父の日の最安値と通販商品（在庫あり）

子どもの日、母の日、父の日の行事を盛り上げるレシピ満載！こいのぼりオープンサンド、お母さんの似顔絵ホットケーキなど。(「近刊情報」より)

母と子の文集。あなたと話をするのが大好きだった。?父へ。夫へ。私の思いをここに綴ります。本会が設立されてから５０年。ここに改めて海難事故の根絶と、残された家族の幸せを願って本書を海に眠る人々に捧げます。

吸血鬼のディディエは正体を隠して学校に通っているが、保護者である神父の椰島可以に厳しくこき使われていて??！？(「近刊情報」より)

八十二歳の父がリウマチ性多発筋痛症となった。それを境に、娘である筆者の介護生活が始まる。本書では、父と娘の関係が介護を通して徐々に形を変え、鏡のようにお互いを再発見する機会の積み重ねとなっていく様子が、さわやかな笑いを交えながら丁寧に綴られる。苦難を機転と工夫で乗り越え、家族を愛おしみ、どう生きるかを考えさせられるとともに、深い共感をもたらす一冊。

かつては、「明治は遠くなりにけり」と盛んに言われた。栄光の時代に憧れてのことだったと思う。今「昭和」はどのような時代として人々の中に存在しているのだろうか。平成を経て令和の今日、気がかりなことも多い。とにもかくにもがむしゃらに生きての九十年。この私の貧乏物語が何かの参考になればと思いあるがままの事実をもとに綴った次第である。

奈々枝との結婚式を控えた岡村赳夫の前に突然、十四年前に失踪した父親が現れる。女と駆け落ちをした父の突然の出現、そして、結婚式当日――。

結婚式会場に現れた父は、周囲の視線をものともせず、花婿の父の挨拶をし、「息子をよろしくお願いします」と頭を下げる。唖然とする来客を後目に、結婚式の終了を見届けて、再び父は――。

学校の壁飾りにも使える！見やすくて分かりやすい、季節と行事のおりがみの本。Ａ４サイズで、複数人でも一緒に折れます。

チェ・ゲバラの娘で小児科医のアレイダ・ゲバラさんは二〇〇八年五月一四日から二八日まで「アレイダ・ゲバラさん招聘実行委員会」の招きで来日。本書の第一部では、滞日二週間のあいだに行われたアレイダさんの講演記録と講演参加者との質疑、および講演の際に行われた何人かの方とのトークを収録。第二部は、アレイダさんの通訳をつとめ訳文を作成した星野弥生による、招聘に至る経緯、滞日中の日誌と解説などから成る。

弾丸飛び交う最前線部隊に膚接し、生と死のはざまで架橋、道路構築などに当たった工兵隊の死闘の記録。日中戦争、大東亜戦争と軍人・軍属として１４年、祖国の勝利を信じ、独創性を発揮して沈着、果敢に戦いつづけた一工兵将校の遺稿。

「介護」の中で支え合う人が増えていけば、「できないことがあって、苦しい日々」だって、「ちょっと笑える、楽しい日々」に変えることができます。『希望のスイッチは、くすっ』の続編

まるで哲学者のように話す父は、ボケているのか、とぼけているのか。とまどい、怒り、そして笑い合った日々。小林秀雄賞作家が綴る介護の記録。

捨て子だった安子、実子として育てた六市。戦争前夜、ロサンゼルスと上海郊外で二人は、孤児たちの父となり母となった。そして、戦後一通の手紙が届く…。「排他」が叫ばれるいま、心揺さぶられるノンフィクション。

「長い間編集者だった小長井さんと中国に行った時のことです。小長井さんは、お父さんが戦死したという湖北省白唐河という所で、『お父さん、さようなら！』と叫びました。（中略）戦争を知らない若い人も女の人もぜひ読んでほしい。」?美内すずえ氏。