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素顔の文豪たち 中公文庫 ち8ー16 中央公論新社 中央公論新社タイダン ニホンノブンガク チュウオウコウロンシンシャ 発行年月:2023年04月21日 予約締切日:2023年03月04日 ページ数:416p サイズ:文庫 ISBN:9784122073593 幸田露伴の思い出(幸田文・瀬沼茂樹)/父・森林太郎(森茉莉/三島由紀夫)/文豪鷗外の肖像(小堀杏奴・大岡昇平)/田山花袋とその周辺(田山瑞穂/平野謙)/徳田秋声の人と作品(徳田一穂/川端康成)/夏目漱石を語る(夏目伸六/中野好夫)/漱石山房のこと(安倍能成/津田青楓)/漱石先生よもやま話(内田百間/高橋義孝)/「細雪」のころ(谷崎松子/サイデンステッカー)/有島武郎と長与善郎(里見トン/本多秋五)/里見トンをめぐって(里見トン 伊藤整)/芥川龍之介を語る(芥川比呂志 大岡昇平)/室生犀星の思い出(室生朝子 萩原葉子)/堀辰雄について(堀多恵子 遠藤周作)/女流文学と作家生活(野上彌生子 網野菊)/宮本百合子を語る(湯浅芳子 本多秋五)/太宰治のこと(津島美知子 ドナルド・キーン)/明治文学を語る(稲垣達郎 瀬沼茂樹)/大正時代と文学(小島信夫 江藤淳)/文学と演劇(山本有三 阿部知二)/伝統と変質(永井龍男 阿部知二)/反戦文学の屈折(小田切秀雄 立野信之)/戦後文学を語る(大岡昇平 秋山駿) 傍観者のような、冷淡な人のように見られるんですが、実生活から見ると、几張面で、まじめで、あったかい人でした(小堀杏奴)。鷗外・露伴の娘、芥川の息子、谷崎・太宰の妻、漱石の息子と弟子…文豪の家族や弟子が間近に見たその生身の姿を語る。全集『日本の文学』の月報対談を再編集。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 文庫 人文・思想・社会
中央公論新社/対談日本の文学 素顔の文豪たち 中公文庫 ち 8-16の価格推移情報です。 2024年03月22日に最安値1,320円を記録しています。 この値段を参考に相場を把握して買い時を見極めましょう。
価格推移グラフ
過去30日分の価格相場一覧
日付 | 最安価格 | 販売店 |
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2024年04月28日 | ¥1,320 | |
2024年03月22日 | ¥1,320 |