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【東京創元社無料読本】青崎有吾の挨拶

  • 価格¥-
  • 2015年3月、東京創元社は、第22回鮎川哲也賞受賞作にして、“平成のエラリー・クイーン”こと青崎有吾、衝撃のデビュー作『体育館の殺人』の文庫版を配信開始いたしました。作家・青崎有吾の魅力を、多くの皆様に楽しんでいただくため、『体育館の殺人』(文庫版)立読みを通常より増量したもの、短篇集『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』より一篇「もう一色選べる丼」、そしてデビュー当時から現在までを語った著者ロングインタビューをお届けいたします。

【東京創元社無料読本】ベストセレクション〈2015 Summer〉

  • 価格¥-
  • 『ビール、枝豆、ミステリ』は夏の新しい習慣! 今年もまた「ベストセレクションフェア」の季節になりました。今回のラインナップは読み継がれている東京創元社の定番中の定番をはじめ、これから新たな定番になる新作・話題作など目白押しです。本電子書籍は、フェアのガイドブックとしてお役立ていただけるよう、ベストセレクションフェア・ラインナップ作品の立読み版(電子書籍を配信している作品に限る)を収録しております。どうぞお楽しみください。/立読み版収録作品=『体育館の殺人』青崎有吾、『アヒルと鴨のコインロッカー』『夜の国のクーパー』伊坂幸太郎、『聴き屋の芸術学部祭』市井豊、『夜の写本師』乾石智子、『配達あかずきん』大崎梢、『二度のお別れ』黒川博行、『青空の卵』坂木司、『模倣の殺意』中町信、『まもなく電車が出現します』似鳥鶏、『慟哭』貫井徳郎、『ハルさん』藤野恵美、『もう年はとれない』ダニエル・フリードマン/野口百合子 訳、『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン/池央耿 訳、『シャドウ』道尾秀介、『盤上の夜』宮内悠介

【東京創元社無料読本】〈憧れの国〉へのガイドブック

  • 価格¥-
  • 2016年5月中旬、カルチャーセンターで出会った少女4人が、講座で起こる事件の謎に挑む、校外活動青春ミステリ『日曜は憧れの国』を刊行いたしました。その魅力を多くの皆様に楽しんでいただくため、『日曜は憧れの国』収録の「レフトオーバーズ」をまるごと一編立読み増量版として、また、より作品世界を楽しんでいただけるよう、著者のロングインタビューをあわせてお届けいたします。

創元SF文庫総解説

  • 価格¥2,420
  • 1963年9月に創刊した日本最古の現存する文庫SFレーベル、創元SF文庫。そこから現在まで連なる創元SFの60周年を記念した、史上初の公式ガイドブック。フレドリック・ブラウン『未来世界から来た男』に始まり、E.R.バローズ『火星のプリンセス』、ネヴィル・シュート『渚にて』、J.P.ホーガン『星を継ぐもの』など800冊近い刊行物の書誌情報&レビューのほか、草創期の秘話や装幀をめぐる対談、創元SF文庫史概説、創元SF文庫以外の東京創元社のSF作品にまつわるエッセイを収める。口絵には創元SF文庫の歴史を彩ってきた全作品の初版カバーをフルカラーで掲載。SFファン必携の一冊。

一万年の午後-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018-

  • 価格¥199
  • 人類がとうに絶滅した未来。広大な宇宙では、かつて人の手でつくられたロボット――マ・フたちが、人間の残した〈聖典(ドキュメント)〉にしたがって惑星調査をつづけていた。姿形がすべて同じにデザインされたマ・フたちは、〈聖典〉を何より大切にし、「特別はつくらない」をモットーに穏やかな日々を送っていた。しかしあるとき、彼らの間に生じた小さな「特別」が、長い長いあいだ保たれてきたこれまでの世界を変えることになる。第8回創元SF短編賞受賞後第一作。※本電子書籍は、『Genesis 一万年の午後』(東京創元社 2018年12月21日初版発行)に収録の「一万年の午後」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 一万年の午後』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。

ビースト・ストランディング-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018-

  • 価格¥199
  • 自然現象のように“怪獣が降ってくる”現象が頻発するようになった日本。人々の間では出現した怪獣を持ち上げる競技が流行していた。プロの選手は管理された怪獣を用いる公式競技やショウリフティングで活躍し、そうでない者は街中に降りてきた個体を保護局が来る前に持ち上げる“野良プレイ”を楽しんでいた。しかし、怪獣たちがどこから来るのか、何のためにやってくるのかはいまだ解明されていない。第1回創元SF短編賞佳作・林芙美子賞受賞作家が贈る“怪獣”SF。※本電子書籍は、『Genesis 一万年の午後』(東京創元社 2018年12月21日初版発行)に収録の「ビースト・ストランディング」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 一万年の午後』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。

草原のサンタ・ムエルテ-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018-

  • 価格¥199
  • 深宇宙から地球へ飛来した、錯乱した意識生命体。彼らが憑依した人間は怪物的な能力を授かり、人類を殺戮しはじめた。殲滅を託されたのは、身体を機械化した合衆国陸軍のウォーボーグ部隊。応戦に苦慮するなか、やはり意識生命体が憑依した8歳の少女が現れ、驚くべき戦闘能力を発揮した。最初の敵を倒し、部隊に合流した少女だったが、ある日姿を消した。新たな敵が現れたのだ――岩手県に。第6回創元SF短編賞受賞後第一作。※本電子書籍は、『Genesis 一万年の午後』(東京創元社 2018年12月21日初版発行)に収録の「草原のサンタ・ムエルテ」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 一万年の午後』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。

紙魚の手帖 vol.01(2021OCTOBER)

  • 価格¥1,540
  • 「ミステリーズ!」の後継誌ついに創刊。コンセプトは、国内外のミステリ、SF、ファンタジイ、ホラーを刊行してきた東京創元社による「総合文芸誌」。『蝉かえる』で第74回日本推理作家協会賞、第21回本格ミステリ大賞W受賞の櫻田智也が贈るシリーズ最新作。第21回本格ミステリ大賞の全選評も一挙掲載。さらに、第18回ミステリーズ!新人賞受賞作「三人書房」ほか、充実の創刊号。

魔界の滅亡

  • 価格¥1,650
  • 悪魔ドルアーガの片腕ゴルルグを壮絶な消耗戦の末に打ち破った、あなた…ギルガメス。 しかし、最愛の女性カイは救い出す一歩手前でまたも連れ去られてしまった。 祖国の平和のため、カイを救い出すために、悪魔ドルアーガを討伐するためについに塔の最上層へと向かう。待ち受けるのはこれまで以上に凶悪な罠や怪物たち。果たしてあなたは見事、ドルアーガを打倒し、ブルークリスタルロッドを奪還することができるだろうか? 1980年代に大流行したゲームブックの中でも日本人作家作品の最高峰と言われたのが東京創元社から刊行されていたこの「ドルアーガの塔」シリーズです。本書はその旧版に加筆・修正をほどこした増補版となっております。

ブラッド・ナイト・ノワール-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018-

  • 価格¥199
  • 人間に代わって〈夜種〉と呼ばれるヴァンパイアたちがこの世の覇者となった時代。絶滅寸前まで数の減った人間たちは希少種として崇められ、〈王族〉の身分を与えられ大切に保護されていた。ある日、街を牛耳るギャングの幹部である夜種の青年のもとに、雲の上の存在であるはずの人間の少女が飛び込んでくる。『眠り王子と幻書の乙女』の著者が挑むダークファンタジイ。※本電子書籍は、『Genesis 一万年の午後』(東京創元社 2018年12月21日初版発行)に収録の「ブラッド・ナイト・ノワール」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 一万年の午後』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。

イヴの末裔たちの明日-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018-

  • 価格¥199
  • AIの進歩が人間の仕事を奪う「技術的失業」が社会を席巻するなか、ついにぼくも職を失ってしまった。すでに実施されているベーシックインカムの給付金だけでは暮らしていけない。人間にしかできない仕事は……と考えて探し当てたのは、高額報酬の、新薬の治験アルバイトだった。採用されたぼくはクライアントのもとへ向かうが。『あがり』の松崎有理が贈る青春SF。※本電子書籍は、『Genesis 一万年の午後』(東京創元社 2018年12月21日初版発行)に収録の「イヴの末裔たちの明日」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 一万年の午後』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。

生首-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018-

  • 価格¥199
  • 最近、わたしの周りで生首が落ちるようになった。落ちた生首はいちど視界に入るとすぐ消えてしまい、ほかのひとには見えない。やがて自分の意思で自在に生首を落とすことができるようになるが、ある日を境にその能力が消えてしまう。喪失感でいっぱいになったわたしは生首を取り戻すため試行錯誤を繰り返す。『母になる、石の礫で』の著者が紡ぐ幻想SF。※本電子書籍は、『Genesis 一万年の午後』(東京創元社 2018年12月21日初版発行)に収録の「生首」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 一万年の午後』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。

LCSA学齢版言語・コミュニケーション発達スケール 施行マニュアル...

  • 価格¥6,820
  • 「文や文章の聴覚的理解」「語彙や定型句の知識」「発話表現」「柔軟性」「リテラシー」といった領域の課題から支援の方向性を示す評価法。小学校第1学年から第4学年の児童対象。増補版では、文法の領域にかかわる課題を追加「?が?に?する」という行為をする者と受ける者の関係について、助詞と動詞の空欄を補充する課題を新たに追加しました。イラストに描かれた状況を子どもが正しく理解していることを確認してから行うことにより、状況理解の要因を除いた、助詞や助動詞の使用をより適切に評価できるようになりました(課題図版4枚、記録用紙1ページを追加)。課題内容や手続き、標準化データの変更はありません。サマリーシート作成プログラム「えるしー君」(要ID・パスワード、学苑社サイトからダウンロード)は引き続き使用できます。LCSA結果サマリーシート(102ページ参照)に粗点を入力すると、自動的に換算表から評価点を得て、プロフィールグラフが描かれる、「LCSAサマリーシート作成プログラム」がダウンロードできます。ぜひご活用ください。 記録用紙ダウンロードと同じIDとパスワードになります。●著者紹介(初版時)編著者大伴 潔(おおとも きよし)東京学芸大学 特別支援教育・教育臨床サポートセンター 教授専門:言語コミュニケーション障害学林 安紀子(はやし あきこ)元 東京学芸大学 特別支援教育・教育臨床サポートセンター 教授専門:聴覚言語障害学橋本 創一(はしもと そういち)東京学芸大学 特別支援教育・教育臨床サポートセンター 教授専門:障害児心理学池田 一成(いけだ かずなり)東京学芸大学 特別支援教育・教育臨床サポートセンター 教授専門:生涯心理学菅野 敦(かんの あつし)元 東京学芸大学 特別支援教育・教育臨床サポートセンター 教授専門:知的障害心理学

Journalism 2019年7月号

  • 価格¥648
  • 2019年7月号の内容(目次) [特集]記者会見 《インタビュー》 人事権握る官邸 霞が関統制 記者の監視が民主主義支える  石原信雄(元内閣官房副長官) 饒舌だった「橋下劇場」会見を検証 個人攻撃を許した事なかれ主義  松本 創(ノンフィクションライター、元神戸新聞記者) 非難超え「聞くべきこと」判断 質問意図、読者らに説明機会を  綿井健陽(ジャーナリスト、映画監督) 「何も聞かない」検察の記者会見 取材プロセスを質問で示す時代に  鎌田 靖(フリージャーナリスト、元NHK記者) トランプ大統領VS.記者 報道と言論の自由守る闘い  津山恵子(ジャーナリスト、元共同通信記者) 政治をのみこむメディアの論理 記者クラブと記者会見の変遷から  佐藤卓己(京都大学大学院教授) ********************* 《メディアの皇室呼称問題》 皇室敬語の起源を問い直す 「内なる天皇制」は克服できるか  豊 秀一(朝日新聞編集委員) 《建設的ジャーナリズムとは何か》 ネガティブ性払拭へ権力監視との共存必要  清水麻子(ジャーナリスト、東京大学大学院学際情報学府博士課程)、林 香里(東京大学大学院情報学環教授) 《戦争・憲法の歴史と現在地》 私たちは主権者か、動員の対象か 安倍改憲がめざす「国のかたち」は  松下秀雄(朝日新聞編集委員) 朝鮮半島報道-㊥日本人拉致問題と向き合う 被害者への配慮と現実の間で 必要なことを伝えているか  牧野愛博(朝日新聞前ソウル支局長) ■海外メディア報告 対中貿易戦争は左右両派が支持 揺れる米国内の論調を検証する  冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト) ■メディア・リポート 新聞  事件と引きこもり、どうとらえる  報道は立ちすくみ、手探り続ける   藤森 研(専修大学文学部教授) 出版  「実売部数」非公表が多い理由  印税の支払い方式から考える   星野 渉(文化通信社専務取締役、NPO法人本の学校理事長) ネット  ファーウェイ叩きの裏にある  米中5G情報覇権戦争   高木利弘(クリエイシオン代表取締役、マルチメディア・プロデューサー) 放送  時代を映し出す事件報道の  目的と作法について   金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授) 【写真】今月の1点

【合本版】パーミリオンのネコ

  • 価格¥1,836
  • 美貌のスナイパー・ネコ、元情報局員・ノイズともに“D種犯罪者”を暗殺せよ!  銀河スナイパー・百万分の一(パーミリオン)のネコ。死と隣り合わせの困難な任務を確実に成功させる彼女は、畏敬と嫌悪の混じった通り名を持つ。彼女の任務とは、存在自体が極秘扱いとされる“D種犯罪者”たちを狩り出し、仕留めることであった。  名作SF「パーミリオンのネコ」シリーズ1~4巻が、合本版として登場! ●竹本健治(たけもと・けんじ) 1954年、兵庫県生まれ。大学在学中にデビュー作『匣の中の失楽』を「幻影城」に連載し、1978年に幻影城より刊行。日本ミステリ界に衝撃を与えた。1999年には『入神』で漫画家としてデビュー。ミステリ、漫画、SF、ホラーと幅広く活躍し、ファンからの熱狂的支持を受けている。著書に『匣の中の失楽』(講談社)、『囲碁殺人事件』(東京創元社)など多数。

パーミリオンのネコ(1) 殺戮のための超・絶・技・巧

  • 価格¥486
  • 美貌のスナイパー・ネコと相棒ノイズに突如襲いかかる、姿なき死の竜巻  銀河スナイパー・百万分の一(パーミリオン)のネコ。死と隣り合わせの困難な任務を確実に成功させる彼女は、畏敬と嫌悪の混じった通り名を持つ。彼女の任務とは、存在自体が極秘扱いとされる“D種犯罪者”たちを狩り出し、仕留めることであった。今回のターゲットは、プレノリアで数々のテロ事件を起こし惑星クラビアに逃亡した“大鎌(サイス)”である。クラビアで知り合った元情報局員・ノイズとコンビを組んだ戦いが今、始まる! ●竹本健治(たけもと・けんじ) 1954年、兵庫県生まれ。大学在学中にデビュー作『匣の中の失楽』を「幻影城」に連載し、1978年に幻影城より刊行。日本ミステリ界に衝撃を与えた。1999年には『入神』で漫画家としてデビュー。ミステリ、漫画、SF、ホラーと幅広く活躍し、ファンからの熱狂的支持を受けている。著書に『匣の中の失楽』(講談社)、『囲碁殺人事件』(東京創元社)など多数。

愛蔵版英雄コナン全集 2 征服篇

  • 価格¥2,420
  • 「〈新訂版コナン全集〉(東京創元社)」を基に、訳者・中村融氏が全面改稿、新たに新資料も加え、全4巻にてお送りする『愛蔵版 英雄コナン全集』、第2巻となる「征服篇」には、中短の5編に加え、ハワードのデビュー作「槍と牙」、ラヴクラフト宛の書翰をまとめた「野蛮と文明」など、新資料を収録。【収録作品】ザムボウラの影/鋼鉄の悪魔/黒い予言者/忍びよる影/黒魔の泉〈資料編〉トムバルクの太鼓(梗概)/トムバルクの太鼓(草稿)/槍と牙/闇の種族/キンメリア/ハイボリア時代の諸民族に関する覚え書き/野蛮と文明??ハワードのラヴクラフト宛書翰より

新宿警察(3) 対決篇 復讐の論理

  • 価格¥756
  • 新宿の裏社会でうごめく人物を焦点にした、暗くて重い人間模様  彼は死んだも同然だったのだが、そんな彼を迎え入れてくれる連中がなくはなかった。俗に悪党とよばれる犯罪者たちと暴力と悪事で暮している連中だった。彼はそれで新宿へ舞いもどり、この部屋へ住みつき、彼等の仲間になった。しかし彼はここではとうてい生きられなかった。彼はまともに将来がある人生にしか興味がないのであり、ここでは生きている気がしなかった。(「生きる気はない」より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は短篇集〈対決篇〉。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *生きる気はない *最も殺しやすい男 *逆怨みのバラード *新宿真夜中ソング *復讐の論理 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

新宿警察(4) 新宿 その暗黒の恋

  • 価格¥756
  • あこがれと希望をもってこの街に集まった若者たちは、いつしか金のために恋をも売り渡していた  女は誰しもそうなのだが、とりわけ美人は美貌を鼻にかけ、それで人生をくるわせてしまう。彼女も、正にそういう一人で、美貌を武器に、この新宿の盛り場のキャバレーのマダムになったのだが、彼女が得たものは、いくらかましな物質的な自由と、美貌への過信くらいなものにちがいない。根来は、こういう種類の女を、数えきれないほど知っている。(本文より)  日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊! 本書は長篇「新宿警察 夜だけの恋」を収録。巻末に書評家・杉江松恋による解説を収録。 *新宿警察 夜だけの恋 ●藤原審爾(ふじわら・しんじ) 1921年、東京都生まれ。「小説の名人」と讃えられ、純文学から中間小説、推理小説、犯罪・スパイ小説、歴史・時代小説、恋愛小説など多種多様なジャンルにまたがって作品を発表。初期の代表作『秋津温泉』や、『泥だらけの純情』『新宿警察』など、映画・ドラマ化された作品も数多い。1952年「罪な女」等で第27回直木賞を受賞。 監修:杉江松恋(すぎえ・まつこい) 1968年、東京都生まれ。ミステリーなどの書評を中心に活動中。著書に海外古典ミステリーの新しい読み方を記した書評エッセイ『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)など。2016年には落語協会真打にインタビューした『桃月庵白酒と落語十三夜』(KADOKAWA)を上梓。近刊にエッセイ『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)がある。

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