欧米の隅々 市河晴子紀行文集 [ 市河 晴子 ]

JANコード: 9784910413082

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市河晴子紀行文集 市河 晴子 高遠弘美 素粒社オウベイノスミズミ イチカワ ハルコ タカトオ ヒロミ 発行年月:2022年10月28日 予約締切日:2022年09月21日 ページ数:400p サイズ:単行本 ISBN:9784910413082 市河晴子(イチカワハルコ) 1896年12月21日、東京生まれ。法学博士穂積陳重と歌子の三女。歌子は渋沢栄一の長女で歌人。19歳で英語学者市河三喜と結婚。二男一女をもうけるが、1926年には次男三愛を、1943年には長男三栄を喪い、悲しみのあまり病臥ふた月。同年12月5日、他界した。享年46。幼少より才覚を謳われ、快活で正義感が強く人々から慕われた。名文家としても知られ、三喜に同行した欧米視察の旅からは『欧米の隅々』(1933)が、1937年、日中戦争勃発後、民間外交を託され単身米国に渡った経験からは『米国の旅・日本の旅』(1940)が生まれた。英訳もされた上記二冊の他に『愛ちゃん』(1927)。単行本未収録作品も多い 高遠弘美(タカトオヒロミ) 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。フランス文学者。明治大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 欧米の隅々(初春の支那/ロシヤを横切る/花の都パリ/イギリスとアイルランド/スペインとポルトガル ほか)/米国の旅・日本の旅(米国の旅/日本の旅) 渋沢栄一の孫にして、稀代の文章家であった市河晴子。その代表的著作である『欧米の隅々』『米国の旅・日本の旅』より一部を精選。注・解説・年譜・著作目録等を付す。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国)

欧米の隅々 市河晴子紀行文集 [ 市河 晴子 ]の価格推移情報です。 2023年09月17日に最安値2,420円を記録しています。 この値段を参考に相場を把握して買い時を見極めましょう。

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2023年09月17日 - 2024年05月06日

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日付 最安価格 販売店
2024年05月06日 ¥2,420
2023年09月17日 ¥2,420

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