文天祥の商品一覧

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文天祥

  • 価格¥1,320
  • 南宋末、フビライ率いるモンゴル軍が南下し、王朝は危殆に瀕していた。政治の中枢は腐敗と混乱のなかにあったが、ひとりの秀才が敢然と挙兵し、防禦にあたる。文天祥その人である。だが大勢に利はなく、あえなく囚われの身となり、その間に宋は三百年の歴史に幕を下ろすこととなる。天祥は、フビライから宰相就任要請があるもこれを固辞。五言古詩「正気の歌」を遺してついに刑場に果てる?。反時代的なまでに儒教道徳に忠実で、純なる人間性を貫いた生涯。それは、人間のひとつの極限をわれわれに突きつける。宋代史研究の泰斗が厚い考証を基に天祥の実像を描いた名著。

中国義士伝 節義に殉ず

  • 価格¥842
  • 人士に求められる節義とは何だろうか。蘇武、顔真卿、文天祥は、それぞれ漢、唐、南宋にあって、過酷な運命に身を置きながら己の節を貫き通した。匈奴に捕らわれ、二十年間、服従を拒み続けた蘇武。安禄山の乱に際し義兵を挙げ、捕殺された顔真卿。モンゴルに追われた南宋の亡命政権を支えようとして抵抗するも、幽閉、処刑された文天祥。己の生きた時代の価値観に殉じ、ノブレス・オブリージュを体現した男たちの生き様とは。

風水天戯 巻之四 守れ!乙女の願い

  • 価格¥550
  • 風水師になって兄の英祥を守る、と誓った末っ子公子・星淑。その矢先、謎の美女姉妹に大事な羅盤を奪われてしまう。彼女たちを追って国有数の縁結び寺に向かった星淑だが、そこは男子禁制。兄弟子の呉文恭と共に女装して、なんとか入り込んだのに、因縁のライバル・啓天が現れ、トラブルの予感大…!! しかも、宮廷では、英祥のお妃選びが密かに進められていて!? 笑いと感動ノンストップ! 開運中華ファンタジー、第4弾!!

靖献遺言

  • 価格¥1,980
  • 江戸時代中期の思想家・浅見絅斎(あさみけいさい)が三年の歳月をかけて執筆した『靖献遺言』?それは忠義に命を懸けた八人の大陸の男たち「屈原、諸葛孔明、陶潜、顔真卿、文天祥、謝枋得、劉因、方孝孺」を描いた評伝であった。なぜ絅斎は、日本ではなく、中国の忠臣義士について書くことにしたのか。なぜ現在、封印された書となっているのか。そして、同書にはなにが描かれているのか。勤王の志士、神風特攻隊員に愛読された『靖献遺言』を口語訳し、解説する。

中国戦乱詩

  • 価格¥1,177
  • 太平の時は常に稀にして戦乱の世は常に多し。?古来より、中国では戦争が絶えなかった。歴代の詩人たちは、あるがままの現実を作品に昇華し、人々の叫び出でたる声として残した。中国古典文学研究の泰斗が、蘇武・李白・杜甫・文天祥といった、周代から清朝の名詩・四十一首を精選する、味わい深い名著。

靖献遺言

  • 価格¥1,969
  • 山崎闇斎学派の朱子学者・浅見絅斎は、貞享四年(一六八七)、諸葛亮、文天祥ら中国の忠臣義士八人の遺文と評論をまとめて『靖献遺言』として編纂。道義に拠って屈せず、君命とあらば命も惜しまぬ強烈な在り方を伝え、とりわけ吉田松陰、橋本景岳ら勤皇志士の思想形成に多大な影響を与えた。現代語訳と解説を付した、深く理解するために最適の書。

中国 詩心を旅する

  • 価格¥880
  • 李白、杜甫、王維、杜牧、陶淵明、白楽天、文天祥……細川元首相が幼少の頃から親しんできた漢詩・漢文の名言名句を手がかりに、それらの縁の地を訪ねた。杜甫の「国破れて山河あり」の舞台となった長安では、唐の詩人たちが活躍した往時の都を偲び、陶淵明の「帰りなん いざ」に導かれ、名勝と謳われた廬山へ。蘇東坡が「人生夢の如し」と謳った古戦場・赤壁では、『三国志』の時代に思いを馳せる――。詩人に限らず、達磨や玄奘といった僧侶や、王羲之や八大山人のような書家や画家も細川氏が「詩心」を感じた人々として登場。中国全土を巡り、四十八話をつづった細川護熙流「中国歴史紀行集」。旅愁を誘う撮り下ろし写真や、筆者自ら旅の印象を描いた絵画や書もふんだんに収録。

粕谷興紀日本書紀論集

  • 価格¥8,800
  • 本書は、元皇學館大学教授の故粕(かす)谷(や)興(おき)紀(のり)先生が生前執筆された『日本書紀』とそれに関聯する、長短十四篇の論文を収録したものである。『日本書紀』や『日本書紀私記』の研究は、粕谷先生が若き日の情熱を傾けて取り組んだテーマであり、のちに心血を濺いだ祝詞の研究とともに、先生の研究の大きな柱であった。 このうち、祝詞に関しては、先生ご自身が、平成二十五年に粕谷興紀[注解]『延喜式祝詞 付中臣寿詞』(和泉書院)を出版されている。同書は、『延喜式』巻第八祝詞にみえる二十七の祝詞と「中臣寿詞(天神寿詞)」の校訂本文・訓読文・注解と祝詞の解説とを掲げたもので、まさに先生の祝詞研究の精萃である。今回、先生の論文集を企劃するにあたって、祝詞関係のものを除外したのは、祝詞研究については同書を参照されるのが最善であると判断したからである。 本書の編輯方針については、「凡例」を参照していただくとして、収録論文の初出書誌を掲げておく。第一章 日本書紀私記甲本の研究(『藝林』第十九巻第二号、昭和四十三年四月、藝林會)第二章 古事記序文の「壬申の乱」?西田長男博士の所説を中心として?(『藝林』第二十巻第一号、昭和四十四年二月、藝林會)第三章 丹鶴本日本書紀の傍注に見える古事記歌謡?古事記研究史小補?(『皇學館論叢』第二巻第六号、昭和四十四年十二月、皇學館論叢刊行会)第四章 「久比々須・支比々須」清濁考?前田本日本書紀研究序説?(『皇學館論叢』第三巻第二号、昭和四十五年四月、皇學館大学人文學會)第五章 日本書紀の受身表現形式について(『藝林』第二十二巻第六号、昭和四十六年十二月、藝林會)第六章 元慶の日本書紀私記と原本玉篇(『皇学館大学紀要』第十輯、昭和四十七年一月、皇学館大学)第七章 神代紀瑞珠盟約章における一問題?胸肩三女神への神勅の解釈?(『皇学館大学紀要』第十一輯、昭和四十七年十月、皇學館大學)第八章 「人の世となりて素戔嗚尊よりぞみそもじ餘りひともじはよみける」攷(『皇学館大学紀要』第十四輯、昭和五十一年一月、皇学館大学)第九章 大草香皇子事件の虚と実?『帝王紀』の一逸文をめぐって?(『皇學館論叢』第十一巻第四号、昭和五十三年八月、皇學館大學人文學會)第十章 推古紀の「玄聖」について(『萬葉』第百一号、昭和五十四年七月、萬葉學會)第十一章 江田船山大刀銘と稲荷山鉄剣銘のもう一つの共通点?「名」の字の用法?(『皇學館大學史料編纂所報 史料』第三十四号、昭和五十六年三月、皇學館大學史料編纂所)第十二章 解説「日本書紀私記 応永三十五年 吉叟(道祥)写」(神宮古典籍影印叢刊編集委員会編『神宮古典籍影印…

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