資本論を読破する [ 鎌倉 孝夫 ]の価格相場

鎌倉 孝夫 佐藤 優 文藝春秋シホンロンヲドクハスル カマクラ タカオ サトウ マサル 発行年月：2023年09月25日 予約締切日：2023年07月26日 ページ数：712p サイズ：単行本 ISBN：9784163917542 鎌倉孝夫（カマクラタカオ） 1934年東京生まれ。経済学博士。埼玉大学名誉教授、東日本国際大学名誉教授。埼玉大学文理学部を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程を修了。埼玉大学助手、講師、助教授、教授を歴任。2000ー2006年、東日本国際大学学長を務める。向坂逸郎、宇野弘蔵に師事。宇野経済学を継承、発展させている 佐藤優（サトウマサル） 1960年東京生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館や本省国際情報局分析第一課などに勤務。学生時代に鎌倉孝夫から『資本論』の教えを受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1講　第1巻全体の構成と特徴／第2講　使用価値でなく価値から説明するー第1篇第1章第1節／第3講　有用労働と価値形成労働は違うー第1篇第1章第2節／第4講　「簡単な価値形態」論ー第1篇第1章第3節A／第5講　貨幣はどのように形成されてきたかー第1篇第1章第3節BCD／第6講　なぜ貨幣が金になったのか再論ー第1篇第2章／第7講　貨幣はなぜ私たちを支配するのかー第1篇第1章第4節／第8講　貨幣のさまざまな機能（上）／第1篇第3章第1、2節／第9講　貨幣のさまざまな機能（下）／第1篇第3章第3節／第10講　資本はどのように生まれてくるのかー第2篇第4章第1〜3節／第11講　資本による価値増殖の基礎ー第2篇第4章第3節、第3篇第5章第1節／第12講　資本はどのように価値を増やすかー第3篇第5章第2節、第6、7章／第13講　剰余価値生産を拡大する方法ー第3篇第8、9章／第14講　生産力を高めて価値を増やすにはー第4篇第10〜12章／第15講　機械が資本主義を確立させたー第4篇第13章／第16講　「労働力」の価値をあらためて問うー第5篇、第6篇／第17講　単純再生産を通した資本の再生産ー第7篇第21〜23章第1節／第18講　資本はどのようにして生まれたかー第7篇第23章第2〜5節、第24、25章 世界でもっとも有名な書物のひとつだが、難解であることでも知られる『資本論』。40年を超える師弟の研鑽による『資本論』完全精読講義。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学