形の正確さが特徴で、 実は現代、茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物なんです。 鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案する 鋳心ノ工房 - 「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。 伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。 鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。 鋳金家/デザイナー 増田尚紀 1949年静岡県浜松市に生まれる。大学卒業後、恩師である武蔵野美術大学教授の芳武茂介氏のアシスタントとして5年間全国各地の地場産業のデザイン開発を手掛ける。 1977年山形市に移り住み、自身のデザインによるブランド「WAZUQU」を確立。 1997年独立し、日本に伝わる鋳物の伝統美を今日の生活様式に提案する「鋳心ノ工房」を設立。鉄・アルミニウム・ブロンズ等の素材を中心に鋳物のデザイン、製作、流通を一貫して手掛ける。 -------------------------- 日本のみならず世界中の展覧会に出展し、伝統的工芸産業技術功労者褒賞など、多くの賞を受賞している日本を代表する作家さんです。 その作品は ロンドンV&A美術館、ニューヨーク近代美術館を初め、世界各地の美術館や博物館に所蔵されています。 香箱・羽落ち・L 品番:HS-30L 品名:香箱・羽落ち・L 色:黒(本漆焼付け仕上げ) 寸法:35×195×25mm 材質:鋳鉄 重量:約600g

オーナメント カワセミ S 山形鋳物 鋳心ノ工房 TR-01【京都 ぎんやんま】

  • 価格¥4,400
  • 何かを見つめるカワセミのオーナメントです。カワセミのあの小さくてやわらかそうな体の丸みが再現されています。シンプルなデザインですが洗練された雰囲気をまとっており、お部屋やお店に置けば少し雰囲気を変えてくれるのではないでしょうか。しっかりとした重さがあるのでカワセミの足元をちょっと借りてペーパーウェイトにも。サイズ:約W110mm × D80mm × H90mm材質:鋳鉄/ウォールナット(ウレタン塗装)重量:約250g生産国:日本関連キーワード:ペーパーウェイト オブジェ オーナメント かわいい 可愛い おしゃれ お洒落 かっこいい クール シンプル ミニマル 単色 シンプル カワセミ 翡翠 kingfisher 鳥 bird 鉄 ウォールナット 鋳物 鋳造 鋳心工房 鋳心ノ工房 日本製 made in japan➡この商品を見ている人はこちらもチェック

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>小寸えじこ (志田楓 創作こけし) ...

  • 価格¥10,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 ●えじこ とは? 東北地方において、農作業の際に面倒の見られない乳飲み子を納めるために用いられた木や竹製の丸い籠のことをいいます。 この「えじこ」が元となり、赤ちゃんが籠に入った形を模した木製人形・木地玩具を総称して「えじこ」と呼ぶようになりました。 一般的にはねむりえじこが有名ですが、菊摩呂こけし工房では他とは一味違う小寸えじことなっております。 ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田楓 プロフィール> 昭和60年、父である志田菊宏が山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり曾祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、父・菊宏さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房> 小寸えじこ ×1点 工人: 志田 楓 系統: 山形系 高さ: 高さ約6cm、横幅約4.5cm 事業者・製造者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房> 福助こけし 橙柄 工芸品 伝統 イ...

  • 価格¥8,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢の「菊摩呂こけし工房」は、創始者・志田摩麻呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表し、あらたな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから絵付けに至るまでにさまざまな工程があり、一体一体に表情の違いを感じられる温かみが人気となり、木の素朴な風合い、かわいらしい表情、とりわけ東北の手作りこけしを愛好・収集する若い女性達「こけ女」が誕生するなど、じわじわと収集家が増えています。 【福助こけし】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけし。 福助人形(ふくすけにんぎょう)幸福を招くとされる縁起人形をモチーフとしている。 高さ:約9.5cm ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1か月程度かかります。 (制作状況によって2〜3ヶ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) ■西川町の自然から受けるインスピレーション 自然の宝庫、西川町。中でも大井沢地区は、朝日連峰と月山、そして寒河江川に抱かれた山紫水明のエリアです。 この地に工房を構えるのが「菊摩呂こけし工房」。 初代の菊摩呂工人より受け継ぎ守り続ける山形系の“伝統こけし”から、個性やオリジナリティが溢れる“創作こけし”まで、志田菊宏工人、志田楓工人の親子二代で製作しています。 創作こけしに描かれる絵は、きのこやつくし、花など西川町の自然をモチーフにしたものが多く、豊かな自然に囲まれているからこそ生まれる感性に溢れています。 ■親子二代で守り続ける伝統こけしの技と新たな風 東北地方は古くから林業が盛んで、木地師(ろくろなどを用いてお椀やお盆などを製造する職人)が多く活躍していました。江戸時代後期、その木地師が副業として温泉地でお土産用に作り始めたのが、こけし誕生の有力な説と言われています。 丸い頭、直線的な胴体、涼やかな顔立ち。その特徴的なフォルムは古より伝統として守られ、不変的な美しさが多くの人の心を掴んできました。 菊摩呂こけし工房二代目・菊宏工人が菊摩呂こけし工房を開業したのは、昭和60年のこと。 米沢の高崎祐一工人の元で5年間木地修行を積む傍ら、描彩は祖父菊摩呂工人から手ほどきを受けました。 現在、菊宏工人は自身のオリジナリティをプラスした伝統こけしを、三代目の楓工人は創始者・菊摩呂工人の作品を復元する形で、継承した技術を現代へ繋いでいます。 第三次こけしブームと、創作こけし 2010年頃に到来した第三次こけしブームでは「こけし女子(こけ女)」という言葉も生まれる社会現象になりました。菊宏工人が創作こけしの製作に取り組み始めたのも、この頃です。 多くの批判を受けながら『このままだと、こけしの未来は無い』という強い意志で挑んだ新たな挑戦は実を結び、若い女性を中心に創作こけしの人気は年々高まる一方。現在は楓工人と親子二代で伝統こけしを守りながら、個性的な創作こけしを製作しています。 ■互いを尊重し合う師弟。そして生まれる愛らしいこけしたち。 師弟関係でありながら、つくり上げる作品はそれぞれの感性で自身のつくりたい物をデザインしています。出かけた先で面白いコップの形が目に留まり、それをカタチにする…そんな自由な発想ができるのも、創作こけしならでは。 西川町の特産品きのこをモチーフにした“きのこなこけし”は、菊宏工人が「地元のきのこをこけしに活かせないか」と形にしたもの。初代の頃と比べると表情やフォルムが少しずつ変化していますが、それは楓工人の“若い女子目線”のアドバイス”も活かされているようです。「こうした方がもっと可愛くなるよと伝えました」と笑いながら、その口調には師匠に対する尊敬の気持ちが溢れていました。 職場のデスクにも馴染む、ほどよいサイズ感 菊摩呂工房の創作こけしは、手にすっぽりと収まる小寸こけしと呼ばれるものが大半を占めています。 「思わず沢山集めて並べたくなる」「作業スペースに置いても違和感がない」そんなサイズ感も、女性に人気の理由かもしれません。 仕事でちょっと疲れた時、ふと目に入るこけしの穏やかな表情に癒されますよ。 ■三代目 志田楓工人が語る『こけしの魅力』 こけしに使われる木材は、主にイタヤカエデ。 そのカエデの名を持つ志田楓工人は、菊摩呂こけし工房の三代目です。 物心ついたころから、父 菊宏工人の仕事を間近に見ながらも、こけしにはあまり興味が無かったという楓工人。転機が訪れたのは、高校二年生。進路を考え始めた時の事でした。 「自分の家が生業としている『こけし』という伝統工芸を継ぐのは、自分しかいない。絶やしてはいけないという使命感に近いものがありました」と語ってくれました。 デザインの専門学校を卒業後、石川県挽物轆轤技術研修所で木地引きの技術を習得。2019年に菊摩呂こけし工房に戻り、翌年には工人としてデビューを果たします。 「墨で顔を描く時が一番緊張します。失敗が許されない一発勝負。自分の気持ちがこけしの表情に表れるので、そんな部分も楽しみながら描いています」 また、ご自身も“こけ女”という彼女に、こけしの魅力を聞いてみると「縁のある子(こけし)は、顔を見ていると『自分を連れて帰って』と言われているような気持ちになるんです。同じ系統でも、表情や模様は工人さんによって違ったりするから。こけしとの出会いは一期一会。どんな子と縁があるのか、そのワクワクもあったりします」と。 「ふるさと納税でお申込みされた方にも、どんな子が届くか楽しみにして頂いて、その子との縁を大事に、ずっと可愛がってもらえたら嬉しいです」 そう話す楓工人の目は優しさに満ちていました。まるで、我が子を送り出す母のように。 <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 名称 こけし 内容 <菊摩呂こけし工房>福助こけし(橙柄)×1個 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約9.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

鋳心ノ工房 風鈴 ( 新丸 / 新三角 )【 日本製 山形 鋳物 増田尚紀 伝統...

  • 価格¥1,980
  • サイズ 約55×55×45mm(本体) 重さ 約100g 素材 本体・鋳鉄(アクリル焼付塗装) 短冊・紙 備考 日本製 ご注意 ●お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。 ●錆びやすい素材ですので、水濡れにはご注意ください。 ●使用しない期間は水分・湿気を避けた場所に保管してください。 ●風鈴のみの販売です。商品写真の演出上、吊り風鈴の吊り(風鈴かけ)を使って写真撮影しています。 吊り部分は付属していないのでご注意ください。 関連商品 鋳心ノ工房 風鈴 おりん 再入荷情報 2023.05.24 両タイプ鋳心ノ工房 風鈴 ( 新丸 / 新三角 ) 美しい音色。日本の美、折り紙をモチーフにした伝統工芸の風鈴 日本の美を代表する「折り紙」をモチーフに作られてたスタイリッシュな山形鋳物の「鉄の風鈴」です。鋳心ノ工房の風鈴は、鳴り過ぎず、鳴らなさ過ぎず、音のバランスに気を付けて作られています。他の素材の風鈴とはひと味違う、優しく透き通った美しい音色です。また、鉄製なのでガラスや陶器と違い割れる心配もありません。 風鈴は、古い塔堂伽藍の軒裏の隅々に吊るされていた「風鐸」が起源といわれています。風が吹くとカラカラと音が鳴り、その音が響く範囲は災いや疫病から守られると信じられていました。やがて、その風習が一般庶民にも広がり、風鐸は風鈴と名前を変えて各家庭の軒先でも吊るすようになりました。昔は夏に疫病が流行しやすかったのもあり、風鈴が夏の風物詩として定着したそうです。 また、鈴の呼び名はその鈴の音色の清(すず)しさから生まれました。その清らかな音色もまた、心を鎮め、魔を払う呪力があると信じられていました。弥生時代の出土品で使途の明らかでない銅鐸も、祭具として使われた鐘の一種であると知られています。  日々の癒しの時間に、鉄風鈴の心地よい音色で心を鎮めてはいかがでしょうか。 ※商品写真の演出上、吊り風鈴の吊り(風鈴かけ)を使って写真撮影しています。 ※風鈴のみの販売です。吊り部分は付属していないのでご注意ください。 折り紙をモチーフにした鋳物の風鈴 増田尚紀さんがデザインした、日本の美を代表する折り紙をモチーフにした風鈴です。※写真は吊るした時のイメージです。吊り部分は付属していないのでご注意ください。 心地よい音量 音量は鳴り過ぎず、鳴らなさ過ぎない絶妙なバランスで、耳障りにならない程度に押さえつくられています。 紐は調節可能 風鈴の上、しおりについている紐はお好みの長さに調節できます。 オリジナルデザインの専用箱入り 専用の箱に入っています。贈り物にもおすすめです。 タイプは2種類 コロンと可愛らしい「新丸」と、シャープな「新三角」。2種類の形からお選びいただけます。 ▼ 鋳心ノ工房の風鈴はこちら ▼ 風鈴 ( 新丸 / 新三角 )※風鈴のみの販売 吊り風鈴 ( 三角黒 / 丸黒 ) 店長スズキのおすすめポイント とても音色がきれいな鉄製の風鈴。 鉄製の風鈴は、ガラスの風鈴のように、カラカラとした明るい高い音ではなく、少し低め、落ち着いた余韻がある音色で、とても趣があります。 日本人は長年、風鈴文化と共に歩んできた結果、脳の中に風鈴の音を聞くと涼しく感じるという条件反射を身につけているのだそうです。 風鈴の音を聞くとなんか涼しく感じる、というのは本当なんですね。 ぜひぜひ風鈴で涼をとってみてください。 こちらは台座付きのものではなく、室内でも屋外でも使えるタイプになります。 風鈴を吊っている紐、しおりを結んでいる紐は長めに作られており、調節できますので、ご自由に長さを変えていただけますよ。 鉄製で落としても割れず、長ーく使っていただける一品です。 ギフトにしても喜ばれますよ。 別商品で、台座とセットになったタイプもございます。 ちょっとしたギフトにはこちらの風鈴のみのタイプのほうが、置き場所など自由に決めていただけて使いやすいかもしれません。

鋳心ノ工房 吊り風鈴 ( 三角黒 / 丸黒 ) 【 日本製 山形 鋳物 増田尚紀 ...

  • 価格¥6,380
  • サイズ 約115×90×325mm 重さ 約450g 素材 本体・鋳鉄(アクリル焼付塗装) 短冊・紙 備考 日本製 ご注意 ●お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。 ●錆びやすい素材ですので、水濡れにはご注意ください。 ●使用しない期間は水分・湿気を避けた場所に保管してください。 関連商品 鋳心ノ工房 風鈴 おりん 再入荷情報 2023.05.24 両タイプ鋳心ノ工房 吊り風鈴 ( 三角黒 / 丸黒 ) 美しい音色。日本の美、折り紙をモチーフにした伝統工芸の室内用風鈴 日本の美を代表する「折り紙」をモチーフに作られてたスタイリッシュな山形鋳物の「鉄の風鈴」です。鋳心ノ工房の風鈴は、鳴り過ぎず、鳴らなさ過ぎず、音のバランスに気を付けて作られています。他の素材の風鈴とはひと味違う、優しく透き通った美しい音色です。また、鉄製なのでガラスや陶器と違い割れる心配もありません。 風鈴は、古い塔堂伽藍の軒裏の隅々に吊るされていた「風鐸」が起源といわれています。風が吹くとカラカラと音が鳴り、その音が響く範囲は災いや疫病から守られると信じられていました。やがて、その風習が一般庶民にも広がり、風鐸は風鈴と名前を変えて各家庭の軒先でも吊るすようになりました。昔は夏に疫病が流行しやすかったのもあり、風鈴が夏の風物詩として定着したそうです。 また、鈴の呼び名はその鈴の音色の清(すず)しさから生まれました。その清らかな音色もまた、心を鎮め、魔を払う呪力があると信じられていました。弥生時代の出土品で使途の明らかでない銅鐸も、祭具として使われた鐘の一種であると知られています。  日々の癒しの時間に、鉄風鈴の心地よい音色で心を鎮めてはいかがでしょうか。 折り紙をモチーフにした鋳物の風鈴 増田尚紀さんがデザインした、室内用の置型風鈴です。日本の美を代表する折り紙をモチーフにして作られています。 置型なので、吊るす場所を問わず美しい音色を楽しめます。 心地よい音量 音量は鳴り過ぎず、鳴らなさ過ぎない絶妙なバランスで、耳障りにならない程度に押さえつくられています。 紐は調節可能 風鈴の上、しおりについている紐はお好みの長さに調節できます。 小物入れにもなるトレー トレー付きなので、小物入れとしても使えます。 トレーに鍵を入れて玄関先に置けば、カギの出し入れで短冊に手が触れ、風鈴が鳴ります。 設置は簡単 トレーにスタンドを差すだけなので簡単に設置できます。 オリジナルデザインの専用箱入り 専用の箱に入っています。 贈り物にもおすすめです。 タイプは2種類 コロンと可愛らしい「丸黒」と、シャープな「三角黒」。2種類の形からお選びいただけます。 ▼ 鋳心ノ工房の風鈴はこちら ▼ 風鈴 ( 新丸 / 新三角 )※風鈴のみの販売 吊り風鈴 ( 三角黒 / 丸黒 ) 店長スズキのおすすめポイント とても音色がきれいな鉄製の風鈴。 鉄製の風鈴は、ガラスの風鈴のように、カラカラとした明るい高い音ではなく、少し低め、落ち着いた余韻がある音色で、とても趣があります。 日本人は長年、風鈴文化と共に歩んできた結果、脳の中に風鈴の音を聞くと涼しく感じるという条件反射を身につけているのだそうです。 エアコンはほどほどにして、風鈴で涼をとるのもステキですね。 この風鈴は室内で使うことを想定して作られており、専用台座で使うことを前提に吊り紐などが短く調整されています。 (別商品で、風鈴だけの販売もありますので、お外で使いたい方、ご自分で台座を用意される方はそちらをお求めください。) 部屋のエアコンや扇風機の風で音色を楽しむ、「お部屋で涼を感じる」アイテムとしてお楽しみください。 また、台座は小物入れにも使えるトレーになっていますので、玄関先で印鑑やカギ、アクセサリーなどを置いておいて、出かける際や帰宅時にチリーンと鳴らす、なんて使い方もステキです。 鉄製で落としても割れず、長ーく使っていただける一品です。 ギフトにしても喜ばれますよ。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>ふくろうこけし(志田菊宏 創作こ...

  • 価格¥12,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【ふくろうこけし】 「福来朗」などの字もあてられる、幸福を呼ぶ鳥ふくろう。つがいのふくろうを模ったとても縁起の良いこけしです。玄関先に置いて、福を呼び込みませんか? ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>ふくろうこけし ×1セット 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約5.5cm 台座:約12.5×8.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

【ふるさと納税】<菊摩呂こけし工房>福助こけし(志田菊宏 創作こけし)...

  • 価格¥8,000
  • ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。山形県西川町大井沢にある「菊摩呂こけし工房」は、創始者 志田菊摩呂の孫・志田菊宏氏により現代へ継承される、山形系こけしの工房です。 2020年、菊宏氏の娘・楓さんも工人として作品を発表。新たな創作こけしの世界が注目されています。 こけしは材木の乾燥・切り出しから、絵付けに至るまでにさまざまな工程があります。 一体一体に表情の違いを感じられる手作りの温かみ、木の素朴な風合い、かわいらしい表情。 “出会い”とも例えられる『こけしとの一期一会』は、昔も今も多くの人の心を掴んでいます。 【福助こけし】 工人の新たな感覚、デザインが特徴的なこけしです。 福助人形(ふくすけにんぎょう)幸福を招くとされる縁起人形をモチーフとしています。福を呼び込むラッキーアイテムとして、いかがですか? ※写真はイメージです。手づくりの為、1点1点仕上がりが異なります。 ※手づくりの為、お届けまでに1カ月程度かかります。 (制作状況によって2〜3カ月お時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。) <志田菊宏 プロフィール> 昭和60年、山形県西川町大井沢に「菊摩呂こけし工房」を開業。 大正時代の「はめ込み中央胴細菊くずし胴模様」を復元したという「菊摩呂こけし」。 その創始者であり祖父の志田 菊摩呂氏から継承した技術を、娘・楓さんとともに現代へ繋いでいる。 伝統の山形系こけし・創作こけしが多くの人々に親しまれ、人気を集めている。 商品説明 内容量 <菊摩呂こけし工房>福助こけし ×1点 工人:志田 菊宏 系統:山形系 高さ:約9.5cm 事業者 菊摩呂こけし 「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。 (1) 特色あるまちづくりに関する事業分野 (2) 都市と地方の格差の解消に関する事業分野 (3) その他目的達成のために町長が必要と認める事業分野 申請書を受領書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。 ※ワンストップ特例申請書はご希望の方のみ ※寄附金受領証明書の再発行はお受けできませんので、大切に保管してください。

鉄鋳物 花瓶ウェイト 一輪挿し フラワースタンド VW-05 楕円 鉄製...

  • 価格¥2,530
  • 鉄鋳物・花瓶ウェイト 楕円 品番:VW-05 品名:花瓶ウェイト 楕円 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W44xD44xH27mm 材質:鋳鉄 重量:210g ペーパーウェイトにも、一輪挿しとしても使えるアイテム。 固く冷たいはずの鉄という素材から伝わる、鋳物特融の温かみが、生活やお部屋にやわらかく溶け込みます。 山形鋳物の一輪挿し。ふとした拍子にみつけたお花は、自然からの贈物   ボリュームのある花束を活けた花瓶も迫力があり素敵ですが、季節のお花と共にあるこの小さな一輪挿しは、周りの空気をほんわかとさせるやさしさがあります。 場所もとらないので、様々なシチュエーションでお使いいただけます。 キッチンに、食卓に、ハンギングにして壁掛けに。 書斎の机に置けば、いつも手元に季節の野花があり、ゆったりとした時間が流れます。 玄関に飾れば、かわいいお花が「おかえりなさい。」と迎えてくれます。 もちろん和室にもベストマッチ。飾り棚にちょこんと鎮座させるだけで抜群の存在感。 四季のある日本で生活する贅沢を、感じることができる一輪挿し。 花瓶ウェイト 他のデザインはこちら 壺  鉄鋳物 楕円  鉄鋳物 卵  鉄鋳物 ナツメ   鉄鋳物 平楕円  鉄鋳物 球   鉄鋳物 他の一輪挿しをもっと見る 肩反  鉄鋳物   毎日鉄分を補給出来る、普段使いの鉄瓶はこちら 丸い形の挽目(Hikime) Sサイズ 丸い形の挽目(Hikime) Lサイズ 平らな形の糸目(Itome) Sサイズ 平らな形の糸目(Itome) Lサイズ 縦長の棗(Natsume) 保温性が高く、手を添えるときに熱くなりにくい木製の蓋・おしゃれ急須はこちら 丸い形の挽目(hikime) 平らな形の糸目(Itome) 縦長の棗(Natsume) 斜円(shaen) 茶道具で使われる伝統的なデザイン あられ文様  山形鋳物の特徴的な銅製のフタ【唐蓋】高級感のある古風な趣の急須はこちら 宝珠あられ 平丸あられ 丸あられ ご利用のシチュエーションに合わせてコーディネートする楽しみがあります。 6色のカラーバリエーションがあるモダンな急須はこちら 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Sサイズ 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Lサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Sサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Lサイズ 山形鋳物 他の製品はこちら鉄鋳物・花瓶ウェイト 楕円 品番:VW-05 品名:花瓶ウェイト 楕円 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W44xD44xH27mm 材質:鋳鉄 重量:210g ペーパーウェイトにも、一輪挿しとしても使えるアイテム。 固く冷たいはずの鉄という素材から伝わる、鋳物特融の温かみが、生活やお部屋にやわらかく溶け込みます。 ふとした拍子にみつけたお花は、自然からの贈物  ボリュームのある花束を活けた花瓶も迫力があり素敵ですが、季節のお花と共にあるこの小さな一輪挿しは、周りの空気をほんわかとさせるやさしさがあります。 場所もとらないので、様々なシチュエーションでお使いいただけます。 キッチンに、食卓に、ハンギングにして壁掛けに。 書斎の机に置けば、いつも手元に季節の野花があり、ゆったりとした時間が流れます。 玄関に飾れば、かわいいお花が「おかえりなさい。」と迎えてくれます。 もちろん和室にもベストマッチ。飾り棚にちょこんと鎮座させるだけで抜群の存在感。 四季のある日本で生活する贅沢を、感じることができる一輪挿し。 デザインは全部で7種類、お色は 黒、青、緑、黄、茶 の5色からお選びいただけます。 山形鋳物をご存じでしょうか。 鉄瓶と言えば「南部鉄器」が有名ですので、まずこれが思い浮かぶ方も多いのではないかと思います。 江戸時代、良質な鉄が取れた南部藩では、茶の湯に造詣が深かった藩主のもと、 京都から職人を招き、その釜職人・三代小泉仁左衛門が作ったものが南部鉄器のはじまりと言われています。 鋳心ノ工房が作る「山形鋳物」はさらに歴史が古く、 平安時代の中頃に源頼義が山形を訪れた際、 馬見ヶ崎川の砂と周辺の土質が鋳物に適すると見つけたことから、 従軍した鋳物職人の一部がこの地に留まって鋳物を作ったのが始まりといわれています。 伝統に磨かれた独特の鋳型作り、文様押し、肌打ち、漆仕上げなどの伝統的技法により、 薄物で繊細な肌と形の正確さが特徴で、 実は現代、茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物なんです。 鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案する 鋳心ノ工房 - 「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。 伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。 鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。 鋳金家/デザイナー 増田尚紀 1949年静岡県浜松市に生まれる。大学卒業後、恩師である武蔵野美術大学教授の芳武茂介氏アシスタントとして5年間全国各地の地場産業のデザイン開発を手掛ける。 1977年山形市に移り住み、自身のデザインによるブランド「WAZUQU」を確立。 1997年独立し、日本に伝わる鋳物の伝統美を今日の生活様式に提案する「鋳心ノ工房」を設立。鉄・アルミニウム・ブロンズ等の素材を中心に鋳物のデザイン、製作、流通を一貫して手掛ける。 -------------------------- 日本のみならず世界中の展覧会に出展し、伝統的工芸産業技術功労者褒賞など、多くの賞を受賞している日本を代表する作家さんです。 その作品は ロンドンV&A美術館、ニューヨーク近代美術館を初め、世界各地の美術館や博物館に所蔵されています。 鉄鋳物・花瓶ウェイト 楕円 品番:VW-05 品名:花瓶ウェイト 楕円 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W44xD44xH27mm 材質:鋳鉄 重量:210g

鉄鋳物 花瓶ウェイト 一輪挿し フラワースタンド VW-02 平楕円 鉄...

  • 価格¥2,530
  • 鉄鋳物・花瓶ウェイト 平楕円 品番:VW-02 品名:花瓶ウェイト 平楕円 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W48xD48xH27mm 材質:鋳鉄 重量:240g ペーパーウェイトにも、一輪挿しとしても使えるアイテム。 固く冷たいはずの鉄という素材から伝わる、鋳物特融の温かみが、生活やお部屋にやわらかく溶け込みます。 山形鋳物の一輪挿し。ふとした拍子にみつけたお花は、自然からの贈物   ボリュームのある花束を活けた花瓶も迫力があり素敵ですが、季節のお花と共にあるこの小さな一輪挿しは、周りの空気をほんわかとさせるやさしさがあります。 場所もとらないので、様々なシチュエーションでお使いいただけます。 キッチンに、食卓に、ハンギングにして壁掛けに。 書斎の机に置けば、いつも手元に季節の野花があり、ゆったりとした時間が流れます。 玄関に飾れば、かわいいお花が「おかえりなさい。」と迎えてくれます。 もちろん和室にもベストマッチ。飾り棚にちょこんと鎮座させるだけで抜群の存在感。 四季のある日本で生活する贅沢を、感じることができる一輪挿し。 花瓶ウェイト 他のデザインはこちら 壺  鉄鋳物 楕円  鉄鋳物 卵  鉄鋳物 ナツメ   鉄鋳物 平楕円  鉄鋳物 球   鉄鋳物 他の一輪挿しをもっと見る 肩反  鉄鋳物   毎日鉄分を補給出来る、普段使いの鉄瓶はこちら 丸い形の挽目(Hikime) Sサイズ 丸い形の挽目(Hikime) Lサイズ 平らな形の糸目(Itome) Sサイズ 平らな形の糸目(Itome) Lサイズ 縦長の棗(Natsume) 保温性が高く、手を添えるときに熱くなりにくい木製の蓋 鉄と木の素材の組み合わせが美しい・おしゃれ急須はこちら 丸い形の挽目(hikime) 平らな形の糸目(Itome) 縦長の棗(Natsume) 斜円(shaen) 茶道具で使われる伝統的なデザイン あられ文様  山形鋳物の特徴的な銅製のフタ【唐蓋】高級感のある古風な趣の急須はこちら 宝珠あられ 平丸あられ 丸あられ ご利用のシチュエーションに合わせてコーディネートする楽しみがあります。 6色のカラーバリエーションがあるモダンな急須はこちら 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Sサイズ 茶入れのナツメをイメージしたデザイン 丸筒型 Lサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Sサイズ てのひらをイメージしたまる~いデザイン 丸玉型 Lサイズ 山形鋳物 他の製品はこちら鉄鋳物・花瓶ウェイト 平楕円 品番:VW-02 品名:花瓶ウェイト 平楕円 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W48xD48xH27mm 材質:鋳鉄 重量:240g ペーパーウェイトにも、一輪挿しとしても使えるアイテム。 お香立てと一緒に小さなお仏壇にお供えしてみてはいかがでしょうか。 固く冷たいはずの鉄という素材から伝わる、鋳物特融の温かみが、生活やお部屋にやわらかく溶け込みます。 ふとした拍子にみつけたお花は、自然からの贈物  ボリュームのある花束を活けた花瓶も迫力があり素敵ですが、季節のお花と共にあるこの小さな一輪挿しは、周りの空気をほんわかとさせるやさしさがあります。 場所もとらないので、様々なシチュエーションでお使いいただけます。 キッチンに、食卓に、ハンギングにして壁掛けに。 書斎の机に置けば、いつも手元に季節の野花があり、ゆったりとした時間が流れます。 玄関に飾れば、かわいいお花が「おかえりなさい。」と迎えてくれます。 もちろん和室にもベストマッチ。飾り棚にちょこんと鎮座させるだけで抜群の存在感。 四季のある日本で生活する贅沢を、感じることができる一輪挿し。 デザインは全部で7種類、お色は 黒、青、緑、黄、茶 の5色からお選びいただけます。 山形鋳物をご存じでしょうか。 鉄瓶と言えば「南部鉄器」が有名ですので、まずこれが思い浮かぶ方も多いのではないかと思います。 江戸時代、良質な鉄が取れた南部藩では、茶の湯に造詣が深かった藩主のもと、 京都から職人を招き、その釜職人・三代小泉仁左衛門が作ったものが南部鉄器のはじまりと言われています。 鋳心ノ工房が作る「山形鋳物」はさらに歴史が古く、 平安時代の中頃に源頼義が山形を訪れた際、 馬見ヶ崎川の砂と周辺の土質が鋳物に適すると見つけたことから、 従軍した鋳物職人の一部がこの地に留まって鋳物を作ったのが始まりといわれています。 伝統に磨かれた独特の鋳型作り、文様押し、肌打ち、漆仕上げなどの伝統的技法により、 薄物で繊細な肌と形の正確さが特徴で、 実は現代、茶道で使われる茶の湯釜の大半が山形産の鋳物なんです。 鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案する 鋳心ノ工房 - 「鋳心ノ工房」は増田尚紀デザインによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、今日の生活様式に提案するCASTING STUDIOです。 伝統工芸は本来は決して保守的なものではなく、その時代においては極めて革新的な、ハードとソフトを合わせ持ったものです。工芸が人々の暮らしに潤いを与える生活道具として、今日性を持つことにより、新たな伝統は築かれます。 鋳心ノ工房は日本文化をシードとした鋳造品を中心にユニバーサルなデザインを制作する創造的工房です。 鋳金家/デザイナー 増田尚紀 1949年静岡県浜松市に生まれる。大学卒業後、恩師である武蔵野美術大学教授の芳武茂介氏のアシスタントとして5年間全国各地の地場産業のデザイン開発を手掛ける。 1977年山形市に移り住み、自身のデザインによるブランド「WAZUQU」を確立。 1997年独立し、日本に伝わる鋳物の伝統美を今日の生活様式に提案する「鋳心ノ工房」を設立。鉄・アルミニウム・ブロンズ等の素材を中心に鋳物のデザイン、製作、流通を一貫して手掛ける。 -------------------------- 日本のみならず世界中の展覧会に出展し、伝統的工芸産業技術功労者褒賞など、多くの賞を受賞している日本を代表する作家さんです。 その作品は ロンドンV&A美術館、ニューヨーク近代美術館を初め、世界各地の美術館や博物館に所蔵されています。 鉄鋳物・花瓶ウェイト 平楕円 品番:VW-02 品名:花瓶ウェイト 平楕円 色:黒・青・緑・黄・茶 寸法:W48xD48xH27mm 材質:鋳鉄 重量:240g

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