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早坂隆/戦時下の箱根駅伝 「生と死」が染み込んだタスキの物語 ワニブックスPLUS新書 401

JANコード: 9784847062162

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「生と死」が染み込んだタスキの物語 ワニブックスPLUS新書 早坂 隆 ワニ・プラスセンジカノハコネエキデン ハヤサカタカシ 発行年月:2023年12月12日 予約締切日:2023年11月02日 ページ数:360p サイズ:新書 ISBN:9784847062162 早坂隆(ハヤサカタカシ) 1973年、愛知県出身。ノンフィクション作家。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)で第21回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。顕彰史研究会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 箱根駅伝の誕生と中止(箱根駅伝の父・金栗四三/箱根駅伝の誕生 ほか)/第2章 戦時下の箱根駅伝〜往路(一一校の出場校/青山学院陸上競技部の発足 ほか)/第3章 戦時下の箱根駅伝〜復路(成田静司の挑戦/箱根神社からのスタート ほか)/第4章 大会復活〜戦後の歩み(復活への第一歩/インカレの開催 ほか) 来年(2024年)、記念すべき第100回大会を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)。今やお正月の風物詩となっているが、かつて戦争が激化していったなか、昭和15年、中止に追い込まれたことがある。そんな箱根駅伝はなぜ戦時下にもかかわらず、復活したのか?戦時下で“最後の箱根駅伝”が催されていた事実はあまり知られていない。気鋭のノンフィクション作家が、元ランナーや関係者に丹念な取材をし、戦時下の第22回(昭和18年)大会、そして戦後の復活大会の真相に迫った『昭和十八年の冬 最後の箱根駅伝ー戦時下でつながれたタスキ』(2016年、中央公論新社刊)を大幅加筆・修正し、新書化。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 陸上・マラソン 新書 その他

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