ゾンビの美学 植民地主義・ジェンダー・ポストヒューマン [ 福田 安佐子 ]の価格相場

ゾンビの美学 植民地主義・ジェンダー・ポストヒューマン [ 福田 安佐子 ]

JANコード: 9784409031315

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植民地主義・ジェンダー・ポストヒューマン 福田 安佐子 人文書院ゾンビノビガク フクダ アサコ 発行年月:2024年03月22日 予約締切日:2024年02月01日 ページ数:266p サイズ:単行本 ISBN:9784409031315 福田安佐子(フクダアサコ) 1988年生。国際ファッション専門職大学国際ファッション学部助教。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門はホラー映画史、表象文化論、身体論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章/第1章 『恐怖城(ホワイト・ゾンビ)』とゾンビの誕生/第2章 『私はゾンビと歩いた!』と呪われた人形/第3章 近代におけるゾンビーグロテスクなものか「人に似たもの」か/第4章 ゾンビ映画におけるヒロインと女ゾンビ/第5章 『ワールド・ウォー・Z』における新しいゾンビ/終章 『恐怖城(ホワイト・ゾンビ)』『私はゾンビと歩いた!』から、ジョージ・A・ロメロを経て『バイオハザード』『ワールド・ウォー・Z』まで、ヴードゥー呪術、噛みつき、ウィルス感染など、多様な原因で人間ならざるものへと変化し、およそ100年にもわたり増殖し続けるゾンビと作品の数々。恐怖の対象として類を見ないその存在に託されたものは何か。本書では、ゾンビの歴史を通覧し、おもに植民地主義、ジェンダー、ポストヒューマニズムの視点から重要作に映るものを仔細に分析する。アガンベンの生権力論を援用し、ゾンビに現代および近未来の人間像をみる力作。 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画全般(外国) エンタメ・ゲーム その他

ゾンビの美学 植民地主義・ジェンダー・ポストヒューマン [ 福田 安佐子 ]の価格推移情報です。 2024年04月24日に最安値4,950円を記録しています。 この値段を参考に相場を把握して買い時を見極めましょう。

価格推移グラフ

2024年04月24日 - 2024年04月28日

最新の最安値

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最安価格
¥4,950
定価
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過去30日分の価格相場一覧

日付 最安価格 販売店
2024年04月28日 ¥4,950
2024年04月24日 ¥4,950

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