カンツォーネ・ナポレターナの影 戦後ナポリのポピュラー音楽 [ 近藤 直樹 ]の最安値と通販店（購入可）

戦後ナポリのポピュラー音楽 近藤　直樹 ナカニシヤ出版カンツォーネナポレターナノカゲ コンドウ　ナオキ 発行年月：2024年02月23日 予約締切日：2024年02月06日 ページ数：364p サイズ：単行本 ISBN：9784779517785 近藤直樹（コンドウナオキ） 1969年奈良県に生まれる。同志社大学文学部（美学及び芸術学専攻）卒業。京都大学大学院文学研究科（イタリア文学専攻）博士後期課程満期退学。現在、京都外国語大学外国語学部イタリア語学科教授。専門はナポリ文化史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　カンツォーネ・ナポレターナという神話とその影／第1章　戦後のカンツォーネのはじまり／第2章　二重の音楽祭／第3章　踊る、語る、ナポレターナ／第4章　黒いナポリ／第5章　フォークをめぐる二つの表現／第6章　中心の周縁化と裏社会の歌／第7章　地中海のブルース／第8章　アイドル歌謡と郊外の中心化／第9章　ポッセの言語と音楽的伝統／終章　その後のナポリの歌 non　solo　’O　sole　mio“オ・ソーレ・ミオ”だけじゃない。戦後ナポリに花開いた多様な音楽空間。戦後復興と繁栄、伝統の再発見、大地震、裏社会、若者たちの氾濫ー激動の歴史の中で同時代の社会問題や音楽的潮流と向き合い、独自の音楽表現を開花させたアーティストたち。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他