人間存在に内在する宗教性について [ 三浦永光 ]の最安値と通販店（購入可）

三浦永光 新教出版社ニニンゲンソンザイニナイザイスルシュウキョウセイニツイテ ミウラナガミツ 発行年月：2022年02月15日 予約締切日：2022年01月26日 ページ数：203p サイズ：単行本 ISBN：9784400407577 三浦永光（ミウラナガミツ） 1938年、東京生まれ。1961年東京大学教養学科卒業、1963年から1967年までドイツ留学（ハンブルク大学）、1970年東京都立大学博士課程満期退学、高崎経済大学助教授、津田塾大学教授を経て、津田塾大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　人間学と宗教性（総合人間学の試験とその課題／人間存在に内在する宗教性の考察／シューマッハーの「超経済学」とその宗教的性格／エリアーデの宗教論）／第2部　内村鑑三とその周辺ー歴史的回顧（留岡幸助と内村鑑三／井口喜源治と内村鑑三／若き黒崎幸吉の回心とその後の歩み） 人間とは何者か。人間存在の本質に迫ってその宗教性を明らかにすると共に、内村鑑三の感化を受けて鮮やかな生の軌跡を描いた三人の先達の生涯をたどる。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 宗教学 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教