青と緑 ヴァージニア・ウルフ短篇集 (ブックスならんですわる 01) [ ヴァージニア・ウルフ ]
JANコード: 9784750516929
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ブックスならんですわる 01 ヴァージニア・ウルフ 西崎 憲 亜紀書房アオトミドリヴァージニアウルフタンペンシュウ ヴァージニア ウルフ ニシザキ ケン 発行年月:2022年01月19日 予約締切日:2021年02月08日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784750516929 ウルフ,ヴァージニア 1882年ー1941年。イギリスのロンドンに生まれる。父レズリーは高名な批評家で、子ども時代から文化的な環境のもとで育つ。兄や兄の友人たちを含む「ブルームズベリー・グループ」と呼ばれる文化集団の一員として青春を過ごし、グループのひとり、レナード・ウルフと結婚。30代なかばで作家デビューし、レナードと出版社「ホガース・プレス」を立ち上げ、「意識の流れ」の手法を使った作品を次々と発表していく。代表作に『ダロウェイ夫人』『灯台へ』『波』などがある 西崎憲(ニシザキケン) 1955年生まれ。翻訳家、作家。電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ラピンとラピノヴァ/青と緑/堅固な対象/乳母ラグトンのカーテン/サーチライト/外から見たある女子学寮/同情/ボンド通りのダロウェイ夫人/幸福/憑かれた家/弦楽四重奏団/月曜日あるいは火曜日/キュー植物園/池の魅力/徴/壁の染み/水辺/ミス・Vの不思議な一件/書かれなかった長篇小説/スケッチ 電話 イマジズムの詩のような「青と緑」、姪のために書かれたファンタジー「乳母ラグトンのカーテン」、園を行き交う人たちの意識の流れを描いた「キュー植物園」、レズビアニズムを感じさせる「外から見たある女子学寮」など。短篇は一つ一つが小さな絵のよう。言葉によって、時間や意識や目の前に現れる事象を点描していく。21世紀になってますます評価が高まるウルフ短篇小説の珠玉のコレクション。 本 小説・エッセイ 外国の小説
青と緑 ヴァージニア・ウルフ短篇集 (ブックスならんですわる 01) [ ヴァージニア・ウルフ ]の価格推移情報です。 2024年05月14日に最安値1,980円を記録しています。 この値段を参考に相場を把握して買い時を見極めましょう。
価格推移グラフ
過去30日分の価格相場一覧
日付 | 最安価格 | 販売店 |
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2024年05月14日 | ¥1,980 |