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Journalism 2020年11月号

  • 価格¥648
  • 2020年11月号の内容(目次) [特集]メディアと信頼 【座談会】信頼回復へのヒント 権力構造に変化、取材手法見直し不可欠 可視化意識を、「だれのため」に立ち返れ  魚住 昭(フリージャーナリスト)、望月衣塑子(東京新聞社会部記者)、南 彰(朝日新聞政治部記者) 【インタビュー】 文春編集局長が語る「信頼とは」 スクープがもたらす正のスパイラル 親しくなっても書く覚悟  新谷 学(文藝春秋執行役員) 迫られる経営基盤の変化への対応 「スマートシュリンク」も選択肢に  曽我部真裕(京都大学法学部教授) 首相交代劇で報道の劣化浮き彫りに テレビは今を追うだけのメディアか  金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター) 「マスメディア共同体」を見直し Trust Me から Show Meへ  瀬川至朗(早稲田大学政治経済学術院教授) 崖っぷちのメディアの信頼 取材過程開示と「権力監視」に立ち返れ  高田昌幸(東京都市大学メディア情報学部教授) 反論したり煩悶したりしていい 私は記者の言い分を読みたい  プチ鹿島(時事芸人) 読者・視聴者を「サポーター」に 悩みや困難共有し、信頼につなぐ  小川明子(名古屋大学准教授) BLMが映す米メディアの危機 編集の多様性が信頼へのカギ  城 俊雄(朝日新聞社デジタル兼国際担当補佐) メディア不信の若者たち 記者が姿見せ、信頼獲得を  石堂彰彦(大学非常勤講師) 「表裏一体」の賭け麻雀とセクハラ 「ボーイズクラブ」解体を  林 美子(ジャーナリスト) メディアを市民社会の道具に 対話型授業から考えるジャーナリズム  畑仲哲雄(龍谷大学社会学部教授) 「権力との距離」を考える(上) 元記者規範幹事がみた「賭け麻雀」  津山昭英(朝日新聞社顧問) ********************* 《連載 特ダネの記憶》片山隼君事故 両親、記事で支え、不起訴撤回 検察「捜査誤り」認め、異例の謝罪  江刺正嘉(毎日新聞記者) 《連載 記者講座》生活ジャーナリズムの実践(上) 暮らしのなかにある複合的な課題 縦割り意識から抜け出して発信を  清川卓史(朝日新聞編集委員) 海外メディア報告 米大統領選、拡大した左右対立 最終盤には何が起きていたのか  冷泉彰彦(在米作家) メディア・リポート 新聞 矜持と歴史観、菅首相にあるか 沖縄を通して政権の本質を問う  松元 剛(琉球新報社取締役編集局長) 出版 無意味な仕事と割にあわない仕事 コロナ禍でも不可欠な仕事とは  福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長) ネット 「TikTokで知りました」 激変するニュース消費の起点  三日月儀雄(日本テレビ報道局サイバー戦略部) 【写真】 今月の1点

Journalism 2021年2月号

  • 価格¥648
  • 2021年2月号の内容(目次) [特集]「3.11」から10年 〈地元4紙編集局長座談会〉 犠牲者忘れない、生きた証し残す地元紙の使命 復興? 被災地の現実、目で見て知って  (岩手日報・河北新報・福島民報・福島民友) 「生きた証し」記す地元紙の役割 無念の死たどり、重ねる遺族取材 佐久間 裕(福島民報社編集局報道部副部長) 〈インタビュー〉 原発事故の災害と教訓から 魅力ある街へ「再興」目指す 桜井勝延(前南相馬市長) 津波常襲地にある地元紙の責務 いつまでも地域の声を聞き続ける  鈴木英里(東海新報社代表取締役) 「被災地を忘れない」とは 何を忘れないことなのか  菊池由貴子(大槌新聞発行人) 会見では見えない「人間」を伝える 声上げにくい今、できることを自問  片山夏子(中日新聞東京本社〔東京新聞〕記者) 漫画に描く葛藤、罪悪感 それでも記憶に残す意味  飛鳥あると(漫画家) 〈絆〉から〈孤立〉へ てんでんこの倫理と死者への想い  遠藤 薫(学習院大学法学部教授) 言葉を失った〈サバルタン〉 その声を掬い、つなぐ役割  坂田邦子(東北大学大学院情報科学研究科講師) 復興構想会議に刻んだ抵抗の痕 「東北派」のマニフェスト  赤坂憲雄(学習院大学文学部教授) 悲しみと再生 宿命背負う人々 三陸を巡る「廻り神楽」から力  遠藤 協(映画監督・プロデューサー) 止まった時間、流れる時間 被災したまちの取材を続けて  石橋英昭(朝日新聞編集委員) グラフ特集〈フクシマ無窮Ⅴ〉 10年は復興の序に過ぎない 膨大な喪失 ちっぽけな東電と国  渡辺幹夫(フォトジャーナリスト) ********************* 《連載 特ダネの記憶》北海道警「裏金」疑惑 「抜かれ」からの挽回、読者のために 調査報道と組織ジャーナリズムで挑む 高田昌幸 ■メディア・リポート 新聞 沖縄の「苦衷」照らす女性制作者 証言者の痛みに伴走する胆力  松元 剛(琉球新報社取締役編集局長) 放送 ドキュメンタリーの映画化に熱 新しいビジネスモデル探る各局  市村 元(「地方の時代」映像祭プロデューサー) 出版 阪神淡路大震災を語り継ぐ 文章と映像で構成した記録集  福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長) ネット 「cakes」炎上で考える ネットメディアの人材育成  三日月儀雄(日本テレビ報道局サイバー戦略部) ■海外メディア報告 陽性者情報公開で市中感染を制圧 カンボジア、コロナ禍の情報管理 木村 文(ジャーナリスト) 【写真】 今月の1点

金剛・葛城 生駒山・紀泉高原 2024年版

  • 価格¥1,320
  • 【主な収録の山・エリア】生駒山・信貴山・二上山・大和葛城山・金剛山・岩湧山・槇尾山・ダイヤモンドトレール・和泉葛城山・犬鳴山・雲山峰・泉南飯盛山・紀泉アルプス【2024年版/購入者限定特典付】ご購入の『山と高原地図』2024年版の出版物と同じエリアの「山と高原地図ホーダイ」アプリが、半年間無料でご利用いただける購入者特典が付きます。一覧性に優れる紙地図に、現在地がすぐにわかる電子地図を加えることで、より便利に、安全に、山行をお楽しみください。※詳細はご購入の商品をご覧ください。山歩きを楽しむための定番地図『山と高原地図』は、創刊から60年のロングセラーを誇る、登山地図ブランドです。深田久弥による「日本百名山」を全て収録し、主要な山岳エリアを網羅。山のプロによる毎年の現地調査で掲載情報の変化に対応しています。山歩きで重要な「目的地」と「現在地」の把握を助ける、必須アイテムです。“現地調査”で最新情報を取得し掲載、実用性にもこだわって制作『山と高原地図』は、事前のプランニングや実際の登山で役立つ「実用性」という点に徹底的にこだわっています。登山コースはもちろん、山小屋や水場の位置、危険箇所や目印といった情報を現地調査によって確認し、登山に必要な最新情報を掲載しています。分岐や複雑なルートは拡大図やイラストで詳しく紹介。道迷いの危険が高いポイントを分かりやすく表現しています。また、あらかじめ地図面に一定間隔で「磁北線」を表示しているため、真北と方位磁石が示す磁北の偏差が確認しやすくなっています。ビジュアルな小冊子のコースガイド付属の小冊子では、日帰り向きのコースか一泊が必要なコースか、といった登山プランをコースタイムや解説、写真などとともに分かりやすく掲載しています。また、コースの距離や高低差がわかる高低差グラフもあります。その他にも登山口までのアクセス案内図、山域をより深く知るためのコラムなど、登山に役立つ情報が満載です。悪天候も考慮した“破れにくい紙”地図の素材には、水にぬれても破れにくい耐水紙を使用しています。また、インクの脱落防止のための「ニス引き加工」が施してあるため、雨天や荒天時でも問題なく広げることができます。◇商品のサイズ88×62.5cm◇パッケージのサイズ19.1×10.5×0.8cm

白山 荒島岳・能郷白山・金剛堂山 2024年版

  • 価格¥1,320
  • 【主な収録の山・エリア】白山・荒島岳・金剛堂山・笈ヶ岳・経ヶ岳・大日ヶ岳・能郷白山・白木峰・人形山・大笠山・大門山【2024年版/購入者限定特典付】ご購入の『山と高原地図』2024年版の出版物と同じエリアの「山と高原地図ホーダイ」アプリが、半年間無料でご利用いただける購入者特典が付きます。一覧性に優れる紙地図に、現在地がすぐにわかる電子地図を加えることで、より便利に、安全に、山行をお楽しみください。※詳細はご購入の商品をご覧ください。山歩きを楽しむための定番地図『山と高原地図』は、創刊から60年のロングセラーを誇る、登山地図ブランドです。深田久弥による「日本百名山」を全て収録し、主要な山岳エリアを網羅。山のプロによる毎年の現地調査で掲載情報の変化に対応しています。山歩きで重要な「目的地」と「現在地」の把握を助ける、必須アイテムです。“現地調査”で最新情報を取得し掲載、実用性にもこだわって制作『山と高原地図』は、事前のプランニングや実際の登山で役立つ「実用性」という点に徹底的にこだわっています。登山コースはもちろん、山小屋や水場の位置、危険箇所や目印といった情報を現地調査によって確認し、登山に必要な最新情報を掲載しています。分岐や複雑なルートは拡大図やイラストで詳しく紹介。道迷いの危険が高いポイントを分かりやすく表現しています。また、あらかじめ地図面に一定間隔で「磁北線」を表示しているため、真北と方位磁石が示す磁北の偏差が確認しやすくなっています。ビジュアルな小冊子のコースガイド付属の小冊子では、日帰り向きのコースか一泊が必要なコースか、といった登山プランをコースタイムや解説、写真などとともに分かりやすく掲載しています。また、コースの距離や高低差がわかる高低差グラフもあります。その他にも登山口までのアクセス案内図、山域をより深く知るためのコラムなど、登山に役立つ情報が満載です。悪天候も考慮した“破れにくい紙”地図の素材には、水にぬれても破れにくい耐水紙を使用しています。また、インクの脱落防止のための「ニス引き加工」が施してあるため、雨天や荒天時でも問題なく広げることができます。◇商品のサイズ54.5×78.8cm◇パッケージのサイズ19.1×10.5×0.8cm

バリバリマシン1986年8月号

  • 価格¥479
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若者の誰もがバイクに乗っていた80年代。数百台規模でバイクが集まる名物峠で、ひたすら「誰よりも速く」としのぎを削っていた“走り屋”を徹底取材した『バリバリマシン』(通称バリマシ)という雑誌があった。コーナリング写真投稿ページ「俺たちのハングオン」や、全国峠詳細紹介など、独自の名物企画を生み出し、当時の走り屋たちの圧倒的支持を獲得した伝説的雑誌である。そんな走り屋バイブルのバックナンバーが今回、バリマシ元編集長・高橋氏の全面協力を経て、電子書籍化!峠を席巻したNSR、TZR、RG-Γ(ガンマ)などの2ストレプリカをはじめ、CBR、FZR、GSX-Rなどの4スト4気筒マシン等、青春のマシンたちが当時の空気感を伴って、今蘇る! 【ご利用前に必ずお読みください】■本書は平和出版株式会社より刊行の『バリバリマシン』を発売当時のまま電子書籍化したものです。原本をスキャンデータ化しているため、一部見づらい箇所がございますので予めご了承ください。誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。また掲載しているすべての情報は、紙版の発売日時点での情報となっております。電子版をご覧になった時には、販売が終了している商品や、価格が変更になっている商品がございますので、その旨ご理解ください。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 【主な収録内容】 ●峠必勝マップ六甲特集―パート1― ●緊急特集「免許を守る」 ●かっとびツーリングレポート ●かっとびキーワード ●峠パフォーマンス ●ローリング・キッズ ●関西 金剛山 ●俺のモデルファクトリー ●大垂水絵巻 ●六甲走り屋カレンダー ●かわい娘ちゃんバイクトーク「山口美和」 ●KISS!! ●大垂水第22コーナーマップ ●3ナイ追求第3弾 ●単車屋哲三郎のGPとおく ●読者のパドック ●流智明先生のローリング星占い ●全国コーナーリング・スポット ●レーシングスピリット ●読者のイラストコーナー ●俺のオリジナルマシン ●俺たちのハングオン ●編集部訪問者

新版 よくわかる境界性パーソナリティ障害

  • 価格¥1,512
  • 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 感情のコントロールが苦手でリストカットなど自傷的な行為に及ぶことも多い境界性パーソナリティ障害。その症状と治療法を解説。 近年患者数が増加している境界性パーソナリティ障害。 感情や思考をうまくコントロールするのが苦手で、 対人関係でトラブルを起こしやすく、 自分自身や、周囲の人に対する評価が不安定で、 極端な高評価と低評価の間で揺れ動くことが多いのが特徴。 過度の飲酒、過食、暴力、リストカットなどの自傷的な行為や自殺企図におよぶこともあり、 周囲の人を巻き込んだトラブルを起こすことも多い病気です。 ダイアナ妃、マリリン・モンロー、太宰治など、 著名人の中にもこの病気と考えられる人も多く、 100人あたり1人から2人がこの病気を持つと言われています。 治療は、カウンセリングなどの精神療法が中心ですが、 必要に応じて薬物治療も行われます。 監修者で精神科医の林直樹先生はこの病気に関する研究と治療の第一人者。 豊富なイラストとわかりやすい文章で、症状と治療法を具体的に紹介します。 セルフケアの具体的な方法も、豊富に盛り込みました。 林 直樹:1955年、東京生まれ。東京大学医学部卒業。 東京大学附属病院分院神経科、都立松沢病院精神科、東京都精神医学総合研究所勤務を経て、 帝京大学医学部附属病院メンタルヘルス科教授。 著書に『境界例の精神病理と精神療法』『人格障害の臨床評価と治療』(以上、金剛出版) 『リストカット・自傷行為のことがよくわかる本』 『リストカット-自傷行為をのりこえる』(以上、講談社)などがある。 境界性パーソナリティ障害に関する豊富な知識と臨床経験に、患者さんや医療関係者からの信頼が厚い。

Journalism 2019年8月号

  • 価格¥648
  • 2019年8月号の内容(目次) [特集]24時間社会 情報技術と現代の時間感覚 強要される時間の自己管理  鈴木謙介(関西学院大学社会学部准教授) 「休ませる国」から「休む国へ」 「第3の時間」がイノベーション生む  常見陽平(千葉商科大学国際教養学部専任講師) 使い倒す時間、たゆたう時間 時代を映したリゲインのCM  赤坂 勇(クリエイティブ・プランナー) 深夜の居場所を必要とする現代人たち 「ドキュメント72時間」の定点観測  植松秀樹(NHKチーフ・プロデューサー) 1日の使い方を自分で決める 〝いいとこ取り〟の猟師生活  千松信也(猟師) 24時間は誰のものか 生活時間の視点で労働を考える  圷 由美子(弁護士) ツイッターで知った時短営業強行 コンビニ24時間の是非を問い続け  園田昌也(弁護士ドットコムニュース記者) ********************* 《報道で伝わらないロシア》 強い指導者を求める人々 「民主主義」にトラウマも  馬場朝子(フリーテレビディレクター) 《「老後2千万円」から報道を考える》 誤解を生みやすい年金問題 「破綻論」「抜本改革」は幻想  太田啓之(朝日新聞記者) 朝鮮半島報道-㊦嫌韓と親韓を乗り越えて 事実を正確に客観的に伝える 記事の評価を決めるのは読者  牧野愛博(朝日新聞前ソウル支局長) ■海外メディア報告 メディアに見る米国vs.イラン 中東と日本を振り回す対立の行方は  川上泰徳(中東ジャーナリスト) ■メディア・リポート 新聞  北方領土交渉縛る「日米同盟」  対米従属の「機密文書」の闇  松元 剛(琉球新報社執行役員・編集局長) 放送  参院選、戦後2番目の低投票率  テレビの報道を変えるべきだ  堀 潤(NPO法人8bitNews 代表) 出版  今年始めた新聞での二つの仕事  書店の本来の仕事を考える  福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長) ネット  激動のスマホ時代にどう動く  ウェブ記者・編集者のキャリアパス  伊藤儀雄(「ヤフーニュース 特集」編集長) 【写真】 今月の1点

Journalism 2021年11月号

  • 価格¥660
  • 2021年11月号の内容(目次) [特集]入管 わたしが入管を書いたわけ 救われるべき命の声なき声  中島京子(小説家) ウィシュマさんの代理人から見た 報告書の欺瞞とメディアの責任  指宿昭一(弁護士) 「納得感」なき入管行政 SNS時代の外国人レジスタンス  木下洋一(未来入管フォーラム代表) 名古屋入管死亡事件の犠牲者 顔と名前を伝える遺族らの活動  北野隆一(朝日新聞編集委員) 〈インタビュー〉 真実を報告し姉の魂に安らぎを ウィシュマさんの妹語る  ポールニマさん 始まっている移民社会を直視し 現代の奴隷労働構造の見直しを  鳥井一平(移住連代表理事) 侵害続く在留外国人の人権 対外的説明と実態に矛盾、欺瞞  申 惠?、(青山学院大学法学部教授) つきまとう入管収容の恐怖 “東京クルド”の絶望を撮る  日向史有(映画監督) 連載「となりの外国人」で伝える 日本的“フツウ”への異議  松川希実(朝日新聞記者) ********************* 《「料理すること」をどう伝えるか》 科学で裏付け お役立ち情報を超えて 朝日新聞「ごはんラボ」の試行錯誤  長沢美津子(朝日新聞編集委員) ■メディア・リポート 新聞 返還・跡利用を妨げる基地汚染 沖縄の復帰50年を機に総検証を  松元 剛(琉球新報社取締役編集局長) 出版 書店を核としたコミュニティ 本と本屋がめざす未来の姿  福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長) ネット 非代替性トークンのNFTは アーティストの救世主となるか?  高木利弘(クリエイシオン代表取締役) 放送 五輪と総裁選の集中豪雨的報道 テレビとは「こういうもの」なのか  金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター) ■海外メディア報告 アフガニスタン撤退と国境問題 支持率低下に苦しむバイデン政権  冷泉彰彦(在米作家) 【写真】 今月の1点

鎧正伝(1) サムライトルーパー 乾坤篇

  • 価格¥756
  • 烈火・金剛・光輪・天空・水滸、“五勇士”の少年がいま立ち上がる!  遙かなる昔。人間界に災いをもたらした邪悪な存在があった。妖邪帝王・阿羅醐(あらご)と呼ばれるその存在は、一千年の時を隔て、今、破壊と殺戮の魔手を再び人間界へのばしはじめた。新宿の歩行者天国。家族連れでにぎわう平和な光景は、稲妻とともに突如出現した異形の妖邪兵により、一瞬のうちにパニックと化した。妖邪兵が、逃げ惑う人々を掴み上げ巨大な鎌でその首をはねようとしたとき、そこに五人の少年達の姿があった。彼らこそ、邪悪がこの世にはびこりしとき出現するという伝説の鎧戦士(トルーパー)だった。妖邪兵を倒した五人に襲いかかる阿羅醐親衛隊・四魔将の熾烈な攻撃、高層ビルの上に出現した巨大な城が少年達を圧倒する…。伝説の鎧をめぐり、今、妖邪と鎧戦士達の戦いが始まる!  大人気TVアニメーションのノベライズ第1弾が、電子版あとがきを追加してついに復刊! ●河原よしえ(かわはら・よしえ) 東京都杉並区出身。小学生時代から漫画家を目指しつつ、1975年にアニメーション制作会社、株式会社サンライズ(旧・有限会社サンライズスタジオ)でアルバイトを開始。翌1976年からは企画室所属の契約社員として、設定制作、文芸、企画などを『風間洋』名にて担当。1984年『重戦機エルガイム』で脚本、1989年に企画を担当した番組のノベライズ『鎧正伝サムライトルーパー』で小説家デビュー。趣味である古代エジプト学の知識を元にしたファンタジーをはじめとする小説や、ムック本の解説などの他、ラジオドラマ脚本、作詞など、活動は多方面。古代エジプト学、博物学、イラスト、マンガ製作、最近はホビーロボット大会のボランティア活動等が趣味。『神の禽』シリーズ(角川書店)、『ファラオを盗め!!』上下(朝日ソノラマ)、『G-SAVIOUR』上下(集英社)、『幻の将軍』上下(エニックス)、『徹底図解・古代エジプト』(新星出版)など著書多数。

Journalism 2018年11月号

  • 価格¥648
  • [特集]災害は伝わったか 被害状況「見える化」で共有 実名報道で進んだ安否確認  山下晴海(RSK山陽放送報道部長) 危機感の伝達に課題も 継続的な報道が減災に寄与  高畑 誠(RSK山陽放送報道部・気象予報士) ラジオが伝えた7月豪雨災害 非常時の「最後の砦」になるために  金尾雅彦(中国放送ラジオ局次長兼編成業務部長) 人命を救うのがテレビの災害報道 3・11からの改善、「待ったなし」  久慈省平(テレビ朝日報道局報道資料部長) 同時多発の土石流が山裾の家々襲う 息の長い報道で「早めの避難」浸透へ  佐田尾信作(中国新聞社論説主幹) 肱川のダム緊急放流を検証 遅すぎた自治体の避難指示  二宮京太郎(愛媛新聞社報道部副部長) 支援物資を的確に届けるには 物流システムの検証・構築を  矢野裕児(流通経済大学流通情報学部教授) 平時の予防期や警戒期の報道 判断、行動につながる情報を  宇田川真之(東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任助教) 西日本豪雨報道を客観的に見る 勧告、指示の認識や匿名化に課題  牛山素行(静岡大学防災総合センター教授) SNSの情報集約の向上に期待 不要なツイートの量の問題は深刻  佐藤翔輔(東北大学災害科学国際研究所准教授) 〈気象庁担当者座談会〉 専門家の見立て「知りたい」に対応 市町村長とのホットラインで助言  高橋賢一(気象庁 予報課 気象防災推進室 防災気象官)、足立勇士(気象庁 予報課 予報官)、羽田 純(気象庁 企画課 防災企画室 地域防災対策支援調整官)/山岸 玲(朝日新聞 社会部記者・気象庁担当) ********************* 【日韓学生フォーラム@広島】 加害と被害にどう向き合うか 日韓中の学生が考えたこと  長谷川 綾(北海道新聞記者) 【高校野球で記事を自動生成】 AIは記者を超えるのか 「おーとりぃ」誕生秘話  佐渡昭彦(朝日新聞情報技術本部開発部技師) ■海外メディア報告 11月米中間選挙の対立構図 カバノー判事承認問題で鮮明  冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト) ■メディア・リポート 新聞  沖縄知事選でファクトチェック  偽情報、すぐに打ち消す必要   松元 剛(琉球新報社執行役員・読者事業局特任局長) 放送  激甚化する気象異変と地震  テレビ災害報道からの教訓   金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授) 出版  今年から11月1日は「本の日」  リアル書店の強みを活かしたい   福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長) ネット  「スマホ中毒」の時代に  テクノロジーがすべきこと   藤村厚夫(スマートニュース株式会社 フェロー) 【写真】 今月の1点

考える葦

  • 価格¥1,760
  • 文学とは、芸術とは、社会とは、「生きる」とは、何か―― 作家生活二十年の平野啓一郎。『透明な迷宮』『マチネの終わりに』『ある男』執筆時に、作家は何を考えてきたのか。 文学、思想、美術、音楽、エンタテインメントから社会問題まで、広範なテーマに亘る六十七篇の論考を集成した、 待望の最新批評・エッセイ集。 「私たちは、今日、巨大な世界との対峙を余儀なくされている。なるほど、個々には葦の一本に過ぎまいが、 しかし、決して孤立した葦ではない。古今東西に亘って、たくましく繁茂し続けている一群の葦であり、 宇宙を包み込むのは、その有機的に結び合った思考である。」(「後書き」より) (収録作品) I 私達自身のような「夭折の天才」――ドナルド・キーン『石川啄木』 愛に翻弄された父と子、そして女――フランソワ・モーリアック『愛の砂漠』 「気持ち悪い」文学の最高峰――小島信夫『城壁』 森鴎外「鶏」――アンケート:「美しい日本語」とは何なのか? 「「愚」と云ふ貴い徳」の弁護人――谷崎潤一郎 『細雪』の妙子――アンケート:谷崎潤一郎名キャラ図鑑 傑作群の底に流れていたもの――谷崎潤一郎「創作ノート」 混沌を秩序化する技術――三島由紀夫『小説読本』 木乃伊にならなかった知の木乃伊取り――澁澤龍彦 個人の一生と人類の罪――追悼・林京子 思い出すことなど――瀬戸内寂聴 「否定性」と「私ら」――大江健三郎 「稔りの飽和」の静かな重み――古井由吉『ゆらぐ玉の緒』 疾駆し、「ゆきき」する若き詩人――吉増剛造『GOZOノート 1 コジキの思想』 人間を知っている作家――キム・ヨンス アーレントの「反ユダヤ主義」を読みながら 情報に“勝ち負け”はあるのか?――レジス・ドブレ『メディオロジー宣言』 昭和プロレスの“リアリティ” 俯瞰と没入――菊地信義『菊地信義の装幀1997~2013』 “我が事”としての西洋政治思想史――小野紀明『西洋政治思想史講義――精神史的考察』 〈顔〉で向かい合う自己と他者――鷲田清一『〈ひと〉の現象学』 テロと昭和――中島岳志『血盟団事件』 II 初めて小説を書いた年齢 未来には絶望しない――『ドーン』を振り返って あなたといる時の自分――アンケート:I Love You. の翻訳は? 一区切りついた、という実感 桜の中で、時が重なり合う 自分を解釈してもらう喜び――オーダーメイドについて 出版激動期の「文学と金」 飯田橋文学会縁起 文士劇出演顛末 フランスと私 III 肉体と油彩 「禍」としての才能――テオドール・シャセリオー 窃視された裸体――ドガ《たらいを洗う女》 北九州と、屋根の上の記憶――木村伊兵衛『川開き』 “遺影画”の世界――横尾忠則『日本の作家 222』 人間の居場所――広川泰士『BABEL ORDINARY LANDSCAPES』 深澤直人さんの仕事――『AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲』展 「現実の現実性」に向けて――『トーマス・デマンド』展 アルゲリッチの《夜のガスパール》のために アロイジウス・ベルトラン『夜のガスパール』より(平野啓一郎訳) 偉大さと親近感と――小川隆夫『マイルス・デイヴィスの真実』 八十年代の亡霊 芸人と「分人」 共感の境界はどこに?――『第9地区』 「インセプション」としてのフィクション――クリストファー・ノーラン『インセプション』 悪役次第――クリストファー・ノーラン『ダークナイト ライジング』 IV 「カミナリおやじ」

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