彦坂尚嘉のエクリチュール 日本現代美術家の思考

JANコード: 9784862510402

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日本現代美術家の思考 彦坂尚嘉 三和書籍ヒコサカ ナオヨシ ノ エクリチュール ヒコサカ,ナオヨシ 発行年月:2008年06月 ページ数:599p サイズ:単行本 ISBN:9784862510402 彦坂尚嘉(ヒコサカナオヨシ) 1946年東京都生まれ。現代美術家、美術史評論家。日本建築学会会員、日本ラカン協会会員。1970年多摩美術大学絵画科油彩科中退。1982〜1983年文化庁芸術家在外研修員としてペンシルバニア大学グラデュエート・スクール・オブ・ファインアーツに派遣される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 幻想(美術小説・媚びと土星/幻想絵画論/皇居美術館を空想するー「平和憲法」から「芸術憲法」へ/悪魔主義美術批評の誕生ー椹木野衣批判)/2 歴史批評(閉じられた円環の彼方はー“具体”の軌跡から何を…/戦後美術批評の確立/柄谷行人批判/一九九〇年代日本美術史試論ー蔡國強と〈さわらぎ自虐派〉の時代/奇人・西田半峰の敗北ー画家から画商へ/室内社物語)/3 音楽・写真・書道・映画(最小限音楽ー時間論の視点から/写真の歴史と東洋遠近画法ーF・Rの二つの写真と荒木経惟、やなぎみわ、石内都、ガードナーをめぐって/比田井南谷と透視画面ー新しい気体分子時代のアートに向けて/映像帝国主義と武装せる観光映画ー大島渚が『夏の妹』で実践した〈旅〉の背理について/帝国主義リアリズムへの遊撃ー美術家共闘会議以降の方法)/4 作家論と制作(失われた日本・失われた妹ー森万里子、中村一美、辰野登恵子、川久保玲、草間彌生、村上隆、会田誠、村上華岳をめぐるM・T論/アート・スカトロジー論ーH・Fの牛肉作品『波動1』をめぐって/S.Sへの手紙/制作における自作鑑賞性/椹木/野衣への反論ー「グローバル・コンセプチュアリズム」展に出品して)/付 資料 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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