商品情報
- 商品説明
-
村崎 光邦 星和書店コウセイシンヤクカイハツヒワ ムラサキミツクニ 発行年月:2018年11月01日 予約締切日:2018年09月27日 ページ数:1408p サイズ:単行本 ISBN:9784791109951 村崎光邦(ムラサキミツクニ) 1935年、徳島県生まれ。慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学精神神経科、井之頭病院での勤務歴を経て、北里大学医学部精神科教授、北里大学東病院院長等を長く勤め、2000年に退職。現在は、北里大学名誉教授、CNS薬理研究所所長。「臨床精神薬理」には創刊時から初代編集長として携わり、現在は名誉編集委員を務める。専門は、精神薬理学、電気生理学(てんかん、睡眠)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) Amoxapine開発に触発された臨床試験への目覚め/Amoxapineにまつわる新しい展開/初めての第1相試験の依頼が運命を大きく変えた/Butyrophenone系抗精神病薬の開発ーTimiperoneとbromperidolの第1相試験を通して/Butyrophenone系抗精神病薬の開発の歴史ー総集編/わが国で花咲いた初のiminodibenzyl系抗精神病薬の開発/Iminodibenzyl系抗精神病薬は第二世代抗精神病薬との比較試験でどう戦ったか/Benzamide物語ーその1 強烈な第1相試験を体験し、興味あふれる臨床成績とPET試験の所見を残したsultopride/Benzamide物語ーその2 わが国初のbenzamide系抗精神病薬nemonaprideの栄枯盛衰/Benzamide物語ーその3 わが国で陽の目を見なかった3つのbenzamide系抗精神病薬〔ほか〕 本 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 精神医学