商品情報
- 商品説明
-
COVIDー19は政治を変えたのか 日本大学法学部政経研究所 岩崎 正洋 勁草書房コロナカシタセカイ ニホンダイガクホウガクブセイケイケンキュウジョ イワサキ マサヒロ 発行年月:2024年03月18日 予約締切日:2024年02月06日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784326303403 岩崎正洋(イワサキマサヒロ) 日本大学法学部教授。東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) COVIDー19と社会の変容ー何が変わり、何が変わらなかったのか/自由の制限はいつどのように許容されうるかーチルドレス諸原則の分析/時間のなかのコロナ危機政治ー9月入学制導入失敗の政策過程と歴史的文脈/コロナ禍前後における都道府県間の人口移動/グローバルヘルス・ガバナンスの制度改革ー変わり始めた科学と国境/ブラジルをめぐる域外大国のワクチン外交と国内の反応/COVIDー19の流行はトルコ政治を変えたのかー野党間連携と分断の深化/COVIDー19パンデミックとスウェーデン政治/スウェーデンのCOVIDー19対策の「独自路線」の構造についてー集団免疫、行政の独立性、さらに西側軍事協力とNATO加盟申請/アメリカ小規模自治体における議会過程ーCOVIDー19の影響とそこからの復帰/COVIDー19が日本企業に与えた影響ー日本企業の課題と展望/景気回復の政治ーCOVIDー19後の英国における雇用政策と「グッドジョブ」の探求 4年間のコロナ禍を経験し、我々は何を学んだのか。COVIDー19と共棲せざるを得ない世界で、政治が果たす役割とは。 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 衛生・公衆衛生学