赤の継承 カープ三連覇の軌跡 [ 緒方孝市 ]の最安値と通販店（購入可）

緒方孝市 光文社アカノケイショウカープサンレンパノキセキ オガタ コウイチ 発行年月：2021年01月20日 予約締切日：2020年12月26日 ページ数：288p サイズ：単行本 ISBN：9784334952273 緒方孝市（オガタコウイチ） 1968年、佐賀県生まれ。鳥栖高校を経て、ドラフト3位で、’87年に広島東洋カープ入団。右投右打、俊足・強肩・強打の外野手として長くカープの主力を担う。盗塁王3回（’95年、’96年、’97年）、ゴールデングラブ賞5回（’95年、’96年、’97年、’98年、’99年）。2009年に現役引退。その後はコーチを務め、選手を指導。’15年に監督就任し、’16年にチームを25年ぶりの優勝へ導く。’17年は37年ぶりとなる連覇、そして’18年は球団史上初のリーグ三連覇を達成。’19年はリーグ四連覇、悲願の日本一を目指すも4位となる。シーズン終了と同時に辞任を表明。現在は野球評論家として活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめに　ただ感謝の気持ちを胸に／第1章　少年時代〜選手時代ー勝つためのヒントはすべてここで学んだ／第2章　コーチ時代（2010〜2014年）ー「この方向性で間違いない」青天の霹靂で監督就任へ／第3章　2015年ー「勝つ、何がなんでも勝つ！」という気持ちの空回り／第4章　2016年ーなぜ25年ぶりの優勝は実現したのか？私の「監督論」／第5章　2017年ーたくましさを増した選手たちが成し遂げた連覇　私の「育成論」／第6章　2018年ー“チームの完成”による3連覇　私の「組織論」／第7章　2019年ー王者の試練　突き付けられた“勝ち続ける”困難／終章　今はまだ、栄光への途中 勝ちにこだわった初年度の失敗から25年ぶりの優勝と黄金期を実現。答えは経験の中にあり、自分たちの形を貫け。明かされる闘将の素顔と若鯉へのメッセージ。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球