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はじめての憲法教室 立憲主義の基本から考える/水島朝穂【3000円以上送...
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著者水島朝穂(著)出版社集英社発売日2013年10月ISBN9784087207125ページ数189Pキーワードはじめてのけんぽうきようしつりつけんしゆぎの ハジメテノケンポウキヨウシツリツケンシユギノ みずしま あさほ ミズシマ アサホ9784087207125スタッフPOP憲法は本来、国家権力の暴走を縛るためのものである。だから、改憲には厳格な「作法」、ルールが存在する。憲法学者・水島朝穂が、立憲主義の本質から解き明かす”憲法論”の決定版!内容紹介「憲法は国民が守るもの」と教えられることが多い日本の憲法教育。しかし、立憲主義の本質からいえば、憲法は国家権力の暴走を縛るためのものである。このような憲法の基礎知識を踏まえつつ、憲法学者・水島朝穂が、そもそも憲法とは何か、また、“ここだけは変えてはならない一線”とは何かを考察。さらに、自民党の提案した「日本国憲法改正草案」や、読売新聞の憲法に関する意識調査などにも言及しながら、改憲議論の何が問題かを指摘する。憲法について深く知るための、必読の書!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 憲法とは何か(設問にならない設問/日本の憲法教育の「忘れ物」 ほか)/第2章 自衛隊と国防軍、違うのは名称だけではない?(憲法は何でも変えていいのか/国防軍を創設すれば解決するのか? ほか)/第3章 統治について—二院制は必要か?(二院制と政党政治/国民の「知的レベル」を問う ほか)/第4章 人権を制限する憲法改正とは?(権力者にやさしい憲法へ/「家族の基本原則」と生活保護 ほか)/第5章 憲法条文の読み解き方(憲法に込められた「言葉の仕掛け」/「絶対にこれを禁ずる」 ほか)