描かれた日本の中世 絵図分析論 [ 下坂 守 ]の最安値と通販店（購入可）

絵図分析論 下坂 守 法藏館エガカレタニホンノチュウセイ シモサカ マモル 発行年月：2003年11月10日 予約締切日：2003年11月09日 ページ数：528p サイズ：単行本 ISBN：9784831874788 下坂守（シモサカマモル） 1948年石川県金沢市に生まれる。1974年大谷大学大学院文学研究科修士課程修了、2001年京都国立博物館学芸課長、現在に至る。2003年博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　信仰の表現ー祈りの姿（『山王霊験記』の成立と改変／守屋家旧蔵本騎馬武者像の像主　ほか）／2　寺院とその周辺ー鴨川五条・清水寺の風景（参詣曼荼羅の空間構成ー『清水寺参詣曼荼羅』を素材として／中世的「勧進」の変質過程ー清水寺における「本願」出現の契機をめぐって　ほか）／3　絵図と相論ー霊場・浦・庄園（葛川・伊香立庄論考ー鎌倉期における葛川住人と伊香立庄百姓の争い／『菅浦絵図』の成立　ほか）／4　絵図・絵図史料論（寺社絵図／絵巻きの詩書ー物語絵巻と縁起絵巻　ほか） 本 人文・思想・社会 歴史 日本史