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渋沢栄一 上 算盤篇

  • 価格¥950
  • 新1万円札の肖像画に選ばれた、「日本資本主義の育ての親」渋沢栄一。幕末から明治、大正、昭和へと至る91年の激動の生涯を、博覧強記の才人・鹿島茂が描いた傑作評伝、ついに電子書籍化! 近代日本の「資本主義」をつくりだした渋沢栄一。彼がその経済思想を学んだのは、「産業皇帝」ことナポレオン3世の統べる19世紀フランスからだった。豪農の家に生まれ、尊皇攘夷に燃えた彼は、一転、武士として徳川慶喜に仕えることになり、パリ万博へと派遣される。かの地で渋沢に影響を与えたのが、産業を拡大することで労働者の福利厚生を充実させるという「サン=シモン主義」の思想だった。帰国後、維新政府に迎えられるが、日本に資本主義を興すため、民間人として生きることを選ぶ……波瀾万丈の評伝、その上巻・算盤篇。 「近代日本は、世界に類を見ないほどの幸運に恵まれていたといえる。なんのことかというと、日本の資本主義は、この「損して得取れ」という思想をバトル・ロワイヤルが行われる以前にすでに体得し、血肉化していた渋沢栄一という例外的な人物によって領導され、実に効率よく高度資本主義の段階に入ることができたからである」 (本文より)

デービッド・アトキンソン 日本再生は、生産性向上しかない!

  • 価格¥1,119
  • 日本経済の「伸びしろ」は、生産性大改革にある。 この非効率を直せば、GDP1・5倍=600兆円突破など楽勝だ! 先進国最下位に落ちぶれた日本の生産性。昭和の常識に縛られた結果、国際競争力がどんどん失われています。 とりわけ融通がきかない日本の観光サービス。顧客の要望に柔軟に対応できず「上から目線」が目立つ。著者は数々の政府委員や 顧問を務める中で、問題の所在を見定め、働きかけていきました。すると、少しずつではあるが、業界は変わり始めたのです。 観光業の進化を起爆剤に、サービス産業改革を成し遂げれば、「失われた25年」の遅れの9割は取り戻せる。 そう確信した著者が、日本経済再建の新たな処方せんを書きました。 「日本型経営」や日本人の特殊性をいくら言挙げしようと、まったく成長できていないことは、平成の経済低迷で実証済みです。 決めたことを実行できない、他人の時間を盗む、ことなかれ主義、論理的思考が苦手、クレームに弱い…企業経営と政策提案の 現場で見た、「日本病」克服の道を語ります。 第一章 非効率大国ニッポン 第二章 観光をサービス産業改革の起爆剤に 第三章 危険な「海外で人気の日本文化」幻想 第四章 論理的思考と変化が大の苦手 第五章 形式主義と事なかれで「失われた二十年」が長引く 第六章 感情論を止めて今すぐ実行を 結論 変化を受け入れられる国へ

かりあげクン トリビュート 35周年記念復刻版

  • 価格¥220
  • 爆笑特選『かりあげクン』『ミート・ザかりあげクン』臼井儀人 『かりあげ先輩』伊藤理佐 『かりあげクンBB』たかの宗美 『熱血リーマンかりあげクン』重野なおき 『かりあげクンの贈りもの』私屋カヲル 『イニシャルK in パリ』高口里純 『まるっきりかりあげクン』オイスター トリビュート『かりあげクン』いでえいじ (1)「ビンボーは味わえ編」コラム かりあげクンのヒミツ 前編 (2)「栄光のほんにゃら産業編」コラム ほんにゃら産業のヒミツ (3)「SEXYもあるよ編」 『かりあげクン的幸せの時間』国友やすゆき 『かりあげクン オマージュ 大根足幻想』さそうあきら 『ほんとうにあったかりあげクン:』こうの史代 (4)「ひねくれグルメ編」 (5)「世界の中心で愛を笑う編」 コラム かりあげクンのヒミツ 後編 (6)「スポーツするぞ編」 コラム 単行本にもいたずらが! (7)「ゲイジュツは暴発だ!編」 (8)「実用珍案特許編」 (9)「○○といっしょ編」 コラム『かりあげクン』に見る昭和平成25年

15万円からはじめる本気の海外投資完全マニュアル

  • 価格¥550
  • これからは、「これからの国」へ投資しよう! 2005年9月8日のニュースで豊かさランキング11位に下がったとのニュースが流れた。「ベスト10を割ったのは初めてのこと」と報道されたが、それでも一般的に見て、「日本=豊かな国」の認識がくつがえされるものではない。  思い返せば、”豊かさ”を手にするまでの日本の道のりはラクなものではなかった。 戦後の荒涼感からの脱却、所得倍増計画、いざなぎ景気、列島改造ブーム、安定成長、空前のバブル景気、そしてバブルの崩壊。紆余曲折を経てここまでたどり着いた。昭和30年代から本格的に「富国」を目指した日本の、いや日本国民のエネルギーが「今の日本」を築いてきたのである。 日本人は努力家(勉強家)だと、よく言われる。それ故に、戦後の短い期間で成長 できたと考えられている節もある。だが、国全体で上に突き進んでいくような勢いが 日本固有のものかといえば、そんなことはもちろんない。戦後の復興を目指していた 当時の日本を彷彿とさせるエネルギーがほかの国々にもある。ブラジル・ロシア・イ ンド・中国といったBRICs諸国、タイ、ベトナムといった新興諸国が”それ”である。  これらの国々は、成熟しきった日本と違って伸びる余地がたぶんにある。要するに 「これからの国」なのである。戦後、日本が経済成長してきたように、まだまだ未成 熟な産業も多いのである。その国の産業全体の急成長が期待できるのである。誤解を 恐れずに言うのならば……。銘柄選択にあまり頭を悩ませずに、その国の優良な基幹 産業を選べば、ほぼ間違いはないとさえ言えるだろう。 こうした新興諸国を投資セクターとしたファンドに投資して中長期的に資産を増や そうと提案しているのが本書である。「日本ではなく、金融商品の豊富な海外に口座 を開設しましょう」「日本人にとって1番身近な金融センターでもある香港を拠点に しましょう」など、著者の経験に基づく情報を満載。海外投資初心者でも無理なく第 一歩を踏み出せるように構成されている。  これからの主流は「これからの国」への投資! 本書を持って、海外投資の旅に出 かけてはいかがだろうか。石田 和靖 Kazuyasu Ishida株式会社ザ・スリービー 代表取締役。会計事務所に10年間勤務、主に法人税業務と財 務コンサルティング業務を中心に携わる。UAE、パキスタン、ミャンマー、タイ、ベ トナム、インドネシアなど中近東~東南アジアエリアの外国人経営者の法人を多く担 当。その後、(有)ザ・スリービーを設立。年に十数回、香港・タイ・UAEなど各国 を訪問し、香港やドバイの証券会社にも太いパイプを持つ。世界の投資情報を集約さ せるべく構築された、「海外分散投資に燃える同志が集まるSNS ”World Investors” 」を企画・デザイン。著書に『15万円からはじめる本気の海外投資完全マニュアル』 『タイ株投資完全マニュアル 入門編』がある。

週刊ダイヤモンド 03年7月19日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】カメラ超進化 デジカメ×ケータイ合体大革命 デジタルカメラがフィルムカメラに取って代わろうとしている。そして携帯電話との融合が進むことで、カメラ産業は想像もつかなかった局面を迎えようとしている。 Part 1 デジタル技術が起こすカメラの 超進化 Part 2 カメラの 電機 化で新規参入が続々 Part 3 高画質化で勃発するデジカメ戦国時代 Part 4 お手軽カメラ5機種を場面別に徹底比較 【特集 2】野口悠紀雄の金融用語「超」解説辞典 好評第3弾 金融用語はビジネスマン必須の基礎知識だが、アルファベット略語ばかりでわかりにくいことこの上ない。人気経済学者が正しい意味と使い方を解説する。 Diamond Eyes Close up パート社員の保険料負担増に悲鳴を上げる外食産業 CO2排出量削減をめぐる企業のリスクとチャンス Inside なんと社長が労組結成? チューリッヒ買収の泥沼 「質が低い」と訴えられた居酒屋最大手モンテローザ 新電電とNTTまたも衝突 今度の火種は基本料金問題 ピックアップ/日本航空・羽根田勝夫社長 日本郵政公社が郵便に続き郵貯・簡保にもトヨタ式導入 国債相場急落の 主犯 は銀行のリスク管理システム 人事天命/神戸製鋼所 News Maker エリック・ブリニョルフソン マサチューセッツ工科大学スローンスクール教授 Market 金融/国債バブルは弾けるのか 長期金利上昇の構造要因 株式/株高ムードに水を差す? 持ち合い解消売りの再開 Data Focus 昭和恐慌と現在の類似点こそが教訓 小林慶一郎・経済産業研究所研究員 企業・産業 Company & Industry 数字で会社を見る/スルガ銀行 大手銀行顔負けの個人特化戦略 【企業レポート】三共/社長交代と業務改革で長期政権の歪みを直し体質転換に踏み出す ヒット商品解体新書 ここに技術あり!/エアロサイクロンクリーナー 強と清 黄金の記念碑 ドキュメント どこへ行く「鉄の復権」 第3回 ジャー ナリスト・斎藤貴男 起・業・人/末松脩(MKスエマツ社長) 探訪 小さな巨人たち/ざびえる本舗 経営よろず相談所/補助金で新規事業を展開 人物 People 新社長10問10答/山崎篤(ヤマト運輸) 編集長インタビュー/岩沙弘道・三井不動産社長 Ups And Downs 苦あれば楽あり/田中勝博(市場アナリスト) 論文 「銀行不況産業論」で読み解くりそな公的資金注入の無意味 天野太球磨(タンデム・アドバイザー代表) スキルアップ Skill Up ビジネス・アカデミア 成毛眞のブレークスルー発想術 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 3分間ドラッカー 文・上田惇生 「経営学の巨人」の名言・至言 対・人・術 文・大串亜由美・グローバリンク代表取締役 ビジネスコミュニケーションの技法 連載 スティグリッツ教授の真説・グローバル経済 マネー経済の歩き方 山崎元 経営者の精神史 山口昌男 歴史の交差点 中村彰彦 新・永田町の暗闘 鈴木棟一 田中秀征の眼 田中秀征 オピニオン縦横無尽 櫻井よしこ コラム Column キーワードを探せ!/ネットで観る This Week/The Day 転→展→天職 わが交友録/見られてますよ! OL1000人会議 勝谷誠彦の「食う!呑む!叫ぶ!」 精選 珠玉の宿 特別広告企画(不動産

真・大東亜戦争(14)

  • 価格¥486
  • World War II 1943 連合艦隊司令長官南洋二散華ス (あれから、もう三ヵ月になるのか…)  西条は軍需省の執務室で頬づえをつき、ひとり嘆息した。  一九四三年(昭和一八年)四月二八日、アリューシャン諸島最西端のアッツ島。米軍は突如、日本軍の守る同島に艦砲射撃を加え、上陸作戦を開始した。そして四日後の五月一日、日本軍守備隊は全滅したのである。 (イタリアはもう白旗かもしれん。ヒトラーも時間の問題だ。これで太平洋でもアメリカが、がぜん優位に立つであろうよ)  気を取り直し、書類に向かうと部屋のドアが突然、激しく叩かれた。 「なんと言った? 君、もう一度言ってくれ」  入ってきた次官の顔は青ざめていた。西条は思わず低くうめき、天を仰いだ。昭和一八年七月二八日、海軍の巨星が南洋に墜ちた……。  ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆した、大長編・架空戦記、その第14巻の登場! ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。 『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)など、著書多数。『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)などは電子版も配信されている。 ●清谷信一(きよたに・しんいち) 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日本特派員を務める。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関KanwaInformation Center上級アドバイザー、日本ペンクラブ会員。欧州、中東、南アフリカなど豊富な海外取材とネットワークをベースにした防衛産業の分析には定評がある。 著書に、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『専守防衛』(祥伝社新書)『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク―フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破 茂氏との共著 KKベストセラーズ)、『アメリカの落日』(日下公人氏との共著 廣済堂)など多数。

週刊ダイヤモンド 10年5月22日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】外食 30兆円産業の新潮流 Chapter 1 ??野家の窮地 マクドナルドの逆襲 両者のあり方を通じて外食の新潮流を読み解く。 Diagram 図解 外食産業全データ Chapter 2 外食業界「天国と地獄」 上場企業87社の決算を分析、勝ち組と負け組を検証した。 Ranking 上場企業87社売上高ランキング Diagram 図解 外食産業の勝ち組・負け組 Chapter 3 サイゼリヤ「ひとり勝ち」の秘密 斜陽産業となったファミレスとサイゼリヤの快進撃。 Interview 堀埜一成/サイゼリヤ社長 Chapter 4 不況知らず!回転寿司「三國志」 カッパ、スシロー、くらコーポ……なぜ、この3社だけが急成長? Column  知らぬが仏  知らずに食べてる深海魚 Column「大戸屋」の海外展開が加速 Chapter 5「弱肉強食」の焼肉チェーン ブームの終焉とともに新興勢力が台頭しつつある。 Chapter 6 立ち食いそば「陣取り合戦」 不況に強いといわれる立ち食いそば。勝敗を決するのは「立地」。 Interview 丹道夫/ダイタンフード社長 Column 第2次讃岐うどんブーム到来! Chapter 7 餃子屋と高級フレンチ どちらが儲かるか 王将フードサービスとひらまつの収益構造を比較分析。 Chapter 8 悦楽の「大衆食堂」 イラストレーターで作家の安西水丸さんが選りすぐりの店と思い出を紹介。 Chapter 9 消える「喫茶店」増える「チェーン店」 昔ながらの喫茶店はここ15年で3分の2に減った。 Chapter 10 ラーメン 8万店の迷宮 8万を数えるラーメン店の最新事情を紹介。 Column 中国で有名な熊本発の味千ラーメン Column ラーメン二郎「行列の秘密」 Chapter 11 270円居酒屋 価格破壊の帰らざる河 居酒屋業界に価格破壊の嵐が吹き荒れる。 Chapter 12 ココイチカレー 全国制覇の方程式 全国展開しているチェーン店は「ココイチ」のみ。ひとり勝ちの秘密は? Chapter 13 ほか弁「仁義なき戦い」 持ち帰り弁当大手のプレナス、ハークスレイが骨肉の争いを繰り広げている。 Catalogue ご当地外食チェーン Chapter 14 多業態で勝負する「外食百面相」 他に例を見ない新業態開発の現場を取材。 Chapter 15 ミシュラン、信じられますか? 辛口グルメ評論家の友里征耶氏がグルメ本の信用性に斬り込む。 List 真の三つ星実力店 【特集2】ものづくりの新時代を切り拓く 当世・電子工作ブーム考現学 「生産活動を行う消費者」たち 電子工作ブームが意味する未来 Column 毎年春と秋に東京で開かれる「Maker」たちの熱き祭典 Column 秋葉原にオープンした「はんだづけカフェ」の目的 Interview 猪子寿之/チームラボ社長 学術分野からわき上がる 日本のものづくり改革への期待 News&Analysis Close Up ギリシャ危機・ユーロ危機噴出 100兆円支援措置でも燻る火種 Inside トップに君臨し続けたみずほ3会長の引き際 【早耳聞耳】小森伸昭/アニコム ホールディングス社長 住商が巻き込まれた襲撃騒動 商社初100%権益投資の教訓 鉄鋼大手4社が業績予想見送り 原料価格交渉の難航で回復に暗雲 民主党内も中央と地元で対立 諫早湾開門調査を阻む人びと 昭和シェル石油の看板に傷 不正ガソリン販売の波紋 【人事天命】中央三井トラスト・ホールディングス

週刊ダイヤモンド 04年10月30日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 【特集】丸ごと一冊「図解」 節税入門 暮らし、家の売買、相続、株式の取引……。私たちの日常生活には、税が深くかかわっている。本特集は、わかりにくい税の仕組みをタイプ別、分野別に整理し、知らないと損する節税術も盛りだくさん。税に関心がある人、少しでも節税したい人たちは参考にしていただきたい。 大増税時代に突入! 配偶者特別控除の廃止が一般サラリーマン世帯を直撃 サラリーマン編 高所得サラリーマン/一般サラリーマン 自営業者編 個人事業主vs法人化/外資系証券マン/不動産賃貸業/法人事業主/個人経営の医師 暮らし・レジャー編 無収入の親族がいる/共働き世帯/母子・父子家庭/温泉によく行く人/寄付をした人/災害や盗難に遭った/クルマの購入者/ゴルフ会員権 不動産編 住宅の購入者/家を売って損が出た人/保証債務の履行/借地関係の解消/事業用資産の買換え こんな税理士はいらない  税理士・経営コンサルタント 松木昭和 相続・贈与編 相続税のイロハ/相続税が払えない人/相続税が戻ってくる!/不動産を相続した人/賃貸物件の保有者/親が資産家で太っ腹/結婚して20年以上/会社を相続する 保険編 個人編/法人編/相続対策編 証券編 株で損が出た人/株で利益が出た人/タンス株がある人/含み益がある人 税務調査マニュアル 調査は現場のサジ加減 幅をきかせるOB税理士 突撃レポート 冤罪だった 脱税日本一  国家権力との10年間の死闘 特別レポート Special Report ナノテクノロジーが未来を変える(上)  大和総研新規産業調査本部主任研究員 大澤秀一、岡村公司 数年後には日本経済の牽引役に成長 活況呈するナノテクビジネスの全貌 白熱戦の内幕がばっちりわかる 米国大統領選挙 観戦マニュアル 緊急レポート Urgent Report ダイエーの落日 迷走を繰り返した再建劇の深層 Diamond Eyes Inside 日本マクドナルドが掲げる売上高1.5倍構想の成否 証券マン300人を迎えて東京三菱が狙う新ビジネス ペルーの銅鉱山に資本参加 住友金属鉱山が託す 野望 ピックアップ/ヨヘン・ザイツ・プーマ社長 野球参入のソフトバンクが直面するブランド統一問題 猛暑・五輪効果が台なしか 迫り来る 暖冬 の不安 人事天命/日本製薬工業協会 News Maker 高木新二郎・産業再生機構産業再生委員長 Market マーケット異論百出/インフレ目標には反発必至 国民が望むのはデフレ継続  加藤出 今週のキーワード/決算承認  真壁昭夫 Data Focus 賃金抑制する成果主義の公平さが就業意欲を左右  樋口美雄・慶應義塾大学商学部教授 企業・産業 Company & Industry 起・業・人/香取眞恵子(やさしい手社長) 人物 People 新社長/三森裕(プルデンシャル生命保険) Ups And Downs 苦あれば楽あり/浅井尚(メディアピックス社長) スキルアップ Skill Up ビジネス・アカデミア 伊藤守のエグゼクティブコーチング 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 3分間ドラッカー  文・上田惇生 「経営学の巨人」の名言・至言 連載 マネー経済の歩き方  山崎元 スティグリッツ教授の真説・グローバル経済 「超」整理日記  野口悠紀雄 新・永

週刊ダイヤモンド 18年8月25日号

  • 価格¥690
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。【特集】平成経済全史30さらばレガシー、その先へ「プロローグ」 平成とは、昭和から次なる時代への変革をつなぐ長い助走期間だったのか(Interview) 平成は「40年体制」を引きずり日本没落を決定付けた時代だった 野口悠紀雄●早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問惰性と停滞 なぜ、日本は機能不全に陥ったのか30年間の生活変化/労働観も変わった(Column) 3度の政権交代を経て行き着いた 昭和より劣化した派閥政治 後藤謙次●政治コラムニスト当時の本誌記事から読み解く 平成元年という時代負の遺産処理 大き過ぎたバブルの代償崩壊する株 地価 企業/雇用の変質/悪化する財政あの会社はどこいった? 業界別再編史 銀行編/証券編/生保・損保編/通信編/小売り編(Column) 平成28年間で98の国と地域を訪問 皇室外交マップデジタル革命 新たに生まれた経済構造にどう対応するか拡大するデジタル産業(Column) 日銀も言及する「アマゾン効果」 平成ITデフレの正体【特集2】混迷深まるEU出口見えぬブレグジット予断許さぬ対米貿易摩擦【News】(ダイヤモンドレポート)引っ越しだけじゃない(秘)資料が明かすヤマト宅急便 不正の実態(1)Close Up JOLED増資交渉で急浮上する革新機構と中韓大手の支援(2)Inside 長崎地銀統合、協議大詰め 債権譲渡の実効性に課題も(3)Inside 大統領が通貨防衛策を全否定 底値が見えないトルコリラ(4)Inside 掛け声倒れの″看板政策″達成度4割も コメ輸出10万トン目標の大罪(人事天命) 厚生労働省(短答直入) 吉澤和弘●NTTドコモ社長「World Scope」(from 米国) 長野美穂(from 欧州) 竹下誠二郎「Market」(株式市場 透視眼鏡) 居林 通(金融市場 異論百出) 加藤 出「Data」(数字は語る)25% 内閣府が推計する名目GDP成長率の予測的中率●小黒一正「ダイヤモンド・オンライン発」崖っぷちの大塚家具、「身売り報道」否定に見る本当の深刻【人物】(新社長)宮本昌志●協和発酵キリン(ものつくるひと)佐々木詩織●三菱地所総務部ファシリティマネジメント室須藤晶子●メック・デザイン・インターナショナル デザイン・ソリューション1部オフィスユニットデザイナー「三菱地所新本社」【企業・産業】(財務で会社を読む)スズキ好調インド市場が業績けん引も不正発覚で人材面のもろさ露呈【連載・コラム】深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!井手ゆきえ/カラダご医見番牧野 洋/Key Wordで世界を読む藤田一郎/大人のための最先端理科横尾弘一/夢の狭間で孫 泰蔵/孫家の教えBook Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/私の「イチオシ収穫本」Book Reviews/【名著】味読再読Book Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラーBook Reviews/オフタイムの楽しみ木下 斉/シャッターがなくなる日野口悠紀雄/「超」整理日記後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors読者アンケート櫻井よしこ/オピニオン縦横無尽世界遺産を撮る特別広告企画(高齢者の住まい)ビジネス掲示板This is.(JT)

騙し絵の牙

  • 価格¥1,760
  • 大手出版社で雑誌編集長を務める速水。誰もが彼の言動に惹かれてしまう魅力的な男だ。ある夜、上司から廃刊を匂わされたことをきっかけに、彼の異常なほどの“執念”が浮かび上がってきて…。斜陽の一途を辿る出版界で牙を剥いた男が、業界全体にメスを入れる!話題作『罪の声』塩田武士の待望の最新刊は、まさかの大泉洋に、騙される!昭和最大の未解決事件「グリ森」をテーマに描いてから、約1年??。『罪の声』塩田武士の最新刊は、大泉洋“主演小説”!塩田武士×大泉洋新しいがここに! そして最後は“大泉洋”に騙される!芸能事務所、さらには大泉洋本人との共同企画により、主人公に俳優・大泉洋を「あてがき」して社会派長編小説を執筆。2013年から構想開始し、プロット改稿を幾度となく重ね、取材・執筆すること約4年。雑誌『ダ・ヴィンチ』連載を経て、この度単行本化!出版、映像、音楽……エンタメ業界は、スマホと「時間の奪い合い」になった。既存のエンタメ産業は、「過渡期」真っ只中である。本作『騙し絵の牙』では、出版界のなかでも「レガシーメディア」と言われるようになった「雑誌」の編集部を物語の舞台に、業界全体を映し出して「エンタメ産業のうねり」を圧倒的リアル筆致で描く。さらに、そんな窮屈な時代に風穴をあけるような、太陽のような明るさと才知に長けた主人公に、俳優・大泉洋をあてがきして物語を創作。実在の俳優と物語の主人公がリンクする、新しい読書体験に!●痛いほど圧倒的リアリティ、ウィットに富んだ会話の応酬! 「小説のなか」で大泉洋が動く!●大手出版社で雑誌編集長を務める速水。誰もが彼の言動に惹かれてしまう魅力的な男だ。ある夜、上司の相沢から自身の雑誌の廃刊を匂わされたことをきっかけに、速水は組織に翻弄されていく。すると次第に彼の異常なほどの“執念”が浮かび上がってきて……。斜陽の一途を辿る出版界で牙を剥いた男が、業界全体にメスを入れる!小説を愛するすべての読者へ贈る一冊。

<金八先生>になってはいけない~キーワードは「共同」~

  • 価格¥399
  • いじめや暴力などの痛ましい事件、子どもたちの非行や学力格差の問題、ラインなどによる人間関係の軋轢など、子どもをめぐる教育問題は後を絶たない状況です。一方で、先生の疲弊やうつ病の増加、子育てに悩む保護者、そして過激なモンスターペアレントの存在など、大人たちもストレスを抱えたまま子どもの教育に取り組んでいます。こうした問題や課題を解決する糸口はどこにあるのか。教育研究者、現場教師、教育産業の社員など、多方面で教育活動を経験してきた著者が、「共同」をキーワードにして、学校教育を多角的に分析して今後の方策を提言します。 本書では、学校や先生がどのようなアプローチをしていくべきかを中心に「先生同士の共同」「先生と子どもとの共同」「先生と保護者との共同」「先生と地域との共同」について考察していますが、現場で奮闘している先生だけでなく、今の学校教育に問題を感じている保護者やマスコミの方にも必見の書です。 ■著者プロフィール■ 林敏也(本名:水口敏也) 1959年(昭和34年)東京都生まれ。一橋大学卒。東京学芸大学大学院修了。大学では教育社会学、大学院では教育方法学を専攻。研究の傍ら、進学塾を含めた複数の塾で講師を務める。大学院修了後、高校の社会科教諭を経て、教育関連の出版社で教材・教育図書の編集に携わる。現在は、教員採用試験対策の講師として教育学や心理学等の講義を受け持つほか、私立高校や学習塾で中高生の学習指導も行っている。教育問題について、教育現場の視点、教育研究者の視点、教育産業の視点など、多面的多角的に考える努力を続けている。著書に『~100%「学校力」向上!~学校を変える新しい教師の資質』(マイナビ・amazon)、『すぐに役立つクラスづくりの基本レシピ』(マイナビ、共著)がある。 ブログ:林敏也の教育問題研究所 https://blogs.yahoo.co.jp/omii2013

猫の寄り合い

  • 価格¥702
  • 長野県の小川村には、多くの猫が住んでいる。この物語は、猫の目線で語られた村人と猫の話である。長野県の北部の小川村は、縄文時代から続く村里で古い伝承が残っている。若者が去った山奥の集落には、年老いた人々と猫が支えあって生きている。この本で語られる小物語は、村に伝わる天災や事件について、猫を語り部とした創話である。また、ムクという猫を飼っていた老女に猫の持つ不思議な癒しの能力について語らせている。そして、物語の舞台となった地名や神社仏閣は、実際に小川村に現存している。その意味で、この物語は、小川村の観光案内にもなっている。【著者】神谷真1943年長野県小川村に生まれる。東京都及び宮内庁を経て神奈川県に勤務。環境衛生課長、産業政策課長、政策調整室長、土木部(現県土局)次長、県立図書館長を歴任し平成15年3月退職。以後、郷土史の研究に没頭、著書に小川村の伝承に着目した『空蝉の旅立ち』や鎌倉権五郎の末裔という伝説を持つ鎌倉家の歴史を追及した『信州鎌倉家の歩み』などを書き上げる。昭和41年法政大学卒業。

個人著作集内容総覧 5 科学・芸術・文学

  • 価格¥16,500
  • 1945年(昭和20年)から1996年(平成8年)までの52年間に日本国内で刊行された個人著作集・全集類のうち科学・芸術・文学分野の著作集・全集類の337集、1910冊を収録した内容細目集。配列は日本十進分類法の2次区分に順じ、自然科学、生物学、医学、技術、家政学、産業、農業、商業・運輸、美術・工芸、音楽、演劇・映画、体育、茶道、言語、文学、日本文学に16区分し、区分ごとに著者名の五十音順に配列。巻頭に、科学・芸術・文学編に収録した299人の著者を五十音順に排列した収録著者一覧、巻末に本文に掲載した著作の23000点の論題を五十音順に排列した論題索引がある。

女性学 日本女性学会学会誌 Vol.13 特集フェミニズムと戦争 ...

  • 価格¥2,619
  • 目 次】フェミニズムと戦争?『銃後』から『前線』への女性の「進出」!?を踏まえて??特集にあたって??………千田有紀女性兵士をとりまく困難………佐藤文香<前線/銃後>のモザイク化と再編される男性性の暴力………海妻径子「暴力」の主体から「非?暴力」のエイジェンシーへ………岡野八代現代ゴシックのホモフォビア ??恐怖の近さと同質性………生駒夏美イギリスにおける性とジェンダーの政治学 ??女性「同性愛」の不可視性とその歴史的背景………野田恵子「セックスワーカー」と「性奴隷」のはざまで暮らす、普通の女たち ??グローバル性産業の中のタイ女性の場合………青山薫「廃娼論」と産児制限論の融合 ??安部磯雄の優生思想について………林 葉子ライフコースの多様化が生み出す女性間比較 ??「アグネス論争」の言説分析………妙木 忍不可視化された女性の投票・投票行動 ??昭和三十年代の愛知県豊田市を事例に………真野昌子女性学にとってのミードとマネー………井上輝子『三十年のシスターフッド??七十年代ウーマンリブの女たち』 を制作して………瀬山紀子Stephen Hicks and Janet McDermott ( eds.)Lesbian and Gay Fostering and Adoption :Extraordinary yet Ordinary………小松満喜子秋山洋子『私と中国とフェミニズム』………大橋史恵Army of Roses: Inside the World of Palestinian Women Suicide Bombers………清末愛砂

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 11年1月号

  • 価格¥2,059
  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。│Feature Articles│日本軍「戦略なき組織」 検証 失敗の本質〈求められる「現場感覚」「大局観」「総合的判断力」〉 戦場のリーダーシップ ●一橋大学 名誉教授 野中郁次郎〈山口多聞に見る理性と情熱のリーダーシップ〉 危機に積極策を取る指揮官 ●東京大学大学院 総合文化研究科 教授 山内昌之〈昭和期陸軍の病理〉 プロフェッショナリズムの暴走 ●国際日本文化研究センター 教授 戸部良一〈戦艦大和特攻作戦で再現する〉 合理的に失敗する組織 ●慶應義塾大学 商学部 教授 菊澤研宗〈ノモンハン事件「失敗の教訓」〉 情報敗戦:本当に「欧州ノ天地ハ複雑怪奇」だったのか ●元 防衛大学 教授 杉之尾宜生〈生産現場から見た太平洋戦争〉 航空決戦と「航空機産業」の崩壊 ●星槎大学 共生科学部 教授 新治毅│HBR Articles│〈異なる経験が、リーダーの強みを左右する〉 出身軍隊別:元軍人CEOの適性診断 ●ハーバード・ビジネス・スクール 准教授 ボリス・グロイスバーグ/ハーバード・ビジネス・スクール 博士課程 アンドリュー・ヒル/元 アメリカ陸軍大尉・飛行士 トビー・ジョンソン│Serial Article│〈論語の「上司」論【最終回】〉 自信家の部下の個性を伸ばす〈2〉 ●明治大学 文学部 教授 齋藤孝│OPINION││BRAIN FOOD││CHIEF OFFICER│

叢書・近代日本のデザイン 39 復刻 染織図案変遷史

  • 価格¥20,900
  • 染織図案変遷史 織田萌著 毛斯論協会 昭和四年日本の重要な国家産業の一分野に成長を遂げ、来るべき新しい時代に対応するべくさらなる発展を期待されていた染織業界の過去六十年間の変遷を、京都染織図案界唯一の文献者といわれた村上文芽編著『近代友禅史』(本叢書第四〇巻所収)を経糸に、業界の古老大家や百貨店関係者らの談話等を緯糸として織りあげられた一書で、京都大阪を中心とする業界団体であった毛斯輪協会が発行した記念的出版物である。「染織図案変遷史之部」「染織意匠界功労者略伝之部」の前半部と、全国二百名超の図案家について肖像写真入りで経歴を紹介した「現代図案家略伝之部」および「図案家及実業家名簿之部」の後半部から成る。

「大関和」を通して見た日本の近代看護

  • 価格¥1,100
  • 少子高齢社会が到来するということで平成12年に制定された介護保険法も、その理念と現実の落差に混迷を極めている。7兆円産業ともいわれる介護ビジネスであるが、新聞報道によると介護報酬の不正請求、介護保険の不正受給などがあとを絶たないという。介護事業所の不正による指定取り消し処分や、指定を取り消される直前に廃止届を提出した事業所の数は平成20年度までに全国で700件にも上る。介護職員の絶対数の不足も深刻な問題となっている。 大関和は現代における訪問介護・看護の原点ともいえる派出看護事業を明治期から昭和の初期にかけて女性の職業の一分野として確立させた。もし、この事業が誹謗中傷、現代ならばセクハラ問題や人権問題になりうるような風紀問題で挫折していなかったならば、この国の介護保険制度や介護事業も今ほどの混迷を招くことはなかったのではないだろうか。 この書は、そうした大関和の看護者としての軌跡を通して、21世紀の看護と介護の原点を問い、看護教育や看護事業が何によって挫折させられたのかに言及している。また、日本赤十字社のウラの歴史もひもとかれる。

デービッド・アトキンソン 日本再生は、生産性向上しかない! (ASUKA SHI...

  • 価格¥1,425
  • 二階俊博自民党幹事長、エイドリアン・ゼッカー氏(アマンリゾーツ創業者)との対論も収録!決めたことを実行できない、他人の時間を盗む、ことなかれ主義、論理的思考が苦手、クレームに弱い…企業経営と政策提案の現場で得た「日本病」克服策。日本経済の「伸びしろ」は、生産性大改革にある。この非効率を直せば、GDP1・5倍=600兆円突破など楽勝だ! 先進国最下位に落ちぶれた日本の生産性。昭和の常識に縛られた結果、国際競争力がどんどん失われています。とりわけ融通がきかない日本の観光サービス。顧客の要望に柔軟に対応できず「上から目線」が目立つ。著者は数々の政府委員や顧問を務める中で、問題の所在を見定め、働きかけていきました。すると、少しずつではあるが、業界は変わり始めたのです。 観光業の進化を起爆剤に、サービス産業改革を成し遂げれば、「失われた25年」の遅れの9割は取り戻せる。そう確信した著者が、日本経済再建の新たな処方せんを書きました。 「日本型経営」や日本人の特殊性をいくら言挙げしようと、まったく成長できていないことは、平成の経済低迷で実証済みです。 決めたことを実行できない、他人の時間を盗む、ことなかれ主義、論理的思考が苦手、クレームに弱い…企業経営と政策提案の現場で見た、「日本病」克服の道を語ります。

サイゾー 2014年12月号

  • 価格¥979
  • 会社の裏シノギ??稼ぐ新興企業はココが違う! 【第1特集】業界別で見る〈要注意企業〉の経営状況 LINEvsKDDI、貧しさ増すスマホ企業で勝つのはどっちだ!? 3LINE MUSIC成功の鍵はエイベックスの意識改革!? スマニューが一歩リード!?新興ニュースメディア乱立の功罪 エロ表現に翻弄されるアプリ製作者の苦悩とは? それでも朝日に入りたい!新聞記者年収1000万の真実 AV女優を起用!?天下のトヨタが謎の広告戦略 会社擬人化で、三菱東京UFJとみずほが組んずほぐれつ!? 自爆営業、横領、自殺……日本郵政のヤバい病理 今や国内最強の芸能プロ?AKSと関連企業の社歴 三菱、川崎etc…武器輸出解禁に沸く防衛産業の落とし穴 版元も取次も諦め気味?困難極める書店チェーンの経営事情 【第2特集】少子化で次々倒産……経営難の大学を救うのはアイドルだ!? 佐藤勝利は広末の後輩になれ!アイドル勝手に進路差横断 現役JDグラドル小池里奈が直面する進学のホンネと現実 【P様の匣】 ラブアンドロイド――最強のアンドロイド型アイドル投下! チャラン・ポ・ランタン――姉妹の音楽サーカスどこへゆく? キム・ギドク――韓国映画がやたら痛いのは、日本当地への怨嗟!? 【News Source】 昭和世代が激怒!?大人も巻き込む『妖怪ウォッチ』放送休止の裏 大物政界人が集う『みのもんた』古希祝いの異様な風景 ついに風営法改正案が閣議決定、クラブ業界に朗報の陰で浮かび上がる新たな問題 新聞記者が語る、小渕・松嶋ダブル辞任の真相と、安倍政権崩壊の足音

東亰ですとぴあ ~終わらぬ昭和のあやかし奇譚~

  • 価格¥550
  • 日本皇国首都・東亰府――昭和89年夏。 石炭資源によって発生した産業革命は瞬く間に世界中に広がったものの、石油燃料の効果的な活用も原子力開発も出来なかった、まったく別の世界。石炭資源の枯渇から文明は停滞し、文化は妖を闇から駆逐できないまま現代に繋がり、世界は終わりに向かってゆっくりと進みはじめていた。東亰府が血に染まり崩壊する神託を受けた斎都宮――神の姫巫女である香具夜は、その理由を突き止めようとした矢先に暗殺者が放った妖に襲われ、摩天楼から転落する。香具夜が空から落ちてくるのを目撃した下町のなんでも屋の少年・久坂草平は、相棒の妖狐である尾裂き狐の六本木と共に彼女を助け、彼女の護衛兼案内役の仕事を得る。崩壊しつつある世界の状況を目の当たりにする二人は、崩壊の実感と共にその裏に隠されて進行しつつあるひとつの計画を突き止めるのだが――。

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