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商品情報
- 商品説明
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国鉄は増大するローカル輸送需要に対応するため、新設計の気動車を1966(昭和41)年に登場させました。1 エンジン・両運転型はキハ23、1エンジン・片運転台型はキハ45、2エンジン・両運転台型はキハ53と呼ばれました。朝夕のラッシュ時の輸送力確保と閑散時の接客サービス向上を両立させるため、片側2箇所の両開き扉とセミクロスシートが組み合わされた車体構造は、後のキハ47をはじめ、多数の車両に影響を与えています。分割民営化後にも各地域別の塗装に変更され、多数の車両が活躍を続けていましたが、2003(平成15) 年には最後のキハ23が運用を離脱し、現在では全車引退しています。 •暖地型スリットタイフォン付前面を再現 •ヘッドライト、テールライト、行先表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付) •フライホイール付動力ユニット搭載 アイボリーにブルーのJR九州色 ・両運転台車キハ23を1両連結 ・フライホイール付動力ユニット搭載 編成図 A2574キハ23-25キハ45-22キハ45-54(M)キハ45-70 オプション 幅広室内灯: G0001/G0002/G0003/G0004 マイクロカプラー自連・灰: F0004 付属品 行先シール