ジャンヌ=ダルクの百年戦争 (新・人と歴史 拡大版 06) [ 堀越 孝一 ]の価格相場

ジャンヌ=ダルクの百年戦争 (新・人と歴史 拡大版 06) [ 堀越 孝一 ]

JANコード: 9784389441067

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新・人と歴史 拡大版 06 堀越 孝一 清水書院ジャンヌダルクノヒャクネンセンソウ ホリコシ コウイチ 発行年月:2017年04月13日 予約締切日:2017年04月12日 ページ数:268p サイズ:新書 ISBN:9784389441067 堀越孝一(ホリコシコウイチ) 1933年、東京に生まれる。東京大学文学部西洋史学科で歴史を学び、同大学大学院人文科学研究科で堀米庸三先生の指導を受ける。専門は西洋中世史。茨城大学、学習院大学、日本大学をはじめ、多くの大学、大学院で教鞭をとる。学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 噂の娘(イメージのジャンヌ/オルレアンの攻防)/2 百年戦争後半の幕あけ(王権横領/党派の争い/分裂するフランス王国)/3 ジャンヌ現代史(オルレアンへ/一四二〇年代/北征)/4 ルーアンのジャンヌ(コンピエーニュの悲歌/裁かれるジャンヌ) ジャンヌ・ダルクが「救国の聖女」の極印を打たれてすでに久しい。この通貨はいまだに有効で、なにか動乱があって女性が登場すると、すぐさまジャーナリズムは「現代のジャンヌ=ダルク」をうんぬんする。これも確かに「ひとりのジャンヌ=ダルク」ではあろう。だが、神格化された人々のアスピレーションのむかう対象となったジャンヌ=ダルクの陰に、「もうひとりのジャンヌ=ダルク」がいる。同時代人はジャンヌ=ダルクをヴァロワ王権の味方、教会にそむく異端の少女としか見なかった。本書は、その時代の生身のジャンヌ=ダルクを追い求めた、ユニークなジャンヌ=ダルク伝である。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 人文・思想・社会

ジャンヌ=ダルクの百年戦争 (新・人と歴史 拡大版 06) [ 堀越 孝一 ]の価格推移情報です。 2024年05月02日に最安値1,980円を記録しています。 この値段を参考に相場を把握して買い時を見極めましょう。

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